板金見積り（リヤホイールアーチ）

4月20日の入庫時に

他の気になる箇所の
リペア見積りを取って貰いましたが、


ブログでも940や850で
良く取り上げられてるのが、
左側のリヤフェンダーのアーチ部分の凹み。




担当氏曰く、
この箇所の引き出しはかなり硬くて、
作業も1日以上は確実に掛かるそうです。


下のデフレクターも
経年劣化でかなりヒビが入り
黒ずんでいますので、
リペア作業時には、ここも剥がし
塗装し直してから、
デフレクターを新品に貼り換えます。



リペア工賃は
状態により゛下記より高くなる゛可能性は有りますが、

写真の状態だと
基本2リング72000円位（税別）

デフレクター代除く。

デフレクター部分の再塗装も含まれているそうです。


またバーベキューイベントで
チケット当たったら考えてみます(笑)

（1リング～円の計算の為、
工賃は参考程度として解釈して下さい。）

イラストだと
9番の、

長方形が曲がった部品になります。


850の全盛期は
事故（自損他損関わらず）で
良くリヤフェンダーやドア交換が
行われています。

このデフレクターも
当時は板金修理での供給が多かったと思います。

カタログ品名：
デフレクター（リヤホイールハウジング）は、

板金屋や部品屋側の呼び名だと
【ストーンガード】と
呼ばれる事もあります。

850と同じリヤフェンダー部品を使っているので、
てっきりこのデフレクターも同じ品番を
共用しているかと思いきや、

8BV70に関しては、
品番は違っていました。

9484128（旧：9190440）左側

9484129（旧：9190441）右側

2019年4月末の時点では
メーカー在庫少量有り。

各2210円／税別。