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Telos6180のブログ一覧

2025年01月17日 イイね!

年末年始の衝動買い-②

年末年始の衝動買い-②タイトル画は、青春の一ページ Led ZeppelinⅠ,Ⅳ 合成。

――― 年末ではないが ―――
これを見たばかりに………
【News】
クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングの貴重な未発表ライヴ作品『ライヴ・アット・フィルモア・イースト 1969』が、10月25日に世界同時発売決定!

青春時代を懐かしんだのか。この見出しを見て 10分後には予約していた。


ただ 1969年が青春時代じゃないですよ!!
青春と同時代の ROCK にはどうもついていけなくて、その数年前の、例えば Led Zeppelinなら1969年のデヴュー・アルバム Led ZeppelinⅠ,Ⅱ~とか、他のロックグループもリアルタイムより少し古い 1970年代前半のアルバムを聴くのが多かった。

だから当然のように、年齢とともにリアルに付いていけなくなっていき、徐々にROCKも聴かなくなり、他ジャンルの音楽を聴くようになっていった。

(笑) 1969年時の年齢を修正するのに説明が長くなりました (笑)

その聴かなくなった頃かな?年末に紹介した Dire Straits(ダイアー・ストレイツ)( Mark Knopfler はリードギター&ボーカル)がデビューして有名になったのは。
だからその存在を全然知らなくて、年末に初めて知った。

それで一気に虜になり、青春を取り戻しに(笑) これだけの CD を買ってしまった。

Dire Straits 公式LIVE 8枚組。


Mark Knopfler 1996-2007年発売のソロアルバム 6枚組。


上記を含む、全6組・20枚を買ってしまった。


ほんとぉ バッカだねェー!!

でも Mark Knopfler のギターソロは美しいです。

✈✈✈✈✈ ✈✈✈✈✈
では、全然関係ないですが、今年の戦闘機初撮影を1枚。


↑ 飛んでなくちょっと寂しいので、昨年撮影の FIGHT’S ON








さて、年が明けて半月が過ぎ FIGHT’S ON な皆様、そろそろこれでも聴いて一休みしてください。

前に紹介した Mark Knopfler/Going Home と同じメロディーで、同じアルバム「Local Hero」に入っている「Wild Theme」です。


次は同曲 LIVE盤。
LIVE だけに編曲がシンプルで、ギターでの主題が浮き上がり美しいです。

Posted at 2025/01/17 20:40:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2024年12月25日 イイね!

Mark Knopfler マーク・ノップラーに感動

世はクリスマスというのに、この2~3日体調を崩して休養してます。まあそれは(体調)問題ないんで、こんなこと書いてるんですが、休養中に暇つぶしにコタツに寝っ転がって(テレビで)YouTube でも見ようと選曲していると綺麗なメロディーに惹かれて聴いたのが、
Mark Knopfler - A Night In London, 1996 (FULL CONCERT)

Mark Knopfler マーク・ノップラー?? 初めて聞く名前だが!!まあいいわ、と聴き始めると、語り口調のヴォーカルとその曲 に完全に引き込まれた。

その綺麗なメロディーが最初の20秒間。


上の 1時間35分 は興味ないでしょうから、その「Going Home (Theme from the Local Hero)」抜粋版がこれ。これだけでも聴いてみてください
病身にはグッときます。また3分10秒からのドラマーとのアイコンタクト。
そうそう、弦楽四重奏の第一バイオリン奏者も(笑)


もう一曲。
上には入ってないが、マーク・ノップラーの代表曲。


以上、1時間35分聴き通した。

それが更には……… エミルーおばさん(エミルー・ハリス)との共演があるではないか!!
Mark Knopfler and Emmylou Harris - Full Concert - Real Live Roadrunning (14.11.2006)
これは聞かない訳には。途中Emmylou Harrisの名曲 Boulder to Birmingham(01:04:10)が聴けたりとこれも 1時間42分聴き通した。


この病気が無ければ、マーク・ノップラーの存在は無かったろうし、この感動もなかった。
だから「みやじまの紅葉」もまだアップしてないのに、取り上げた。
以上、大分回復したな(笑)
Posted at 2024/12/25 14:28:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2021年02月16日 イイね!

