2013年12月10日
田中マルクス闘莉王
彼のプレイヤーとしてのアイデンティティは強烈な統率力、制空権の広さ、最後列からの展開力などが挙げられる。
この劇薬の処方箋としては、ディフェンスラインの統率だけではなくチーム全体に厳しい空気を作り勝つ集団への変貌を遂げられる
一方副作用としては、自己主張が強く、自分中心のチームにならないと反骨するという事。また指揮官が彼に頼り切る戦術を使ってしまい本来のチームプレイに支障をきたす。
今までに浦和と我が名古屋がその副作用に当てはまるだろうし南アフリカW杯の日本代表にはとてもいい結果が出ている。
いままでぐだぐだだったチームにぴりっとした空気は生まれるし、選手としても頭が良く戦術理解度も高い。
南アフリカW杯は岡田監督が直前に攻撃の軸を中村俊輔から本田圭佑に移した様に突如戦術を変え引いて勝つというまさかのゼロトップ戦略が上手くハマったわけで(まあ正直どのカテゴリーであれ弱者は守備を固めて守備からリズムを作るのは使い古された常套手段ではあるが)その中で闘莉王中澤のセンターバックコンビの功績は非常に高いと感じている
副作用が出た例の浦和はACLや国内タイトル総なめの最強布陣の前体制の闘莉王中心のチームを嫌い自分の戦術に会わないフィンケが闘莉王をベンチ外に追いやり構想外という形での退団。チームの成績は芳しくなかった。
移籍先の名古屋では入団年に優勝を飾りその後も上位に食い込むなど成果はでたものの、12、13シーズンは闘莉王頼みの戦略で後手を踏み中位に沈み、クラブのレジェンド、ストイコビッチを退任に追いやってしまた。
Posted at 2013/12/10 21:48:31 | |
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