2017年01月31日
新型ティグアン試乗&箱根ツーリング
先日、近所のVWディーラーが移転、新規オープンとのDMを頂いておりました。
ちょうど私の休みと重なっていた事から、来店プレゼントと共に、先着20名!の福袋ならぬ福缶を目指し、伺わせていただきました。
週末ではなかったせいもあり、さほど混雑していなかったのも幸いし、ニューショールームをじっくりと拝見できました。スタッフさんたちの中には、移転前と同じ顔触れもおられたのでこれには安心しました。そう、先着20名のVW20ℓお楽しみ缶!
間に合いました。
他にも、来店プレゼントを頂き、晴天にも恵まれた事から、気分もUPです。
割とすいていたことで、停めてある新型ティグアンが気になり尋ねると、すぐ試乗出来そうです。同乗での近所一回りですが、少しでも感じたことを取りまとめてみます。


さすがにガラケーのときより写真がキレイです、笑。
試乗したのはさっそくのR-lineですか、内装の特別感が気分を高揚させます。画像は取り忘れてしまいました。外観からすると、割とタイトな運転席室内で、ゴルフからの違和感はさほどありませんでした。当然、視点が高いので、視界はとても良いです。操作系はニューモデルのそれではあるものの、VWおなじみの配置で安心します。気になったのはアナログメーターをデジタルで表示するもの。これからの流行りなのでしょうか。サイドミラーもとても見やすい。
乗ってすぐ感じるのは軽さ。外観からは想像できない転がり感です。
ステアフィールは軽め。でもしっかりとステアリングからのインフォメーションを感じることができます。これは女性にもおすすめ。乗り降りを含めて、日常の使い勝手は抜群によさそう。
後部座席はゆとりの広さに見えます。実際座ってはいませんが、長距離移動でも楽そう。そう、ナビが2種メーターの間に映し出されています。これは視点移動が少ないので、慣れない道を行くときには、楽かもしれません。同乗での近所一周でしたが、
私なりに感じたのは
1、外観のワイドさからは想像出来ない、取り回しの楽さと乗り降りのしやすさ。
2、ステアフィールは軽めでも、タイヤの向きや4輪の位置が分かりやすい。
3、長距離は勿論、日常での使い勝手も抜群に思える。
と、言ったところでしょうか。つたない試乗記で申し訳ありませんが、取りまとめてみました。
さて、ゲットしたものをゴルフ君に持ち帰り、給油へ向かいます。まだ時間も早めであったのと、晴天で暖かかったこともあり、勢い余って箱根へツーリングに向かう事にしました!
行きは第三横横、帰りは東名小田厚のルート。
ところが、神奈川エリアに進むにつれ、風が強くなってきました。前車からのウォッシャーを何回か浴び(あるある)椿ラインへ向かいます。風のせいで、落ち葉はもちろん、落木も激しい。小石ですが落石も・・・。まぁ、ものともせずに!とはいかず、サっと避けながら山頂を目指します。やはり実に気持ちのいい道です。いつまでも走れると良いなぁ。
様々な速度域が詰まっているのがここの特徴。山頂近くなると、まだ先日の雪が道路脇に残っています。そこから溶け出した水が緩やかに流れているのを横目に、ペースを落とし大観山の山頂に到着。

外に出ようとするも、風圧が凄すぎて、出れないくらい!でしたがパシャリと撮影。
見えるでしょうか富士山がキレイ。

じっくり見ようとした福缶を、暖かな車内で・・・。期待していたVWキャップは無いものの気分アップしそうなグッズにご満悦。
帰りはマツダターンパイクで一気に下ります。
が、やたらあおられまくっている車を発見。と、思いきや、新型車C-HR?の撮影でした。どうなんでしょうか、話題のクルマですよね。アグレッシブな外観でした。
後半、街の風景が山間からよく見える、吸い込まれそうな景色に気を付けながら
帰ってまいりました。相変わらず小田厚では、2台くらい覆面に遭遇します・・・。
ここは速度上限が場所により変わるので、気を付けたいですねー!
ではそんな感じで、ティグアン(タイガー+イグアナ)試乗と、箱根ツーリングでした('◇')ゞ
ブログ一覧 |
試乗記 | クルマ
Posted at
2017/01/31 15:20:27
今、あなたにおすすめ