初のAV機器購入

初のAV機器購入私の趣味の一つに音楽鑑賞がありますが、オーディオ装置は、V(ビジュアル)系を全く組まない、俗に言うピュアオーディオです。

「ピュアオーディオ」を検索したら「頭おかしい」と予測候補が出てくるが、まあオーディオに限らず、“趣味の沼にハマれば” 誰もが「頭おかしく」なってくる(笑)

そのピュアオーディオで “バカした” おかげで、オーディオ装置としては部屋が仮想ステージとでも言うか、スピーカーの存在・部屋の壁が消え、音場がスピーカーの後方・左右に広がる「サウンドステージ」が出現するまでには到達した。

つまり部屋にオーケストラが出現し、時には歌姫が眼前で歌ってくれます。
心はムジークフェラインザール。


ここでモーツァルトを聴こう。


そう、映像がなくてもステージ・各奏者の定位が見えるわけですから、それを見るのに、いや聴くのに映像は必要ありません。むしろ(映像は)想像力の妨げになります。

………その後SACDが出て、自宅試聴もしましたが、導入には至らず!!
それから十数年、未だにフィリップス社のスイングアームメカ最終型を使用した、CDプレーヤーを使い続け、オーディオ装置は一切弄っていません。


音楽に感動し、癒され、時にモーツァルトには人生に寄り添ってもらいます。

♪♪♪♪♪♬♬♬♪♪♪♪♪

さて今回、初めてV系機器を購入しました。
もちろんオーディオ装置に組み込むのではなく、リビングのテレビ用にです。

私はテレビ番組をほとんど見ません。まあ妻が見ている時に、“眺める” 程度です。

しかし最近、この時期だからか? いやもう年齢的にか、リビングのコタツでのんびり、(妻が見るテレビ番組がない時は)YouTube、等を見るようになった。
風景映像を流し(観て)おしゃべりしたり、音楽・映画を楽しんだり。

ある日音楽番組を見終えて………
映像があれば、それはそれで楽しかった。
しかし見終えても、ただ時間が経過しただけで、どうも充実感がない!!

還暦を過ぎると、(何かの時、たまにですが)フトッ残り時間を考える時がある。
楽しめた分、充実感が無かったからか、この時ばかりは経過した時間がもったいなく感じた。

いい音で聴けたら ――― それはオーディオをやってた時とは違う意味で ―――

しかしこのようなサラウンドなんて大げさなことはできないし………いやいやもうバカはできない(笑)
それよりリビングにこんな物(スピーカー)を何個も林立させるなんて、許可されるわけがない。



そんな時、グッドタイミング??でSony Store Mailに「サウンドバー」の案内が。



これだ!!価格も入門機クラスなら許可されそうだ。――― 本当は一クラス上が欲しかったが ―――

♪♪♪♪♪♬♬♬♪♪♪♪♪

サウンドバー探しの始まり~~~。

SONY,ヤマハ,BOSE………
選択する過程をチョッピリ楽しみ、選択したのは………

DENON DHT-S316
2chサウンドバー&ワイヤレス・サブウーハーの2.1ch システム

「サブウーハー付き」だけど、仕様が一世代前?だからか、「サブウーハー無し」の入門機モデルと価格が変わらない。


決めるには決めたが最後の難関が。
価格は説得できたが、サブウーハーを蹴っ飛ばされないか、「サブウーハー付き」を言いずらかった(笑)
許可が下りた後で、「そういやあサブウーハーが付いとってのぉ………」👅

やって来たDENON DHT-S316


ちょっとオーディオ話しを二つ。
テレビ周りのコンセントが足らないので、“家庭用” 電源タップも一緒に購入しようとしたが、大昔の “オーディオ用” 電源タップがあったのでそれを使ってみた。
音云々ではなく、買うのがもったいなかっただけ!!

「オヤイデ電気の電源タップ」
これ、多分元祖オーディオ用電源タップではないでしょうか。
これからオーディオのアクセサリーブーム(高価格化)が始まったような。


この頃はまだコンセント/プラグも家庭用。ボックスもプラスチック?だったが、これからNBSに代表される大蛇のようなケーブル。電源タップも航空機レベルアルミブロック削り出しシャーシに、コンセントもホスピタルグレードを使用とか。そしてインシュレーターの数々、その他オカルト商品?多数。

ついにはアクセサリーの特集雑誌まで。


さてさて DENON DHT-S316 の音ですが、音圧・厚みが全然違います。映画もそれなりの迫力。これなら充実の時間が過ごせる。


ただ一つ、サブウーハーが価格なり??
まあ暗騒音とか出してるんだろうけど、ただ “適当にボンボン” 鳴ってるだけ!!

そこでオーディオ「その二」は、久々の音質改善。
バカした遺産が残ってて、このスパイクにサブウーハーを置くと、見事に低域が締まり、見通し良くなった。


まあまだシンバルが鳴らないとか不満はあるけど、音の不満は視覚(映像)でカバーできるのが V(ビジュアル)系のいいところ。

じゃあ「この数倍、いや倍するものは、どんなに音が良いのか………」
いやいや。もうこれでいいんだ!!

