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フロントライセンスブラケットをボディ同色に変更するついでに、ナンバープレートを取り付けているボルトを盗難防止タイプに変更しました。

取り替えることのできるボルトは3ヶ所です。
フロントナンバーは2ヶ所。
リアナンバーは1ヵ所（もう1ヵ所は封印のため取り替え不可）。


リア取替え前


リア取替え後（写真の一部ぼかし）


フロント取替え後（写真の一部ぼかし）

購入したタイプはネジ穴は特殊な形状になっていますが同じ製品であれば同じ工具で外すことができてしまいます。
セキュリティの高い高価な盗難防止ネジだとパッケージごとに異なるネジ穴になっていて、正に専用の工具でないと取り外しができません。
とは言え、ナンバープレートに傷がついても構わないなら、専用の工具を使わずともプライヤーと摩擦増強液でボルトの頭を挟んで強引に回せば外せる感じなので、そこそこの値段のこの製品にしました。

中にはボルトの頭を潰して自分でも取り外しのできないセキュリティの相当高い製品もありますが、外すには販売店や整備工場に持ち込まないといけないとなると躊躇してしまいます。

まぁ、サビにも強いステンレス製なので、サビの出る鉄製の標準タイプから交換しただけでも満足度は高いです。


《参考画像》15年間風雨にさらされた鉄製ナンバープレートボルト

星光産業
盗難防止ボルト
EX-143

フロントのナンバープレートを取り付けるブラケットをボディ同色にしました。
標準ではボディ色にかかわらず黒色です。


ナンバープレートを取り外す


標準のフロントライセンスブラケットを取り外す


ボディ同色のフロントライセンスブラケットを取り付ける


ナンバープレートを取り付ける



新車とはいえ、フロントライセンスブラケットの裏側のボディは汚れています。
相当なことがない限り外すことはないので念入りに掃除しておきましょう。

ナンバープレートの下のバンパー内にはレーダーが設置されているので、ナンバープレートが気持ち上側に飛び出しているようになっています。
海外の幅の狭い横長のナンバープレートだとしっくりくるように設計されているようです。


Sprung
Golf7 GTI フロントライセンスブラケット（ボディ同色）
オリックスホワイトパールエフェクト(L0K1・0R) ※3コート
SG7100R