ばんきんや（スカブ２５０）のブログ一覧

イソシギにピンを合わせていた事を、今となっては、後悔してます。

カメラのプログラム機能を「オートお任せ」にして、蟹とイソシギの両方に、ピントが合っていれば、なおよかったかと・・・。。

おっと、なにか摘み上げて、放したようです・・

食べられるかどうか、確認しているみたいです・・・

右方向から、左にぶつを飛ばしました・・・

やっと、そのぶつが、蟹だと認識できました・・・

なにせ、撮影当初は、イソシギのほうばかりに神経が行ってしまって、

イソシギの「眼」にばかり、焦点を当てようとしてます・・・。。

今思えば、「両方に・・・」当てるべきでした。。

おっと・・・、蟹さんファイティングポーズです・・

『なんだ～てめぇ～・・、、やるのか・・、やってやろうじゃねぇ～かぁ～・・』

蟹さんにしてみれば、我々で云う「恐竜」を見上げるかのごとくの、体格差

でしょうかねぇ～！！しかし、蟹さん気持ちは負けてません。。

ここで蟹さんの「ドアップ写真」があれば、最高だったでしょうね～‥残念

おっと、簡単に足を取り、摘み上げた～・・・

あぶなぁ～・・いぃ！！

完全に蟹さんのハサミも見えてます・・

一巻の終わり・・・かぁ～・・・！！

おぅ～～・・また放り投げたぁ～‥

もんどりうって、投げ飛ばされたぁ～・・

まさに岩にたたきつけて、あわよくば、固い蟹さんの甲殻を
割って・・・そりゃぁ～無理か。。。。せめて気絶させてから、突っついて中身を食べる作戦だったのか
甲殻を

ぶち壊す作戦でしょうか？？？

あっれ｜・・文字が小さくならなくなってしまった。

おっと、岩場に足を踏ん張って、再び「ファイティングポーズ・・！」

体は小さくても、「五分の蟹にも一寸の魂・・」　「あっれぇ～・・？？？？」

『ふざけんじゃぁ～ねぇ～・・・、こちとらの縄張りに勝手に入り込んできやがって・・・』

『ていげぇ～に、しろってんだぁ～・・！こちとら、先祖代々、この江戸前

に住んでいるでぇ~・・・、おめっちみたいに、ワ・タ・リじゃぁ~ね~んだ！！』

おっと、返す言葉がでない・・・

『・・・・』

『まぁ～・・いいやぁ～、、今日処は、これで勘弁してやる・・・』

いつの間にやら、イソシギの背後に回り込む蟹さんです・・・

イソシギくん、、蟹を見失ってしまったようです・・

あわよくば、蟹を岩場にたたきつけて、気絶している所を、このとがった

口ばしで、突っついて、中身を食べようとしたイソシギは、ただただ

呆然とするのでした・・・・

以上、現場から、きんやがお届けしました。。。