当初予定されていた2007年シーズンは1月から6月にかけて8戦程度行うと言われていたが
その予定は白紙になり例年どおりの1月開催で12月閉幕になった。
開催が危ぶまれていたラリージャパンもカレンダーに入っており
これはマニファクチャーとしてスバル・スズキがいる国を落とすわけにはいかないだろうという配慮からだと思われる。
開催国に関しては新たにノルウェー(第3戦/2月16~18日)、ポルトガル(第5戦/3月30日~4月1日)、アイルランド(第15戦/10月16~18日)の3イベントがWRC昇格を果たした。その代わりにキプロス、トルコ、オーストラリアの3戦が姿を消す事になった。
消えたトコはそれぞれ独特の特徴を持つ国であっただけに消える事は残念で仕方ないが
新たに開催する3カ国も独特のラリーになるだろう。
特にノルウェーはスウェーデンの翌週開催というのもあるが
スノーラリーが増えるのは期待したい。
以下AUTOSPORTより転載です。
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2007年WRCは全16戦で開催。新たに3ラリーが加わり日本は第14戦に
2006年07月06日
7月5日、パリで行われたFIAのワールドモータースポーツカウンシルで来季のWRCカレンダーが決定した。驚くべきことに当初導入が予定されていた2008年度ウインターリーグは採用されず、これまでのように1年を通して全16戦で構成されることに。そして、新たに3イベントが仲間入りを果たし、3イベントがWRCのステータスを失うことになった。気になるラリージャパンに関しては、シリーズ第14戦として10月26~28日にかけて開催が予定されている。
導入が確実視されていたウインターリーグ、つまり2008年シーズンが2007年の8月に始まり2008年の5月に終わるというプランは結果的に白紙撤回されることになった。そのため1月から5~6月にかけてスケジュールを圧縮して全8~9戦で開催が予定されていた変則的2007年シーズンは消滅。形としては今までと変わらぬ全16戦で2007年のWRCは戦われることになった。
しかし、開催ホスト国に関しては大きな変化があった。新たにノルウェー(第3戦/2月16~18日)、ポルトガル(第5戦/3月30日~4月1日)、そしてアイルランド(第15戦/10月16~18日)の3イベントがWRC昇格を果たしてカレンダー入り。その代わりにキプロス、トルコ、オーストラリアの3戦がドロップした。結果的によりヨーロッパ指向が高まり、チームにとっては主にロジスティクスなどの面でコストダウンが容易になるものと考えられる。
一部で将来が危ぶまれていたラリージャパンについては、第14戦として10月26~28日にかけて開催される。スバル、そして来年からの参戦が予定されているスズキという2マニュファクチャラーを抱えている日本だけに、FIAとしてもシリーズに留めておく意味は大きいと判断したのだろう。ただし、2008年ウインターリーグからの出場を目標にマシン開発を進めてきたスズキに関しては、スケジュールを約半年前倒しする必要があるだろう。
■2007年WRCカレンダー■
Rd.1 1月19~21日 モンテカルロ
Rd.2 2月9~11日 スウェーデン
Rd.3 2月16~18日 ノルウェー(新イベント)
Rd.4 3月9~11日 メキシコ
Rd.5 3月30日~4月1日 ポルトガル(新イベント)
Rd.6 5月4~6日 アルゼンチン
Rd.7 5月18~20日 イタリア(サルディニア)
Rd.8 6月1~3日 ギリシア(アクロポリス)
Rd.9 8月3~5日 フィンランド
Rd.10 8月17~19日 ドイツ
Rd.11 8月31~9月2日 ニュージーランド
Rd.12 10月5~7日 フランス(コルシカ)
Rd.13 10月12~14日 スペイン
Rd.14 10月26~28日 日本
Rd.15 11月16~18日 アイルランド(新イベント)
Rd.16 11月30~12月2日 グレートブリテン
Posted at 2006/07/06 12:11:45 | |
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