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上の写真、違和感ありますよね。



そう、正解です。
日付が間違ってます。

週末しか乗らないのは理由にはなりませんが、今日まで全然気付きませんでした。


先日のサービスキャンペーンでメーターパネルごと交換した際、ディーラーのメカニックが時刻の設定は正しく行っていたようですが、日付の設定は忘れていたのでしょうね。
分厚い説明書を片手に設定します。


メーターパネルを交換したのが「7月28日」で、今日が「8月30日」。33日経過しています。
このことから、メーターパネルの日付の初期値は「2011年1月1日」であることが判明しました。

先日のサービスキャンペーンによって、マルチファンクションインジケーターに日本語が表示されるようになりました。

元々、インパネにあるフォルクスワーゲン純正のオーディオ（Volkswagen純正インフォテイメントシステム“Composition Media” ）には日本語が表示されていたのですが、よく見ていると一部の日本語（主に記号）が「□」で表示されています。



オーディオの表示についても正しく日本語文字に対応するようなサービスキャンペーンは考えにくいですが、ソフトだけでもバージョンアップがあると、さらにもやもやがスッキリするのに。

サービスキャンペーンの作業が予定通り終わりました。







マルチファンクションインジケーター（MFI）に日本語（全角文字）が表示されて、今までのもやもやがスッキリ。

「スタート・ストップシステムを作動させること」

（注1　スタート・ストップシステム（アイドリングストップ）をオフにすると表示されます。）


エアコンの冷房を使用していてもバッテリー残量などの条件さえ整えばアイドリングストップしてしまうので、猛暑であってもエアコンのコンプレッサが働かなくなってぬる～い空気が吹き出されてきます。
エコも必要ですが、外気温が30度を超えているようならアイドリングストップは自動的に解除して欲しいところです。

以前からこのネタを記事にしたいと思っていましたが、記事にする前にサービスキャンペーンでマルチファンクションインジケーター（MFI）を日本語（全角文字）に対応した対策品への交換が発表されました。

今更にはなってしまいますが、こんなことになっていました。


○オーディオ篇

全て日本語（全角文字）の場合


一部が日本語（全角文字）の場合


日本語（全角文字）がない場合

○電話篇

１～3段目：日本語（全角文字）登録、4段目：名前未登録


１、3段目：名前未登録、2段目、半角登録、4段目：日本語（全角文字）登録

普段は、MFIにはデジタルスピードメータを表示させているので特に問題はないのですが、数秒で消えてしまうような英文でのエラーやインフォメーションが日本語で表示されるのなら、これからは瞬間的に認識できるようになるでしょう。