ワイルドスピード SKY MISSIONラストの「See You Again」なんか感動レベルが違います。
Posted at 2021/02/17 16:37:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2016年12月04日 イイね!

何シテル?

何シテル(何シタ) も何も、こう毎週毎週日曜日に雨が降ったんじゃあ、
ろくにドライブにも行けりゃあせん。


そんな訳で・・・・・でもないが、この時季は音楽。
ちょっと最近お疲れ気味のオッサンは、今16歳の少年に癒やされております。

その少年とは、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。
その頃に作曲された、交響曲第10番代 がオッサンの心に優しく響く。

演奏はオリジナル楽器による初のモーツァルト交響曲全集として有名な、
クリストファー・ホグウッド指揮エンシェント室内管弦楽団

ジャケット写真そのままの、古楽器の清澄な響きが美しい。


響きが美しいと言えば、前に一度紹介した、ドレスデンはルカ教会
演奏はもちろん、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団(シュターツカペレ・ドレスデン)
シュターツカペレ・ドレスデンがルカ教会で録音した演奏が大好きだ!!

ちなみに 2015年04月19日投稿 「儀式」 で紹介したCDは、
変人いや鬼才ニコラウス・アーノンクール指揮の、
モーツァルト作曲/セレナーデ「ポストホルン」
この曲は1779年作曲だからすでに23歳か?

(その時の画像)


このCDには入退場時に演奏される、マーチが収録されていて、
そのマーチが鳴った瞬間に、スピーカーの周りにルカ教会の透明な空間が出現する。

前半楽章はその中を、フルートと私の好きなオーボエが飛び交う。
そして第6楽章のポストホルンソロは当然あの有名な、
シュターツカペレ・ドレスデンの首席ホルン奏者ペーター・ダム。


(あるCDより、ルカ教会での録音風景)
このCDについては、また気が向けば・・・・・



そして音楽の合間に画像編集。

ちょっと珍しい KC-130J 三機による、オーバーヘッドアプローチ。








黄昏時のタキシングは、ISO:1800


この頃にはもう日は落ちて、シャッタースピードを落としても、ISO:4000
実際はもっと暗いです。


Posted at 2016/12/04 22:34:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2015年07月26日 イイね!

価値観

今回も過大タイトルですみません。ごく当然の話なんですが。

ヘルベルト・フォン・カラヤン Herbert von Karajan
クラシックに全然興味なかった少年(私)でも、クラシック界の帝王として、その名前は知っていた。
いや50代以上?の方なら、彼を知る者は少なくないだろう。

――― 私がクラッシクを聴き始めたのは、CD (デジタル)時代になってから。
だからクラシック録音は CD しか持っていません ―――

私が知っているカラヤンは、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団との関係が悪化し、
録音の中心はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団になっていた、1980年代後半。
つまり最晩年。
だから、(年齢的にも)その栄光に包まれた、60~70年代からの同時進行ではない。

☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆

さてここ数年、輸入盤CDはカラヤンと同年代(それ以降の世代も)の演奏家の、
全録音をボックス化した、お買得ボックスCDの発売が、多くみられるようになった。

カラヤンも DEUTSCHE GRAMMOPHON(DG) 録音 の、オペラを除く全CDが完結した。
 ( )は発売時の価格

 60年代が 82枚組で 約28,000円 (14,000円)
 70年代が 82枚組で 約29,000円 (18,000円)
 80年代が 78枚組で 約23,000円

そして先日、DGDECCA 録音も含めた、全オペラボックスが発売された。
70枚組で 約21,000円

これはオペラボックスの画像。


それらのボックスCDを平均すると、一枚たったの 300 円以下

60年代から70年代、当時LPは一枚いくらしたのか?
2,000~2,500円?
安くみてもLP十枚分で、ボックスCDが買える。

カラヤンと共に青春を過ごした方には、夢のような?・・・いや複雑な気持ちか?

しかし知らない人には、たとえ一枚 300円以下であろうと、
半世紀も前の演奏に、20,000円も出せるか。
そうなんですね、もう半世紀!!半世紀近く前の録音です。

私のようにその名声が、記憶として残ってる者には、
“あのカラヤンの” CD が一枚300円以下で買えるのなら、
と買ったのが 60年代




と 70年代。




80年代も欲しいが、80年代は数枚持っているので、次は全オペラボックスが欲しい。
しかし CLAが来てからは、趣味としての音楽を聴く時間が減ってきた
PPT には30,000円出せるが、CD に20,000円。ウ~ン

Posted at 2015/07/26 20:11:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記

プロフィール

「勝った」
何シテル?   05/15 21:24
CLA180マウンテングレーです。よろしくお願いします。 2013年○月○日、あるショッピングモールのイベント広場。 「カッコええ!!」 ほ~...
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