エアフローセンサー＆スロットルボディ洗浄

５万ｋｍ走り、アイドリング不調が頻発する(症状としては停車時に200－300rpm程度上がる)　ようになってました。

Dに相談したらとても舐められたことを言われたので自分でできる部分はやってしまおうと決意。　

(車検後だからちょっとした事が気になるお客はよくいる。しばらく走ってれば気にしなくなる的な。)

とりあえず周囲のクルマに詳しい人に症状を見てもらい、吸気関係の清掃をしてみることに。

第一弾はエアフィルターの交換。

フィルタが目詰まりしてるのかも？
とりあえず交換、といった感じでやってみたもののやっぱ変わらず。(６月実施)

次は原因として可能性の高い、エアフローセンサーとスロットルボディの清掃作業を。

まずは、エアフローセンサー。
エアクリボックスはずして、右側のゴムパイプにくっ付いてます。(赤丸部分の)
ネジ二本で固定してあるだけなので、外せば取れます。

取り出すと筒状のものが出てきます。
この中に突起（センサー）があります。

ここにオートバックスやホムセンで売ってるエアフローセンサー専用の洗浄スプレーをぶっ掛けます。

乾けば完了です。

デリケートなので突起等に物が触れたりしないよう注意。

３つ目の行程がスロットルボディの清掃。

エアフローセンサーがついてるゴムパーツを外せばその先にあります。

洗浄には内部を洗浄するスプレーを使います。

電子制御車だと、ACC(クラッチ踏まずスタートボタン２回押した状態)でアクセル踏めばスロットルは開くと聞いたんで、知人にアクセルペダル踏んでもらい、開いてるときに中を洗浄スプレーかけた布で拭きます。

けっこう取れました。

汚れが出てこなくなれば完了。


あとは逆手順で戻せばおｋ

アイドリングのぴょこぴょこ上がる現象は無くなりました！

原因は上記どちらかだったようです。
また、若干レスポンスがよくなった感じがあります。




なお、正直な話自分はクルマの整備に関しては素人なので用語とか適当です、すみません。

zc32s
走行距離52515ｋｍ
作業実施日10月20日