エアタグ

みんからのブログに
スマートキー紛失っていうのが上がっていた。
怖いね。
自分は2個あるけど、紛失はしたくない。

なので、APPLEのエアタグを付けている。
未だ、お世話になったことはないし、本当に、他のAppleディバイスと連携しているのかすら確認出来ていない。

また、効果があるのか疑問だが、ボクスターにも、中華のエアタグを置いている。
こっちも、お世話になったことはないが、第一次のドアパンチ修理の時に、本社にあった車が工場へ移動したのを確認出来たので、他のディバイスが情報を共有してくれたのが確認出来た。

エアタグの仕組み
紐付けされたディバイスとある距離を離れると紛失と認識され、離れた場所の位置を保持している。
あ、しまった、忘れたって時に、忘れた場所を表示してくれる。
この機脳は以前の紛失タグも同様なことが出来た。

エアタグのすごいのは、失くした場所だけでなく、失くした場所かたエアタグが移動しても、うまくすれば、移動先の位置も表示してくれる。
その仕組みは近くにネットに繋がったiPhoneなどのAppleディバイスがあると、それと勝手に通信して、そのiPhoneの位置情報を送ってくれて、移動場所を情報を確認することが出来る。
蔓延するiPhoneだから、移動先も把握出来るか可能性が非常に高い。

上の文章を見て、危険性を感じた人も居るだろう。
そう、ストーカーに自分の持ち物の中にエアタグを購入させられたら、、ストーカーに居場所を特定されてしまう可能性がある。
ここもAppleは抜かりがない、不慮に携帯してしまったエアタグが近くにある場合、スマートホン(andoroidでも)に通知来て、エアタグの音を鳴らすことが出来て、場所を特定出来、電池の抜き方も表示される。

この文章を見て、気がついた人もいると思う。
そう、この機能のため車両の盗難には向かないことになる。
盗難した人にエアタグを発見され、無効化されてしまうからだ。
でも、アメリカのNYでは、エアタグの搭載を推奨している。

その他、いろいろな便利機能があるが割愛させていただく。
もし、もっと知りたいなら、Appleのサイトで確認ください。

写真
一番下に映った白い丸いのがエアタグ
一番上のが中華のエアタグ互換のカード型のものの箱(本体は車の中)
中華のものはカード型で、隠しやすい、また、無線充電なんで、電池が切れたのに気がついた時は、車内のワイヤレス充電器で充電出来る。それに1000円ちょっと。