2007年10月27日
えぇ~、昨日仕事での出先からの帰りにツタヤに寄ったんですわ。
今回は半額クーポンもってたので、それ使ってビリーズブートキャンプ”エリート”をレンタル。
先日ビリーのDVDがあることに気付いて、今回仕事も落ちついてようやく借りたってわけ。
んで、PCで○○○しながら、レコーダーで”3”から見ていったんだけど…。
いきなりビリーバンド使ってるし。( ̄∀ ̄)
代わりに10kgに減らしたダンベル両手に持ってやってみた。
俺を殺す気かっ!!ヽ(`Д´)ノ
って、そんなことする俺が悪いんだけど。
しかも晩飯直後だしww
とりあえず、暫く時間をあけて1から順番にやり始めたんだけど、いや~面白いというか、なんというか。
下の部屋は婆ちゃんなんだけど、夜にドタバタしてごめんね~。
鉄骨造だから、スラブ+フリーフロアだから比較的静かなんだけど、さすがにマズイよね。(^_^;
今夜は嫁いだ姉貴の部屋でやろっと。
今日は既に筋肉痛でございます。( ̄Д ̄;)はぅっ
Posted at 2007/10/27 12:35:15 | |
トラックバック(0) |
その他 | 日記
2007年10月26日
先日のBMWとウイリアムズの”冷却燃料騒動”。
マクラーレンが正式控訴することによって、シーズンが終わってもF1ではゴタゴタが続いてます。
しかし、今回の”温度差”に関して、”-4℃”との説明がなされています。
実はFIAの発表では”気温37℃”ですが、メテオ・フランス(フランス気象局)の発表では”気温33℃”。
つまりこの”-4℃”は、誤差の範囲内で収まるということになる。
ということで、大きな問題にはできないとFIAは考えたようです。
だって、メテオ・フランスが正しければ常温となるわけで。
マクラーレンは控訴したものの、各方面からどんどん批判されはじめています。
メルセデスのドイツ語圏からも批判があった。
あのニキ・ラウダまで批判し始めました。
挙げ句、所属ドライバーからは取り下げるよう要請があったり、もういい加減にして欲しい。
タイトルが欲しいから控訴したのではない…とか言いながら、結果的にタイトルが欲しいという発言があったり、訳わかりません。
最後くらいはスッキリを終わらせて欲しいものです。
さて、サー・フランク・ウィリアムズはニコ・ロズベルグの来期去就について、『彼には手を出すな』とマクラーレンに警告しています。
メルセデスのノルベルト・ハウグの発言をうけての、警告。
ウィリアムズも手放したくないですからね、ニコのような優れたドライバーを。
そういえば、ルイス・ハミルトンの”ボタン誤操作報道”ですが、結局誤報だったそうです。
人伝えに聞いたことを、チームにも確認せずに報道してしまったという、馬鹿なことをした結果でした。
ということは、単純に決勝前にも発生していたミッショントラブルが再発したんでしょう。
今年信頼性が高かったマクラーレンが、最終戦でトラブルが発生したのは何とも皮肉なものです。
Posted at 2007/10/26 13:37:34 | |
トラックバック(0) |
2007 F1 | 日記
2007年10月22日
FIA、BMWザウバーとウイリアムズの燃料温度規定違反を認める リザルトについての発表は無し
2007年10月22日
英autosport.comによれば、FIAはブラジルGPにおけるBMWザウバーの2台、ウイリアムズF1の2台のマシンの燃料が規定よりも温度が低かったことを認めた。ただし、リザルトについてはまだ正式リザルトが発表されていない。
テクニカル・デリゲートのジョー・バウアーからの発表によれば、この4台に関する調査はまだ継続中で、まだレーススチュワードはこの件に関してペナルティ等の発表をまだ下していないとしている。この燃料の温度に関しては、フォーミュラ・ワン・テクニカルレギュレーションの6.5.5に記載されており、“マシンに搭載されている燃料の温度は外気温より10度以上低くてはならない”とされている。
バウアーからの発表によれば、BMWザウバーのニック・ハイドフェルドのマシンは1回目のストップで検出された燃料は外気より13度、2回目のストップでは12度低かったとされる。また、3ストップを選択したロバート・クビカのマシンはそれぞれ14度、13度、13度とそれぞれ低かったとされる。また、また、ウイリアムズのニコ・ロズベルグのマシンからは13度、12度、今回がデビュー戦だった中嶋一貴のマシンからは1回目のストップ後に検出された燃料が13度低く、2回目のストップで検出された燃料は規定ギリギリの10度だったという。
燃料の温度に関しては、温度が低いと給油時の燃料流速、またエンジンの馬力アップにメリットがあるため、規定が設けられている。なお、現地からの情報によればこの規定に関する検査がなされたのは今季初めてのことだという。
【autosports.webより抜粋】
またまたややこしい問題が浮上しました。
せっかく面白い幕切れだったのに、今のタイミングかよ!
なんて思っちゃいます。
-追記-
がっ!!!
先程、対象の3台はお咎め無しという結果になりました!
ライコネン&フェラーリおめでと~!!
