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Telos6180のブログ一覧

2019年10月18日 イイね!

人面船

人面船クロスバイクでの撮影機材は、これまで書いたように、初日は最軽量機材の APS-C機+Micro 60mm で出かけ、次からはカメラをフルサイズ機に変えて、重いのを我慢して走った。
カメラは何とかフルサイズ機でも慣れたが、しかしレンズは軽い『Micro 60mm』しか使えないのかと諦めていた。
でも使いたい『標準ズーム』

ま、一応どうかと重量を量ってみると。
重いのを我慢して走った、フルサイズ機+Micro 60mmが、製品データで 1.8kg
APS-C機+標準ズームが 1.76kg
えっ!!軽い。

体重計で量ると両方とも 2kg
よお~し。
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空気が澄んだこの日、石炭船が入港してるので行ってみた。
APS-C機に標準ズームを付けて、ショルダーバッグに入れて走ると………軽い
重量は同じでもこの方が軽く感じる。下部にズッシリこない。
使えるぞ!!標準ズーム。

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撮影してると何だか誰かに見られてるような………

おお~お前だったか!!(タイトル)
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マンガにでも出てきそうな顔………えッ、に見えない?
いや、私には見えます(笑)
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Posted at 2019/10/18 21:21:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2019年10月12日 イイね!

まってろよ!!

まってろよ!!(タイトル画)急こう配を上った先には………


納車五日目
この日も重いけど、フルサイズ機+Micro 60mmで。


(スタート地点の ※標高10m
※標高は国土地理院から
午後の逆光が綺麗なので、今日は山奥に向いて走ります。
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一応。この道はバイパスができたので、通行量はほぼゼロです。

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絞り開放で、「周辺減光」がいい感じです。
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山奥に向いて走ると、その先に待ち受ける急勾配。
それを上ると………先ずそこを第一目標とし、そこを制覇しないと(笑)、その先がない。

そのふもとまでやって来ました。(標高25m

今日はせめて途中まで、要塞が見える所までは行ってみようと、急勾配を上るが………
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いやァ~もう心臓がパクパク。
こんな所で何かあっても、“ロクなこたあ” 言われん。
「ええ年して、バカが」
そんな声を素直に受け入れ(笑) あと少しだけど、押して上ります。

(あの赤い橋が目印)
何とか見える所まで来ました。(標高85m

えええ~ふもとからの距離1.1kmで60m上ってる。
まだ1/3程度と思ってたら、標高差では半分上ったんだ!!心臓がパクパクするはずだ(笑)

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振り向くと。

その第一目標は、高くそびえるダム。
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この日フルサイズ機にしたのは正解でした。やはり60mmレンズだと、「フルサイズ機」の方が使いやすい。――― とは言っても何を撮るか、ですが ―――

正解だった理由は「フルサイズ機」だと、車道に降りたあたりで撮影可能ですが、「APS-C機」になると60mmレンズが90mm相当になり、道路の中央寄りから撮影するようになるので危険です。それだけ。
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これを上ってきました。
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ダム広場の標高131m
ふもとからダムまでは、2.7kmで110m上ります。

先ずは一眼レフを背負って走りやすい装備を整え………いや体力が先でしょ!!
………いつになることやら。

ハンドル左手側から、上に延びているのが旧道。
ちなみにダムの堤高:120m
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Posted at 2019/10/12 10:11:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2019年10月06日 イイね!

自転車三昧

自転車三昧と言っても、フルオープン納車後「50km・100km走ってます」ってんじゃなく(そんな体力ありません)、納車後「毎日走ってます」って話し。

前ブログの撮影は、納車翌日

GIOS を買って最大の悩みはカメラバッグ。
まさかカメラバッグを肩から吊るして乗るわけにはいかず、何かないかと家の中をあさっていると、ちょうどいいショルダーバッグがあった。

軽量化ということで、私が持っているレンズの中で、常用域では唯一の単焦点レンズ Micro 60mm(今年購入した) が約425g と軽く、これを軽い APS-Cカメラに付けると、全然重量感がなく走れた

前ブログに掲載しなかった、納車翌日の画像から。( APS-C + Micro 60mm)
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今思えば、よくもまあこんなに海の近くで撮ったもんだ。
風でも吹けば………チョット飛び込めないよ。
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🚴 🚴 🚲 🚲 🚴 🚴 🚲 🚲 🚴 🚴

その翌日(納車三日目)は、色気を出して同じレンズを、フルサイズ機に付けると………
なんとかショルダーバッグに入ったが、重い・重い!!

一応走ってみると、背中の当たる部位にズッシリ。
まあ 1時間位なんとかなるかと、「いつもの港」を目指す。

途中、この後悲劇が!!
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風にあおられ転倒。
納車三日目にして(クルマで言えば)ドアミラーに大傷、って感じかな。

当然撮影は中止。
前日のような、海の近くでは(上画像)もう怖くて撮れないよ。

🚴 🚴 🚲 🚲 🚴 🚴 🚲 🚲 🚴 🚴

そのまた翌日は(納車四日目)夕日を狙って、同じ装備(フルサイズ機)で再挑戦。
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おおッ、これが「周辺減光」ってやつだ。絞り開放、F:2.8
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次の F:8と比べれば。
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納車五日目もありますが、長くなるのでここまでにしておきます。

Posted at 2019/10/06 18:16:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2019年09月16日 イイね!

