somethingoodのブログ一覧

1.飛び石による傷の修復　6/7終了
　道具は揃ったと思っている。何か足りないもの、必要なものがあるかもだが。
　明後日から、天気が続きそうなんで、そこでやるかな？

2.メータパネル交換　6/7終了
　到着したらすぐやりたいな。

3.ドアパンチの修理　6/12PSへ入庫予定
　これは、自分の都合ではどうしよもない。

4.ホイール内に残った、バランスを剥がした跡(接着剤の残り)
　洗剤での洗浄では取れないので、なんで取れるか調査。
　シリコンリムーバーで取れたとかって話もあるが。。。

5.ルーフドレインの清掃、リアインテークに網張
　ここが詰まると車内に水が侵入するらしいので、ドレインキャップ外し。
　バラすなら、ネットを入れるのも簡単なんで、一緒に。

6.ポリシャーでボディ磨き
　コンパウンドの入手(軽磨きだと、水アカ一発くらいの方が良さそうだな)
　マスキングテープの入手
　磨きは夏の日差しがある時にはやらない方が良いので、朝１番から始めないといけない、そのために前日に鉄粉取り、洗車、拭きとを済ませてということになる。
　そのため、ボディカバーを掛けておきたい。
　使い捨ての1000円未満のものにするか、中華の安物の3000円未満のものにするか、今後も使うことを考え、評判の良いカバーライトのカバーにするか。
　※まあ、使い捨てか中華だろうな。

7.ドア内張の浮の修正(現状は浮いているが、ひずみになっていないのだが、早めに処理したい)
　接着剤の入手、硬化までの押さえ治具入手(クランパー、押さえ板）

8.ブレーキローター、パッド、センサーの選定と価格調査
　今、何か出ているわけではないが、いづれ交換しなくちゃいけない。
　パッドだけで良いかもだけど、低ダストのパッドとローターを一気に変えてしまいたい。

今のところ気になるところはこんなところかな？

　

ボクスターのエンジンってドライサンプなん？
って、ずっと疑問だった。
-知ろうが知らなかろうが、何も車にも、運転にも変化は無いのだけどね。

ドライって何がドライなのか？
サンプ→オイルサンプ→オイルパンがドライっていう意味。

なので、オイルパンにオイルを貯めるのが、ウエットサンプで、オイルパンにオイルを貯めず、オイルタンクに吸い出しているのが、ドライサンプ

ボクスターは、オイルパンにオイルが溜まって、そこからポンプで循環させている。
この状況を聞けば、ウエットサンプそのものなんだが。

普通のウエットサンプと違うのが、オイルパンを外しても、壁がありクランクが見えないんです。

つまり、オイルパンみたいな形のオイルタンクでもあるんです。
クランクケース底がオイルバンで、そこから、オイルパンみたいなオイルタンクに溜められるとも解釈出来る。
そのため、ドライサンブの特徴である、Gにより油面が傾きオイルポンプが吸い上げない問題も非常に起こりにくいし、油面が傾きクランクがオイルをかき回したりしない。

だから、ドライサンプなんだろう。
でも、なんかドライサンプって言うと、貧乏人のポルシェ乗りが、勝手なことをいってやがるって言わせそうだしね。

でも、これで、ボクスターのエンジンは、インテグレーテッドドライサンプなんだって胸を張って言える。(舌を噛む可能性もあるが。)