WITSON Car multimedia player for FIAT PANDA3

AliExpressにてタイプTB（2G+32G）を購入。肝心のアプリやタッチパネルの動作感ですが、多少のもっさり感はありますがまぁ普通に使える感じです。ただし、TVerとGoogleマップが稀に落ちます。ケチらずに4G+64Gにしとけば良かったかも．．．
初期設定として、①本体の日本語化、②Googleアカウントの日本語化、③ラジオの日本への地域変更（パスワードは123456です）、④日本語キーボード（Gbord）のインストール等が必要でした。

バックに入れると、当たり前ですが自動で画面がバックモニターへ切り替わります。

バックカメラの通線ですが、車外より黄色丸のカプラーの所から車内リアゲートに入れ、白線の様にフレームの中を通し、車内ボディへはゴムジャバラ内を通線しました．．．って簡単そうですが、相当通線に手こずる作業でした（特にゴムジャバラが）。
ちなみ赤/黄のプラグが通線の妨げになるので、リアゲートの所で元線を0.3×4Cの電線（４枚目に写ってます、グレーの電線です）に切断接線し、車内で元線に再接線してます

バックカメラの電源ですが、バックランプの線（プラスは緑灰色）をトランク左側を色々めくったら現れる黄丸のトコで分岐させました。で、GNDは青丸の所で固定してます。
ちなみに、赤、緑の線はバックカメラの映像線で、見切れてますが赤丸あたりで元線に再接線し天井側へ通線してます。

バックカメラは丁度とナンバープレート横あたりに固定し車内へ通線となります。
その際はリアゲート開閉レバーのパーツ（PANDAロゴのやつ）を外します。
ちなみにこのバックカメラ、LEDが付いてるので車検に通りません！
一応、LED無しもAliExpressにて別途購入したのですが、中華故の故障を考慮し約２年後の車検までコレでいいかなと。

バックカメラの映像線は、トランクから左側ピラーを通線し助手席足元まで持ってきました。

最後に、WITSON player本体の両サイドにビスがありどうやっても収まらなかったので、パンダ側フレームのこのパーツを取りました。