昨日、来年から予定されていたウィンターリーグ制を白紙にしたFIAだが、
昨今のラリーでは度々聞くスーパーラリーを廃止するとなった。
詳しくはAUTOSPORTWEBを見ていただければわかると思うが
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FIAがWRCのルール変更を発表。“スーパーラリー”は廃止に
2006年07月07日
WRCの徹底的な見直しの一環として、これまで論議の的となっていた“スーパーラリー”システムが廃止されることになった。
パリで行われたFIA世界モータースポーツ評議会の会合の後、以下のような発表があった。リタイアした競技者が、完走できなかったステージごとにタイムペナルティを課されたうえで競技に復帰できる、という従来のルールは廃止され、新システムが導入されるということだ。リタイアしたドライバーはラリーを再スタートできるが、最終成績のポイントを争うことはできなくなる。
その代わり、イベントの各レグごとに、速かった上位3人のドライバーがボーナスポイントを授与される。これにより、初日にリタイアしたドライバーも、レグ2と3で最速ならば6点のボーナスポイントを獲得できるということになる。
このほかの大きな変更は、エンジンの数を限定することにより、コスト削減を図るということだ。また、WRCはF1に続いて、2008年初めから単一のタイヤサプライヤーを導入し、サプライヤーは入札によって決定される。
タイヤの供給権を勝ちとる者は、ランフラット・フォームを使用しないタイヤを製造しなくてはならない。これによって、ステージ中にパンクを起こすドライバーは、より大きなタイムロスをすることになる。
またWRCドライバーたちが、3輪走行でなんとかサービスまで戻るという光景は過去のものになるだろう。世界モータースポーツ評議会の発表によると、リエゾン区間で競技車輌が4輪に足りない状態で走行するのは禁止される。その一方で、限定された状況下で、リモート・サービスが復活する。
ドライバーに関連する変更では、マニュファクチャラー1チームのドライバーは、一定のテスト日数に制限される。一方、プロダクションクラスのWRCに参戦するスーパー2000スペックの車輌は、2007年1月1日より選手権ポイントを獲得する資格が認められる。
これら数々の変更は、世界モータースポーツ評議会の次の会合で最終決定される見込みだ。一方、FIAの技術部門は、なるべく早い機会にバイオ燃料を導入することを検討している。
Posted at 2006/07/07 13:23:23 | |
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