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照度計アプリでの計測結果（LED）


照度計アプリでの計測結果（純正電球）

照度計アプリでの照度（ルクス）は校正されてはいないので計測結果は信頼できませんが、少なくとも8ルクスから65ルクスへ照度は上がったことはわかります。


左：グローブボックスを開けた時（点灯）、右：グローブボックスを閉めた時（消灯）

以前の型のGolfでは、グローブボックスランプをLED化するとグローブボックスを閉めても完全に消灯しないというようなこともあったそうなので（あくまでも噂）、日中に確認はしておきました。

LED点灯状況


純正電球点灯状況


照度計アプリでの計測結果（左：純正電球、右：LED）

照度計アプリでの照度（ルクス）は校正されてはいないので計測結果は信頼できませんが、少なくとも8ルクスから49ルクスへ照度は上がったことはわかります。

LED点灯状況


純正電球点灯状況


照度計アプリでの計測結果（左：純正電球、右：LED）

照度計アプリでの照度（ルクス）は校正されてはいないので計測結果は信頼できませんが、少なくとも16ルクスから24ルクスへ照度は上がったことはわかります。

交換後（LED）

　純正品：12V 3W （TOSHIBA製）
　交換品：12V 0.7W（ピカキュウ、High Power 3chip SMD 5連ウェッジシングル球 T10 WEDGE）

Golf Mk7のグローブボックスランプは、グローブボックスの左上に1個だけ設置されています。


外観


ランプユニットは簡単に外れますが、グローブボックスランプはラゲッジランプやバニティランプのように電球がむき出しにはなっていません。


プラスチックケース側（写真下）にある4ヶ所の爪（○）が、金属ケース側（写真上）にある穴（□）に引っ掛かって固定されています。
精密ドライバー（マイナス）等を利用して金属ケースの隙間を少しだけ広げるようにして、何とかして外しましょう。
金属ケースが広がってしまった場合には、プラスチックケースと分離した後に金属ケースの形を整えることはできます。
（ただし変形は最小限に）




ランプユニットに取り付けるとLEDチップの黄色（蛍光体）が薄っすらと透けますが、ランプユニットを車体に取り付けてしまえば何の問題もありません。


以下、注意点とか

・電球が熱くなっているので注意
・ランプユニットのコネクタは外して
・ケース同士を固定している爪は4ヵ所
・コネクタ端子はなるべく曲げないように
・点滅する場合には、コネクタ端子が開いていることによる接触不良が考えられるので、コネクタ端子を再度調整して

交換後（LED）

　純正品：12V 5W （Made in HUNGARY）
　交換品：12V 0.6W（ピカキュウ、3chip HYPER SMD 3連枕型球 T10×37mm）

Golf Mk7のバニティランプは、運転席と助手席のサンバイザーに隠れた天井に1個ずつ設置されています。


外観


ランプユニットの固定クリップは乗降ドア側にあります。（写真は助手席側ランプユニット）


ランプユニットに取り付けるとLEDチップの黄色（蛍光体）が薄っすらと透けます。
この蛍光体の黄色が気になるようならLED化への道のりは長くなるのかもしれません。


交換前（純正電球）


以下、注意点とか

・電球が熱くなっているので注意
・ランプユニットのコネクタは外して
・コネクタ端子はなるべく曲げないように
・LEDバルブが点灯しない場合には、LEDバルブを180度回転させて
・点滅する場合には、コネクタ端子が開いていることによる接触不良が考えられるので、コネクタ端子を再度調整して