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2015年1月1日（木）から、フォルクスワーゲンの11モデル29グレードで、希望小売価格が値上がりするそうです。



2014年4月1日にも消費税の5％から8％への変更や、生産コスト・輸送費の上昇で、合計で約4％の値上げがあったばかりです。
2015年1月1日からの値上げは、生産コストなどの上昇で、ゴルフでは約2％の値上げになるようです。


GTIでは、
　2013/09/25　369.0万円
　2014/04/01　383.3万円、14.3万円（約3.8％）の値上げ↑
　2015/01/01　391.0万円、7.7万円（約2.0％）の値上げ↑
で、発表時からは実に22万円の値上げです。

今後も生産コスト増などでの値上げはありそうですが、こうなると次期8型ゴルフの価格が気になりだします。

前期6型から現行7型（発表時点の価格）は、
　TSI Trendline　8万円値下げ↓
　TSI Comfortline　6万円値下げ↓
　TSI Highline　13万円値下げ↑
　GTI　1万円値上げ
でした。

現行7型から次期8型の価格差はどうなるのかわかりませんがGTIではほぼ据え置きと考えれば、8型の発表時点で400万円超えは必至ですね。

（オートライトオン）
エンジン始動
　ポジションランプ点灯
　ヘッドライト点灯（自動光軸調整）

シフトをリバースへ
　コーナーリングランプ点灯

シフトをパーキングへ
　コーナーリングランプ消灯（ゆっくり）

エンジン停止
　ヘッドライト消灯

ドアオープン
　ポジションランプ消灯



《参考画像》アルテッツァのヘッドライト

空気清浄機（GoPure Compact）を後席後ろのトノカバー（目隠しフタ）の上に設置した件で、付属品のベルトでは長さが足らなかったので、代わりになるような荷締めベルトをホームセンターで見つけてきました。



付属品のベルトと幅は同じ25mmなので、取り付けは説明書通り。



長すぎるベルトは適当なところでハサミで切って、テープでベルトの端がブラブラしないようにすれば完成。



これで急ブレーキでも吹っ飛ばなくなります。

ベルトを取り付ける向きの関係で、電源ボタンが横を向いてしまいました。
エンジンを始動（アクセサリー電源をオン）すれば空気清浄機は自動的にオンになるのでスイッチを都度押すことはないのですが、フィルターの交換時期になると電源ボタンのインジケーターが赤く点灯して知らせてくれるそうなので、ルームミラーからは見えなくなってしまっては気づかないままで過ごしそうです。

前から欲しいとは思っていた車内用の空気清浄機。
GoPure Compact（PHILIPS）





設置場所は、後席後ろのトノカバー（目隠しフタ）の上。
現状ではしっかり固定はしていないので、すぐにでも対策はします。

ヘッドレストに固定できるようなベルトは付属品にありましたが、トノカバー上に固定するには短すぎました。
似たような長めのベルトを何処かで探します。



トノカバーのすぐ下のラゲッジルームにシガーソケットがあるので、電源の確保は簡単です。
長過ぎる電源コードは、取り敢えず邪魔にならないように束ねてそのうち何とかしましょう。

エンジンを掛けるとマルチファンクションインジケーター（MFI）に注意表示。
気温が低いからね。

サービスキャンペーンでマルチファンクションインジケーターを日本語に対応してから、MFIには「ECO TIP」は表示されなくなってしまいましたが、この表示は出ましたね。


日本語対応前