昨年12月にWRCから撤退したスバルからビックニュースが舞い込んできた。
その内容はスバルがWRCへの復活をするという事である。
復活の時期は明らかになっていないが、来年からWRCはS2000での開催となる。
しかし現時点ではスバルはS2000に対応できる車種が無いがFIAは特殊ルールを採用する。
これは過去にプジョー206が全長4mに満たなかったがバンパーなどを延長した車両を発売することでクリアしたルールのようになるのではないかと予想される。
そうなった場合スバルにはどのような手を打つのかが気になるが・・・以前東京オートサロンで展示されたNAインプレッサのSTIチューンが思い出される。
この車両をベースにS2000化されると思われるが不利な点もいくつかある。
それは他メーカーのS2000車両に比べると大きすぎる点だ。
他メーカーは全長4m未満だがインプレッサでは4.4mほどある。
そこで考えられるのは・・・インプレッサのショートハッチバック化ではないかと予想される。
現在は5ドアというスタイルだが3ドア化すれば全長は4m以内に押さえられるだろう。
いずれにしてもスバルの復活を望むファンの為にも早い時期での復活を期待したい。
なおこの記事は2009年4月1日 23時59分59秒まで有効です。
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4月1日 | 日記
Posted at
2009/04/01 00:08:26