時速50km程度で走行していると、アクセルを踏んでいるにもかかわらずスピードダウンし、エンジンストール。
路肩に寄せてエンジンの再始動を試みると、一旦エンジンが掛かったので再走行してみるもののまたエンジンストール。
惰性で路肩に寄せて、再始動を試みてもセルモーターが回るだけでエンジンは掛かりません。
そうこうしていると、親切な方が自転車で追いかけてきてくれて、ガソリンが漏れていることを教えてくれました。
とにかくすごく慌ててしまって、充分にお礼を言えませんでしたが、ディーラーへ連絡して、フォルクスワーゲンエマージェンシーアシスタンスを発動。
40分程でレッカー車が到着するとのこと。
約30分後にレッカー車到着。
周囲には強烈にガソリン臭が漂っています。

エンジンは掛からない(掛けられない)ので、ワイヤーロープで荷台へ引き上げます。

運転席の下辺りには、長さ1.5mぐらい、幅1mぐらいの範囲で漏れ出たガソリンガソリンでアスファルトが濡れています。

停車直後には車体からポタポタとガソリンが垂れているような状況でしたが、レッカー車が到着する頃には垂れている状況ではありませんでした。
後席辺りのガソリンタンク(ガソリンポンプ?)からエンジンルームまでのガソリンホースの中に入っている分のガソリンが漏れ出た感じでしょうか。
停車直後に、何度かセルモーターを回してしまっていたので、ガソリンポンプから勢い良くガソリンをエンジンまで送り込んで、それが漏れた分もあるのでしょう。

レッカー車の荷台に引き上げられました。
この頃に、ディーラーから駆けつけてくれたメカニックが到着して、ガソリン漏れの状況を確認。

路上に漏れ出たガソリンに砂を撒いて後始末。
元々、今日はディーラーに用事があったので、メカニックが乗ってきた車(up!)に乗ってレッカー車と共にディーラーまで向かいました。
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Golf 7 GTI | 日記
Posted at
2015/02/28 21:54:43