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近くて遠かった、有名観光地である世界遺産 「宮島」

2008年に行ってから、
“それから” は毎年行くようになり、
今年も行ってきました。（先週）

“それから” というのも、6年前までは・・・・・
あまりにも近い観光地なので、“旅行” の候補地にもならない。
それ以前は、何年前に行ったか・・・記憶にない。

もう一つの理由は、下の写真のように、
宮島は “クルマを降りてチョット散策”って訳にはいかない。
ただ、「宮島口」では通りすがりに、「もみじ饅頭」をよく買っている。

しかし、こうして振り返ってみると、2008年以降6年続いている。
行くのは魅力があるからだけど、
その（6年という）数字が信じられない。


宮島に渡る前の本土側 「宮島口」 にある、有名「あなごめし」店。
①


このフェリーに乗り換えるのも、遠ざかってた理由かもしれない。
②


しかしそのフェリー、今はこうして乗り換えることで、
（自宅から）“近くでありながら”、ちょっとした旅立ち気分になり・・・・・
③


大鳥居が迎えてくれ、宮島に渡れば当然そのほとんどの人は観光客。
その中に混ざれば、もう立派な小旅行気分になれ、
チョット得したような（笑）
④


そんなセコイこと思いながら歩いていると、
鳥居をバックに若い子が鹿と戯れていた。
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干潮時でした。
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太陽が山に隠れそうなので、商店街はバイパスして、先を急ぎます。

やはり遅かった！！
“もみじが燃えるような” 光が当たらない。

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鹿が近くにいる。
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鹿が入ってくれないので待ちきれず、2009年撮影の画を（笑）
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6年前のこの、風に揺られて “燃えるようなもみじ” が、
いつまでも強烈に印象に残っています。
⑪ 2008年撮影


そんな訳で、と言うか標準ズームでファインダー覗くと、どうも寂しいので、
ここからは、望遠ズームで紅葉を切り取ることに。
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ファインダーで見ると綺麗なんですが、
こうして見るとゴチャゴチャしてます（笑）
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写真を見れば2011年。
この時初めてここで栗を買った。
店主らしき人が、「茨城県産のいわまのくり」とか言って、
箱を見せてくれ、自ら店先で焼いて？いました。

それは一袋 “全てが”！！甘くて美味しかったです。
それで毎年、ここの栗を買うようになった。

⑲ 2011年撮影


（宮島へは、桜のシーズンにも行っている）
それが昨年あたりから、どうも美味しくない。
今回は迷ったけど、一応買ってみた・・・そして確信した。
「もう買わない！！」
（あの美味しい栗は、2、3個混ざっているだけでした）

まだドンキの100円の石焼き芋のほうが美味い（笑）
あの時の（写真上）活気が・・・気のせいか？
⑳


満ちてきています。
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帰りは商店街を。

さて、宮島といえば 「もみじ饅頭」
しかし、ここでは宮島でしか食べれない（多分）
「揚げもみじ」
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「あなごめし」 「もみじ饅頭」とくれば、次は 「かき」
でも、かきは 「アワ」 がなけりゃね・・・飲めないので今日はパス
これからが季節、「アワ」を友にたっぷり食べさせて頂きます（笑）
一応2010年の画を。
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「かき」は宮島と言うより広島。
宮島といえば、こっちだ。
食べれないけど、でも食前用（笑）
「しゃもじ」
甲子園球場（高校野球）で鳴らしてます。
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出港を待っていると。
一瞬の黄金色。
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宮島は見る方向によっては、お釈迦様が寝ているように見えます。
中央の飛行機雲の先端辺りが、胸に手を当てた所ですが、
この画では分かり難いですね。
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ちょっと写真が多くなりますが、宮島PR
2009年に 「弥山」 に上った時の画です。