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むーらむらのブログ一覧

2023年10月08日 イイね!

タイヤ価格が高騰・・・・

わかっちゃいたけど、タイヤ価格が高騰してますね。
経済学者によると、バブル以上の景気見込みだそうで、だから物価が上がるのが当然で、でも賃上げが遅れているので歪が出てるらしい。ほんまかいな。
2023年2月に送料込7,000円で買ったピレリスタッドレス。今は・・・・


10,200円。
フジコーポレーションさんの価格です。8カ月でこの値上がり。同じタイヤの価格とは思えません。アジアンタイヤの有利性が下がりますね。

ちなみに、BSのVRX3は昨年16,600円が今回17,300円です。流石に上がり幅は小さいですが。
ちなみに純正サイズ185/55R16だとVRX3は30,300円ですね。レグノでさえ21,300円です。プレミアムタイヤより生活必需品であるスタッドレスが5割増し価格とは。
政治が悪いのか、タイヤ業界が庶民の足元見ているのか。
Posted at 2023/10/08 18:22:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイヤ | クルマ
2022年02月06日 イイね!

タイヤ選択、悩んだ末にインチダウン

タイヤ選択、悩んだ末にインチダウン3年2万キロ使用したエコピアEP150。溝はありますが短距離、すえ切りなどのシビアコンディション使用で、かなりくたびれた感じになっていましたので、早めに交換しようと思い、検討すること数ヶ月。
みん友さんにもいろいろ質問して情報収集させていただきました。ありがとうございました。大変助かりました。この場を借りて御礼申し上げます。





●純正エコピアEP150の評価
2万キロ使用を純正エコピアEP150。我が家の走行環境だと、ショルダーはほとんど使っていません。


このタイヤ、ネットの評判は散々で、グリップしない、ノイズ大、乗り心地悪い、最悪!というご意見が多いですね。
でも、私個人としては、そこまで悪くないと思ってます。RStのEP150はRS専用チューン(欧州版?)になっているらしく、純正装着のエコタイヤとしてはなかなかの性能だと感じました。ゴロゴロ感はありますが、それなりに静かで、空気圧を下げればそこそこグリップして粘ってくれます。指定空気圧以上だとスタッドレスのごとくズルズル滑りますが。
ランキングで比較するとネクストリークラスになるようですが、RS装着のEP150であれば、ネクストリーを買うよりも、新車外しの安いEP150のほうがオススメだと思います。

●インチダウン
RStのタイヤサイズですが、コンフォートorエコ系しかラインナップが無い・・・
スポーティーに振りたい場合でも、ルマンⅤがブルーアースGTの2択くらいでしょうか。
石橋さんの提唱する「ちゃんと買い」で考えればエコピアからだとプレイズPXⅡですが、185以下のサイズは転がり/ウェットラベルがA/bのPX-Cで、本来の売りであるA/aではないという落とし穴!そしてレグノはあるが高価すぎ!コスパ最強のジークス914Fの2倍以上の価格って・・・・

純正アルミ使用でサイズ変更で195サイズも考えましたが、素イフトの軽さを考えると、うーん・・という感じ・・・
元々、RS系の標準サイズ185/55r16というサイズは、素イフトにとってはやや大きいと感じていましたし、スタッドレス15インチの軽快感や、代車で乗ったXRリミテッドの15インチ鉄チンの印象もよかったので、インチダウンにしました。
RStでインチダウンしている方はほとんどいないようです。
RS系の重厚な走りも捨てがたいですが、軽さを取りたいと思います。

4月からタイヤは値上げになるので、駆け込み需要で品薄になる前に購入です。それでも少し前より値段が上がってます。フジコーポレーションさんで注文して入金後1週間で着弾。冒頭の画像のとおり、フルラッピングされてました。初めてですね。



ホイールは軽さ優先で、エンケイとWedsで最後まで迷いましたが、純正オプションのようなシンプルなシルバー系で軽いホイールを狙いまして、WedsさんのSA-99Rにしました。憧れのTE37SONICは、納期9月ですって(笑)
サイズは15インチ、6J、インセット38、プラチナシルバーブラック。
ホイール内側が黒色とは知らず、ウエイトはシルバーのままです。
空気圧は4輪とも2.3キロでした。

