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COWON AW1-8G-SLの撮影動画に関して。
撮影範囲は広角視野（140度）で問題なし。



録画モードは、Full HD画質（1920×1080）を選択することもできますが、取り敢えずは撮影時間を重視してHD（1280×720）としました。
HD画質でも、これぐらいの距離であれば後方の車のナンバーは読み取れます。

前方撮影用のドライブレコーダーは、アルテッツァの頃から使用しているDriveman720で問題なく撮影しています。
今回のドライブレコーダーは、後方撮影用として購入しました。

後方撮影用のドライブレコーダーとして望んだ性能は以下のとおり。
　・薄さ重視
　・映像確認用の液晶モニタは必要なし
　・GPSは必須ではない
　・衝撃感知録画は必須ではない
　・Full HD（1920×1080）は必須ではない



COWON AW1-8G-SLは、
　・マウントを除けば高さ38mm
　・液晶モニタなし（設定や映像確認はWi-Fi接続したスマホのアプリで行う）



同梱されているマイクロSDは8ギガバイトなので、32ギガバイトのマイクロSDを同時に購入。



取り付けたのは、テールゲート間際の天井のプラスチック部分。
テールゲートのゴムパッキンを利用して運転席側の方まで電源ケーブルを押し込んで隠します。



ここでゴムパッキンから外に出し、内装の隙間に押し込みます。
電源ケーブルの被覆にダメージがないように、この辺りだけは不織布の保護テープを巻いています。
トノカバーのすぐ下にあるラゲッジルームのシガーソケットに電源コネクタを差し込んで設置は完了。



運転席から振り向いて後方を見た光景


外からの見た目


ドライブレコーダーの設定はスマホに所定のアプリをダウンロードし、ドライブレコーダーのWi-Fiを検出すれば、あとは特に問題なく設定を完了出来ました。