「イタ車、フルオープン」納車

ブルーに引きつけられた。

――― 前ブログでは赤に乗りたいと言いながら ―――


これだ!! “一目惚れ” で買っちゃいました。

いきなり写真じゃつらいので、ちょっと駄文で失礼します。

例えば「音楽」「写真」を趣味に持つと、これらを楽しむには当然、それぞれの機械が必要。

「オーディオ」、「カメラ・レンズ」
――― 「クルマ」については、ここ「みんカラ」で書くには、恐れ入りますので割愛します ―――

それらの機械さえ買えば、後はもう「聴いて」「撮って」楽しむだけ!!
………なら幸せになれるが(笑)

やがて「音が気になり」「画質が気になり」機械に興味を持ち始め、それが趣味になると(オーディオ趣味とか)待っているのは〇〇沼。
私がハマった「オーディオ」。それはまた機会があれば。

さて私が “趣味の機械” を購入する時は、“一目惚れ” で購入したのがほとんど!!

CLAを買ったのも一目惚れ!!
当時(今も)クルマのことを全然知らない私は、一目惚れとはいえ、購入するのなら、性能とか調べなければいけない。
それとまあ一応他車種のことも調べておこうと、調べ始めると “出るわ出るわ知らない車名ばかり”。
1シリーズ、ジュリエッタ、等々………

へェ~BMWには1シリーズというのがあるのか。
Giulietta??なんのこっちゃ!!意味分かんなくてスルー。

しかしどうもGiulietta。イタリアのアルファロメオというメーカーのクルマらしい。
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と、まあこんな調子(笑)
まさかその(前のブログで書いた)Giuliettaが、CLAの前に立ちはだかるとは。
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(CLA購入時)CLA以外唯一試乗したのが、イタリアの Giulietta でした。
しかし “一目惚れ” の魅力にはかなわず CLA購入。

☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆

そこで今回イタリアの車ですよ!!しかもフルオープン
初乗りは、いきなり山道のアップダウンはキツイので、「いつもの港」へ。

購入したのは………
鮮やかなブルーカラーで知られる
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GIOS『Mistral Chromoly』
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GIOS(ジオス)の創業は1948年と古く、現在もイタリアのトリノを拠点とする伝統あるブランド。
今ではイタリア国内に、「ジオスブルー」というカラーが存在するほど、その名は知られているそうです。

創業者自身が五輪代表に選ばれるほどの実力者であり、エンブレムの五輪はそこに由来します。
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その GIOS(ジオス)のクロスバイクの人気モデル “Mistral ミストラル” が、「アルミ・フレーム」に「クロモリ・フォーク」なのに対し、購入した “Mistral Chromoly ミストラル・クロモリ” は、 “Mistral” の基本性能はそのままに、「フレーム」にも GIOS が得意とするクロモリ(クロムモリフデン鋼)を採用していることです。
つまり「クロモリ・フレーム」に「クロモリ・フォーク」です。

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クロモリは、アルミよりも多少重量が増しますが、強度が高いため各パイプがより細く形成され、アルミとは異なる細身のシルエットが特徴。

またクロモリは、路面からの振動吸収性が高く、アルミフレームに比べ、よりしなやかな乗り味が疲労を軽減し、スチールフレーム特有の、気持ち良い加速感を感じる事が出来き、重量増を意識させない走り。
(重量は「Mistral」の 10.8kg に対して、『Mistral Chromoly』は 11.6kg )

とのことですが、それはただクロモリの特徴を述べてるだけで、私ら初心者が30分や 1時間乗ったくらいで、その違いがわかるはず無いとは思う。

なら性能面に大きな違いが分からないなら「Mistral」ではなく、高価になる『Mistral Chromoly』にする意味があるのか??

その価格差はデザインの微妙な違いに。

これがオリジナルの「Mistral」
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対して『Mistral Chromoly』は、ハンドル、ステム、シートポスト、フロント・リアブレーキ等がブラックになります。
これが『Mistral Chromoly』に決めた最大の理由。
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ハンドル部
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他にも一目で気付く大きな相違点が。
トラディショナルな “細身のクロモリフレーム” は、ジオスブルーにクラシック調の   “白の胴抜き   デザインが美しい。(ダウンチューブとシートチューブ)
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写真では “白の胴抜き” が少し長いように感じたのですが、実車はそれを感じさせない美しさです。

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先ずはフルオープンの納車報告でした。

Posted at 2019/09/16 23:14:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記

プロフィール

「勝った」
何シテル?   05/15 21:24
CLA180マウンテングレーです。よろしくお願いします。 2013年○月○日、あるショッピングモールのイベント広場。 「カッコええ!!」 ほ~...
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