ウエイトは、1輪はウエイトなし、2輪が3個、1輪だけ6個でした。
さすが国産メーカのタイヤ&ホイール、ピレリ、ミシュランよりも少ないです。

製造は21年の17週。やや古いですが、こんなもんでしょう。


タイヤはコスパ最高と評判のファルケンジークスZE914Fです。むかーしファルケンGRβを履きましたが、それ以来です。ファルケンの印象はいいですし、みんカラでの評判もいいので、スポーツ寄りのコンフォートとして期待です。
タイヤ重量は、体重計で図ると12.8キロでした。純正が14.9キロで2.1キロの軽量化。シュナイダースタッグ+スタッドレスとほぼ同じ重量です。シュナイダースタッグ、廉価ホイールですが、結構優秀なホイールですね。

2月末にタイヤ交換するので、その後レビューします。



一緒にハブセットリングも購入。65-54.1です。結構大事なパーツです。
おまけでペンシル型エアゲージがついてきました。

Posted at 2022/02/06 17:32:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイヤ | クルマ
2020年09月22日 イイね!

今更のタイヤ空気圧、奥が深い・・・

今更のタイヤ空気圧、奥が深い・・・今回の点検でタイヤのローテーションをしました。
スイフトでは、あえて2年間ローテをせずに使っていて、スタッドレスの期間を除けば約1万キロ走行したことになります。






元々のエコピアEP150。(ローテーションでフロントになった1万キロリヤで使用したタイヤです)



ほとんど減ってません。
フロントで1万キロ走った結果は、


う~ん、細いトレッドパターンは消えていて、エコタイヤの割に減りが早い・・・・

減り方を見ると、直進の時に接地する部分の摩耗が激しいような。
チョイノリのストップ&ゴーが多いせいかもしれませんが、この減り方はタイヤ空気圧が高すぎる場合になるパターンかもしれないと思い、整備手帳に書きましたが、指定のF2.5、R2.2から、F2.3、R2.1空気圧を下げました。
当然ではありますが、乗り心地がソフトになりました。

更に、F2.1、R1.9まで下げて少し速度をあげて走ったところ、接地感がグッと増していい感じにグリップするようなりました。これまではコーナーの入口で切り込む時に、フロントの接地感が希薄でEP150はやっぱりスポーツできないな~と思っていましたが、なかなかどうして、エコタイヤの割にしっかりグリップするようになりました。(もしかたらRS用のチューニングの味付け?)

エコピアEP150は空気圧でキャラクターが結構変わるタイヤなんですね。この銘柄はクソタイヤという評判でしたが、ダメ元で空気圧を変化させるといいかもしれません。

最近の車(特にコンパクトカー)は燃費を稼ぐために、指定空気圧が高い傾向にありますが、管理がしっかりできるのであれば、グッと下げてみるのもありだな、と思いました。
F2.2、R2.0でしばらく走ってみます。(でも、昔のタイヤはこの空気圧で十分だったんですよね・・・)




Posted at 2020/09/22 10:27:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | タイヤ | クルマ
2018年10月27日 イイね!

スタッドレス購入・・・初ピレリ

みんカラのスタッドレスタイヤキャンペーンで外れましたので、早速、通販で購入しました。

ここでも相談させていただき、いろいろアドバイスをいただきましてありがとうございました。

選んだスタッドレスは、ピレリのアイスゼロフリクションです。
15インチにインチダウンしました。

このアイスFR、マニアックなタイヤを安く売っているフジコーポレーションさんの専売のようです。
フジさんは2回目です。直輸入が苦手な方には薦めません。
こんな梱包です。相変わらずあっという間に受け取りです。



ピレリはタイヤのトップメーカーではありますが、日本のスタッドレス信仰の世界では、中国資本になったことを理由に、自殺行為扱いされるメーカーです(笑)

このアイスFRの生産はロシア・・・



17年の43週・・・・・こんなもんでしょう(笑)



