最近、セルボはブーストアップをして前よりもクイクイと進むようになって、とっても楽しいです♪
で、次はエアクリを純正交換タイプからステップアップするうえで、いろいろと試してみようかと。
まずは、吸気口を広げてみようと考えて、ダイソーのラジコン用?のパイロンを購入し両側を
切断。漏斗状にして、純正エアクリの先端にアルミテープで取り付けました。
気分はファンネルです。で、走ってみると・・・
・・・
結果は失敗。
漏斗状でしたが、吸気管を長くした効果しかなく、モッサリした出だしになり、高回転も伸びが悪く、
ひどいものでした。純正って配管の長さと取り回しがちゃんと考えてあるんだな~と実感。
では、思い切ってエアクリレスで走ってみたらどうだろう、と考えて、ブリッツの純正交換タイプの
エアクリだけを外してみました。
抵抗物がなく、配管は純正。具合が良ければ、茶こし網をフィルター代わりに・・・なんて企みました。
・・・・・・
結果はこれも失敗。下のトルクが細くなって乗りずらいだけでした。
で、エアクリを元に戻す際に、フィルター部分を掃除してみましたところ・・・
フィルターの間に挟まってました・・・
エアインテーク用に吸気口に突っ込んでいたアルミジャバラホースのカケラ・・・・
小さめですが、しっかりとアルミです。
実は、金魚鉢バルブを付けた際に、干渉するかもと、ジャバラホースは外しました。
外す時に確認したところ、ホースの端っこがわずかに風圧で破けていました。
そのカケラを吸い込んでたんですね。
エアクリレスなんてもってのほかですね。ちゃんとエアクリさんが止めてくれてました。
アルミのカケラなんかがタービンに吸い込まれたら・・・・ゾッとします。
工業製品である車を、素人が勝手に弄るには、たとえテストでも、やっぱり慎重にやるべきですね。
ブリッツのエアクリをきれいに掃除して、元に戻しました!
Posted at 2014/10/26 00:39:13 | |
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