Golf GTI、バックカメラ取り付け【ラゲッジルーム内張り剥がし篇】

リアナンバーの横にバックカメラ（パイオニア製、ND-BC7）を取り付けます。
その前に、バックカメラの配線を車内に引き込むために、ラゲッジルームの内張りを剥がす必要があります。
（上の写真では、既にバックカメラの配線は車内に引き込まれています）


矢印の位置にあるラゲッジルームの内張りを剥がします。
スペアタイヤを取り出す必要はありませんが、作業性を上げるために外しています。

＜以降の作業で車が破損しても責任は取りません＞


ラゲッジルームの内張りを剥がした後の写真です。
Ａの位置に適当な内張り剥がしを差し込んで、内張り側に付いているプラスチックのかなり手強いクリップ（①）を地面と垂直方向に外せれば、作業の大半は終りです。
②のプラスチックのクリップは内張りの位置合わせのためだけのようです。


車内側の内張り側に付いているプラスチックのクリップ（③、④）も地面と垂直方向に外します。


⑤のプラスチックのクリップも地面と垂直方向に外しましょう。
⑥は金属製のクリップです。


左右のクリップを均等に外していかないと、大変なことになってしまいますから（謎）。