ウエイトがどっさり付いてます。バランスが難しいタイヤのようです。


このアイスFRは本国のHPには載っていて、日本ではアジア向けのアイスシンメトリコプラスに置き換えているようです。
それぞれの性能チャートを比較すると、アイスFRは、プラスよりアイス性能が落ちるが、
ウェット・スノー・スポーツ・コンフォート・ライフ性能が上で、速度記号がT、ということで、プラスより
オールシーズン寄りのスタッドレスのようです。私の狙い通りのポジショニングです。
でも、細かいサイプは入っているので、南関東仕様スタッドレスとしては十分かなと思います。
感触も、思ったよりも柔らかいです。



ファルケンW-ACEは新作ですし、同じラッセルパターンでいいのですが、キャンペーンに外れたので、縁がなかった、ということで(笑)

本心としては、ピレリのタイヤを一度は履いてみたい!というのが大きいです。
ホイールは、シュナイダースタッグのリピートです。デザインが好きですし、新作のブラックです。



最後までオールシーズンは悩みました。あと、舗装路に強いミシュラン。でもミシュランも最新のモデルはサイズ無し。
オールシーズンは自動後退さんの店頭に有名どころ3銘柄が並んでたのでいろいろ触りましたが、トレッド面がサマータイヤと同じくらいの固さだったので、ちょっと不安になり、諦めました。

実際には12月上旬に履き替えるので、それからレビューします。

Posted at 2018/10/27 18:04:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイヤ | クルマ
2018年09月23日 イイね!

オールシーズンタイヤってどうなんだ・・・?

オールシーズンタイヤってどうなんだ・・・?10月上旬の納車待ちです。

プレマシーの洗車と、新車のパーツ選びのカーライフですが、
ウインタータイヤの季節が近づいてます。
スイフトでどうするかを考えないといけません。

これまでは、スタッドレスタイヤを1月から3月の3カ月程度使ってました。
安心ではありましたが、積雪運転の機会は無く、一方でドライ環境では
いろいろ我慢する3カ月でした。

私の土地的な状況は、
・実家は積雪地域ではない新潟。関越道はチェーン規制あり。
・住んでいる神奈川の南西部は、ほとんど雪は降らない。
・年に1回か2回、ドカ雪が降る。サマータイヤでは走行不可。

生活面では、
・2台体制の時は、真冬でも車で帰れるので、スタッドレスが必要
・1台体制だと、冬場の急な帰省は新幹線+駅レンタカーになる
・カミさんは、雪が降ったらスタッドレスでも運転したくない、と言っている。

仕事面では、
・昔はドカ雪が降っても、とりあえず会社に来い、という雰囲気だったが、
 昨今は安全優先で、落ち着くまでは自宅待機、という流れになっている

という状況です。

これは、スタッドレスが必須な環境ではないと言えます。
一方で、雪道になると全く走れないのも、緊急時には不便です。

ということから考えると、オールシーズンタイヤがイイのではないか?
と思うようになりました。

海外ではメジャーで、昔からありますが、オールマイティ=中途半端、帯に短し襷に長し、的な
イメージで、評判も日本という特殊な気候には不向き、と言われてきました。

でも、ネットで調べると、最近のモノは凍結路以外は大丈夫で、チェーン規制の高速道路も
イケるそうな。それでいてサマータイヤ並みの性能、らしい・・・。
銘柄は、グッドイヤーを先頭に3銘柄くらいでしょうか。

価格的にも、スタッドレスと変わらないし、興味がわきます。
安全に関わる保険をどう考えるか・・・?

実際に使うとすると、1年中ではなく、冬用として使うので、それならスタッドレスにしろ、
と言われそうですが・・・ほんとに雪降らないしな・・・

う~ん、悩みます(笑)



Posted at 2018/09/23 22:27:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | タイヤ | クルマ

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2018/10/15 追記 やっぱりプレマシーも消滅しました・・・ セルボは絶番車でしたが・・・・ このたび、スイフトRStに乗り換えました。 久し...
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