タイトルについての詳細は、少し待ってちょぅ~だい・・。。この後、すぐに出てまいります。
前日というか、当日ですね、、寝たのは。。
午前1:30ごろ就寝、目覚ましは5:15分に設定するも起きられず、結局6時起床でした。5時間弱の睡眠では、やっぱ・・・きついなぁ~・・。。
6:50分、スカブにて出発。気温は5℃。。
もうすぐ、ODOメーターが、3万kmに行きそうである。
第二京浜→横浜新道→海岸線→西湘バイパス・・・と、いつものコースである。
嫌な予感はしていました。
西湘バイパスを通過中・・・
すでに、見えている・・・箱根方面が雲で覆われている
「あっちゃぁ~・・、、、(涙)・・・」
箱根の「金時山」に登り、富士山を期待しての計画も、すでに頓挫である
「まいったなぁ~、、どこの山に登っても富士山が見えないのなら、大山にでも登って、足腰を鍛えよう~~・・」と、予定を変更したのでありました。
ヤビツ峠に向かって、、「Go~!」
二宮にいくための出口で、西湘バイパスを下りてしまえば、「無料」です。
71号線→246号線(名古木交差点)をまたぎ、70号線→ヤビツ峠へ・・・
この読みにくい交差点に7・11があり、そこから富士山を望むことができる・・それが、このありさま

ぜんぜん見えない・・・
気を取り直して、いざ「ヤビツ峠」へ・・
相変わらず、ここのコースは、気持ちいい!!途中にて撮影

スカブを、右に左に傾けて、、ひとり悦に入る・・あははhh・・。。
ヤビツ峠に到着・・・、9:30分。。早速、身支度、歩行スタートは9:40分でした

今回は、上半身・Tシャツ2枚(登山用)、ダウン一枚、以上です。
登り始めて13分経過
70号線が・・・見てます
江の島です、UPにすると「ホコリorカビ」が、ひどいです

後日、判明したことですが、「CB1300SBさん」が、この江の島で撮影中でしたぁ~・・!
登山道は、乾燥路面です、助かります。
木道が、随所に出てきました~
いよいよ、標高千メートルを、超えてきました、雪が残ってます。
二の塔、三の塔が見えてます、がっつり雲がかかっているのは、塔ノ岳・・11:06分

晴れてはいるのですが、薄い雲が全体にかかってます。
おっと・・大山山頂」まで200mとなりました・・11:08分、遅いでね~、すでに歩行スタートから
一時間半経過してます。。
さすがに標高1200m位になると、雪が凍ってますし、道は解けて泥んこです
1251m山頂に到着です、11:20分(1時間40分経過)
気温は2℃・・じっとしていると寒いです。これでも、風の来ないところを探しました。
おにぎり・・・しゃけ&たらこです。ザックの重量軽減の意味で、今回はガスコンロ一式は持って行ってません。
たまたま同じベンチで、昼食をとっていた「老紳士さん」と話が弾む
年齢の話になって
「いくつに、みえますかぁ~・・??」と、問われて、「72歳」と答えたら、
「82歳です」・・・ときたもんだぁ~。。。
百名山はもとより、全国の主だった山々は、ほとんど制覇・・とのことでした~。。
20分位は、お話をさせてもらったでしょうか・・・、山の面白いお話を沢山聞くことができました~。
ほんと品の良い、いい顔(二枚目という意味でも)をされたかたでした・・・、ひょっとして有名人かも

その老紳士は、不動尻のほうへ、、歩いていかれましたぁ~・・

12:20分、下山開始・・
下山してると、もう一人の老紳士が・・・
またまた、お話が弾み、こんどは「80歳」とのこと、、っで、これまた「山の達人」と申しても過言ではないかたで、「エベレストのお話」が、これまた面白・・!!
山の本も、何冊か出版されていて、、あっという間に、ヤビツ峠に、戻ってしまった。
そのかたは、13:51分発のバスにて、お帰りです。

下山は、早かったです、1時間十五分。。膝もふくらはぎも、痛くありませんでした。
帰り支度をしていると、今度は、同じエリアに3台のスクーターが・・・
出発際ぎわに、「もうすぐ、バスが出発しますよぅ~・・バスの後続になると、遅くなりますよぅ~・・
早く、出発したほうが、いいですよぅ~・・」・・っときたもんだ。
一服して、缶コーヒーでもと、思っていたが大慌てで、スカブを出発させる、帰り際でした~。。
二人の老紳士といい・・・更に出発間際のスクーターの人といい、、富士山は見えなくても、人との交流が、またまた思い出深い山行とさせてくれました。
きんや
追記::
オドメーター、、、「30002km」になってました~、「30000km」の写真を撮り忘れましたぁ~!
「あっちゃぁ~・・ざんね~~~ん!!」
Posted at 2017/03/06 10:04:51 | |
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