
比較的大型と思われる自転車用品店へ行ったわけですが、小物はあまり置いてなかった。
あることはあるけど、何でもってわけではなかった。
結局のところ頼れるのはAmazon。
とっても早いし。
間違えて同じものを2つ頼んでしまったけど、まぁいいか。

多治見から届いた分

堺から届いた分
○フロントリフレクター(CAPTAIN STAG、Y-4720)

道交法的にはフロントリフレクターの装着義務はないようです。
LEDライトは能動的明るさ、リフレクターは受動的明るさとでも言うのでしょうか(適当です)。
LEDライトとセットで安心。
○ホイールリフレクター(CAPTAIN STAG、Y-4731)

前輪

後輪
ホイールバランスはどうなのよ、とは思いますが、夜間に目立たせるアイテムとしては欠かせません。
○ワイヤー錠(crops、CP-SPD07)

メインの鍵は鍵式のワイヤー錠でした。
太めで安心できるサイズ感でしたが、如何せん短いのです。
自転車のフレームとタイヤ等と固定物(構造物)とを繋げようとする(いわゆる地球ロック)と、届かないことが多々あります。
自転車の位置や向きを工夫すれば何とかなる状況であれば模索しますが、自転車がたくさん停まっているような狭いところだとなかなか難しいです。
crops Q3(CP-SPD08)はサドルの盗難防止専用としたので、若干太く、より使いやすいストレートケーブルのcrops Q4(CP-SPD07)をメインの鍵としました。
○ペットボトル用ケージ(MINOURA 、PC-500)

角張っていたり鋭角なデザインで、ロードバイクに似合いそうなスポーティなペットボトル用ケージはたくさんあるけれど、小径車に似合いそうな感じのをネットで探していたら見つけました。
色もピッタリ。
○ボトルケージアダプター(SKS、10505)
自転車を折りたたむ際にはシートポストを目一杯下げることになるので、アダプターは簡単に脱着できるようなタイプを選びました。
アダプターのベルトを縮めてシートポストに強めに取り付けたとしても、走行後に取り外す際には若干緩んでいます。走行中に外れてしまうような事にはならないとは思いますが、気になるならロックする箇所が外れないようにベルクロテープ(面ファスナー)で固定しておくとよいでしょうかね。
○ボトルケージ(MINOURA 、AB100-4.5)

ペットボトル用ケージと同じメーカです。
華奢で簡素な作りですが、ジュラルミン製で強度は抜群です。
色もピッタリ。
○どこでもケージホルダー(ユニコ )
ペットボトル用ケージのケージホルダー(SKS ボトルケージアダプター)と同じでも良かったのですが、ボトルケージをなるべくシートポストに近づけたかったので、こちらにしました。
SKS ボトルケージアダプターは、ボトルケージの角度が変えられるようになっていたり、ベルトの固定方法が凝っていることから、ボトルケージがポストから大きく離れてしまいます。
ペットボトル用ケージはシートポストの後方側に置いているので、シートポストから離れていても問題はありません。
このツールボックスを固定するボトルケージはシートポストの前方側に置きたかったので、シートポストから離れてしまうと自転車の乗り降りやペダルを漕ぐ際に足に引っかかることが予想できたのでこのタイプにしました。
シートポストを目一杯下げて自転車を折りたたむ際、このケージホルダーも外すことになりますが、マジックテープで固定してあるだけなので簡単に脱着できます。
○ツールボックス(OGK Kabuto、450WP)
ツールボックスに入れておくのは軍手と六角レンチ数本、単4乾電池数本ぐらいなので、今のところはこれで十分です。
○BELL(CAT EYE、OH-2400)

正式には「警音器」と呼ぶそうです。
道路交通法の第五十四条では次のように定められています。
第五十四条 車両等(自転車以外の軽車両を除く。以下この条において同じ。)の運転者は、次の各号に掲げる場合においては、警音器を鳴らさなければならない。
一 左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上で道路標識等により指定された場所を通行しようとするとき。
二 山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等により指定された区間における左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上を通行しようとするとき。
2 車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない。
ここでは警音器(ベル)を鳴らす必要性は規定されていますが、ベルを「装着しなければならない」とは規定されてはいません。
鳴らす必要のある道路を通ることがないと確信できるなら、ベルは必要ありません、と思います。
こんなところでゴネてもしょうがないので、ベルは付けます。
ただし、可能な限り小さく、軽く。
ちなみに、東京都では条例でベルの装着が義務付けられているそうです。
現在のBoardwalk D7の重量、13,117g
Posted at 2014/06/28 20:31:42 | |
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Boardwalk D7 | 日記