結局サンプリングした時間や色々と、レギュレーションについての解釈の問題もあるのでしょうね。
実際に外気温に関して、タイミングモニターやその他の温度表示が存在し、何を基準にするかは厳密に規定されておらず、しかもFOMの表示は不正確であるということもあったようです。
FOMの外気温表示は、実際にメテオ・フランス(フランス気象局)の測定値と随分誤差があるために信憑性に欠ける。
その為に、今回処分は見送りとなったようですね。
しかし、マクラーレンが控訴する予定であるという話が出ています。
アロンソ以外のマクラーレン陣営は控訴したいでしょうね。
実際に控訴の動きに関して、アロンソは否定的な発言をしています。
しかし、今回の疑惑を機会にサンプリング事の条件を明確にしておくべきでしょう。
相変わらず人のことにはハッキリモノを言うスパイカーのTD、マイク・ガスコインは
『当然失格にすべきだよ』
と発言。
自分達も気を付けなきゃね、マイク。( ̄∀ ̄)
Posted at 2007/10/22 08:20:59 | |
トラックバック(0) |
2007 F1 | クルマ
2007年10月22日
なんと!
なんと、ライコネンが大、大、大逆転のタイトル獲得!!
最終的にハミルトンが7位となり、ライコネンがチャンピオンとなりました。
フェラーリとしても久々のドライバーズ&コンストラクターズタイトルのダブルタイトル獲得。
ついに無冠の帝王の名を返上することになり、最高のシーズンとなりました。
ドライバーズ2位はハミルトン、3位アロンソ。
同ポイントで並んだマクラーレンの二人。
結果、上位入賞回数でハミルトンが2位となりました。
アロンソとしては最悪のシナリオは免れましたね。
ハミルトンがチャンピオンになると、立場がないですから。(笑
やはりハミルトン、F1のタイトルへの道は甘くはなかった。
1周目が全てでした。
スタートで負け、直後にチームメイトにも負け、焦りを隠せなかった。
揚げ句、コースアウト。
そして一時的なミッショントラブル。
全てが後手後手となり、優勝戦線から脱落。
その後も7位まで追い上げるのが精一杯。
第3スティントではフェラーリの後ろという最悪の位置。
これ以上の追い上げは無理でした。
今回はメカニカルトラブルが足を引っ張るという、前半戦にフェラーリを苦しめた要因がハミルトンに…。
レース後、燃料温度の規定違反等の騒ぎがありましたが、現状ではお咎め無し。
マクラーレンが法廷に持ち込めば、今回の順位は暫定結果ということになります。
この最終戦にデビューした中嶋一貴。
フリー走行では元気な走りを披露。
間違いなく現在のブルツよりも速いという印象を与えました。
しかし、予選は大失敗。
路面温度の変化に対応しきれず、バランスが崩れて攻めきれずに19番手。
しかしレースではファステストタイムが全体の5番目という見事な走り。
ただ、ピットストップでクルーを撥ねるという大失態はありましてけどね。(^_^;
しかしチーム内部では高評価。
これが来期シートへ結びつくことを祈るばかりです。
07年F1第17戦ブラジルGP
<決勝暫定結果>
1 キミ・ライコネン
2 フェリッペ・マッサ
3 フェルナンド・アロンソ
4 ニコ・ロズベルグ
5 ロバート・クビサ
6 ニック・ハイドフェルド
7 ルイス・ハミルトン
8 ヤルノ・トゥルーリ
9 デビッド・クルサード
10 中嶋一貴
11 ラルフ・シューマッハ
12 佐藤琢磨
13 ビタントニオ・リウッツィ
14 アンソニー・デイビッドソン

Posted at 2007/10/22 03:15:46 | |
トラックバック(0) |
2007 F1 | クルマ
2007年10月21日
ついに舞台が整いました。
今シーズンの締めくくり。
マッサが母国で見事PP獲得。
今までのブラジリアンの中では一番母国で運があるのかもしれませんね。
後は交互に入り乱れています。
とうとうデビューした、一貴君。
期待してたんですが、やはり現在の予選システムは新人には難しい。
予選でミスしちゃって、この順位です。
本当に…ようやく今シーズンのチャンピオンが、今夜決まります。
最終戦ブラジルGP
予選結果
1 フェリペ・マッサ 1'11"931
2 ルイス・ハミルトン 1'12"082
3 キミ・ライコネン 1'12"322
4 フェルナンド・アロンソ 1'12"356
5 マーク・ウェーバー 1'12"928
6 ニック・ハイドフェルド 1'13"081
7 ロバート・クビカ 1'13"129
8 ヤルノ・トゥルーリ 1'13"195
9 デイビッド・クルサード 1'13"272
10 ニコ・ロズベルグ 1'13"477
11 ルーベンス・バリチェロ 1'12"932
12 ジャンカルロ・フィジケラ 1'12"968
13 セバスチャン・ベッテル 1'13"058
14 ビタントニオ・リウッツィ 1'13"251
15 ラルフ・シューマッハー 1'13"315
16 ジェンソン・バトン 1'13"469
17 ヘイキ・コバライネン 1'14"078
18 佐藤琢磨 1'14"098
19 中嶋一貴 1'14"417
20 アンソニー・デイビッドソン 1'14"596
21 エイドリアン・スーティル 1'15"217
22 山本左近 1'15"487
Posted at 2007/10/21 14:56:22 | |
トラックバック(0) |
2007 F1 | クルマ