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有料道路を走行中、けたたましい警告音とともにマルチファンクションインジケーターに不吉なメッセージ。
すぐに止められるようなスペースは路肩にはなく、速度を落として次のインターで降りました。

路肩に止めるまでの間、安全を確認しながら警告の内容を確認すると、
「STOP Check Coolant」（注 確かこんな感じ）

タコメータの下にある水温計は範囲の中央の90℃を指していて、正常なようです。
ディーラの担当に電話して症状を説明して、たまたまディーラーの近くにいたので入庫することにしました。

結果的には、冷却水がリザーブタンクの下限（min）を僅かに下回って警告がでたとのことでした。
冷却水が漏れていたわけではなく、もともと少なかったのかもしれません。


エンジン始動直後だったら最近の気温低下で冷却水が冷えていて凝縮により量が減ることで警告が出るなら分かるんですが、1時間以上は走行して気温も高くなっているような状況での冷却水不足は解せません。
長い下り坂を走行していた時だったので、冷却水が偏って水位センサーが不足していると判断してしまったのかとも思いますけど。

ディーラーで冷却水をたっぷり補充してもらったので、しばらく様子を見ます。