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用意するもの
　・ステンレス３０４Ｔ字（90）
　・ステンレス幅広プレート（2×40×90）
　・皿小ねじ、ナット、ワッシャー各１個
　・両面テープ少々

写真の物や皿小ねじはホームセンターで入手できます。

これらを組み合わせてダッシュボードとインパネの隙間に強引に突っ込むと完成です。


正面から


横から


下から


ドライブレコーダーとの組み合わせ


以前の設置方法（正面から）


以前の設置方法（横から）

以前は、強力粘着シートを利用してポータブルナビ（パイオニア製、AVIC-MRP066）をダッシュボード上に設置していました。
走行中に剥がれることはなかったのですが、真夏には高温になるダッシュボードで粘着シートが今のままの粘着力を保つのかは心配でした。
そこで新たな設置方法を模索していたのですが、なかなか気に入る方法はありませんでした。

ポータブルナビに付属のステーを利用して吸盤を使う方法が最も容易なんでしょうが、設置スペースが大きく必要でスマートさに欠けます。
最近知ったのが今回のようなステンレス製の薄い板をインパネ等の隙間に差し込むタイプのステーでした。
見た感じ自作できそうだったので材料を探して作ってみました。

隙間に差し込んである面積は市販品に比べてかなり少ないですが、隙間は狭いので走行中に抜けてくるようなことはありません。

以前の設置よりもポータブルナビは近づいたので操作しやすくなり、視界は広くなりました。

蓋オープン


蓋クローズ

今回のLEDの取り付けでは、ACC（アクセサリー電源）に接続し、消費電流が小さいことから蓋の開閉にかかわらず常時点灯としました。

この為、写真ではわかりづらいですが蓋を閉じた際に蓋の隅の隙間から若干の光漏れがあります。
若干の光漏れでも許せないという方は、開閉連動スイッチ（マグネット式）や手動スイッチとの併用をお勧めします。

こんなんなりました。
ただし、まだ仮止め。


設置の手順はダイジェストで。
何となく想像して下さい。










《主な材料》
・【1878】3連サイドビューLED（白）；エーモン
・【2823】細線圧着接続端子；エーモン
・【2827】異線径配線コネクター；エーモン
・【2802】ダブルコード（0.2sq相当、4m）；エーモン

夜間は漆黒な例の小物入れ。
何とかします（手探りで）。

小物入れの中にLEDでも設置するわけですが、配線のために小物入れの中に小さくても穴を開ける必要があるなら諦めるつもりではあったのですが、試しに小物入れの開閉蓋の隙間に配線ガイドを手探りで突っ込んでみました。



見事に助手席の足元から出てきました。
これで穴開け加工なしで小物入れの中から助手席前のグローブボックス裏のヒューズボックスへ配線が繋がります。

配線ガイドを仮の配線コードに置き換えました。



配線を整えれば小物入れの蓋の開閉には影響ありません。