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投稿順序が逆になりますが、実は11月16日（木曜日）に宮島に行った翌週の木曜日（祝日）に、また行ったんですよ。

（タイトル画は2009年ロープウェイから撮影）

この日、少し風はあるが澄んだ青空を見ると、先週 「宮島・弥山」 に登ら、いや上がらなかったことを後悔して、もう一度行きたくなった。


フェリー代は電車一駅分の190円、二人で往復1,000円でお釣りがくる。
これでまた今日も旅行気分。

まだ一部残ってる。（大鳥居の左上がまだ紅いですね）


待ってろ！！


ガラス張りの黒い建物が、スターバックスコーヒー。


フェリーを降り、さあ行くぞ！！………

私は気付かなかったが、フェリーを降りたところで、
「強風によりロープウェイ運休」 の張り紙をしていたとか。

確かに強い時は、秒速10m以上？は吹いていたような風でしたが、
しかしまあなんともドジな。

幻のロープウェイ(笑) （これも2009年撮影）





気を取り直して、じゃあ今日は商店街から一歩入ったところを散策してみようか。
（肝心の写真なし）

強風で波があります。


先週の干潮は14:26　この日は18:26
まだ大鳥居に行けません。




☆☆☆☆☆☆☆

紅葉は終わっているので、先週とは違うコースを。

紅葉谷公園から100mも離れてないが、なんとここは見頃です。
そう、大鳥居の左上です。

ドライブは運転があるので当然ダメですが、
そう言やあ宮島でやったことなかったなあ。






そうそう、上のスターバックスコーヒー。
世界遺産の島への建設となれば、建築確認？とか大変だったでしょうね。
こちらは世界遺産の島から見る対岸。（本土側）






（店の人） もう少し早（は）よう来（く）りゃあ、陽が当たって綺麗じゃったのに。




















だいぶ引きました。




最後のつまみ食いは(笑) お餅の上に牡蠣。






動くな！！ 言うたろうが。（顔がボケました）


前の雄大な日本海は感動したが、瀬戸内もまた……
海を枯山水と言うのもなんですが、枯山水の砂紋ような海面を見ていると………






………やはり後方に寝ているのは、お釈迦さまだ。（分かりますか？）



P.S.
木曜日でも祝日なんで、開いてて良かったね。

「須佐大橋展望台」から2014年10月には行った「ホルンフェルス断層」への交差点を過ぎ、
191号線に出て少し走ると、「惣郷川橋梁」が正面に見える。
その時は、カーブを曲がり正面に見えた瞬間 「これはイイ！！」 と思い、止めようとしたが、
止めるタイミングが悪く、ズルズルと通り過ぎて後悔していた所です。

ここに来たのならぜひ撮影したくて、ポイントらしき所に駐車しました。
しかしジックリ見ると………というのはよくある話。
見るにはいいが撮影には？？？

まあ一応最寄りの宇田郷駅の時刻表を見ると、なんと3分後。
それならと撮影しました。
①

――― 後日詳しく調べてみると、ここは橋梁の下から撮るといいかも知れません ―――


さて、ここからは萩に向け 「北長門海岸国定公園」 を走ります。

ここも2014年10月には、止まらず走り抜けただけでした。
その時は運転しながらですから、「素晴らしい」 とは言っても、
ただ “絶景を見ながらのドライブ” って感じでした。
それがこうしてクルマを止めてカメラを向けると、感動へと昇華する。

先月掲載の「宮島」のように、穏やかな瀬戸内育ちの私には、
外洋の荒波・雄大さに感激です。
そんな訳で　“同じ海の画ばかり”　とお思いかも知れませんが、絞り切れません。

こうして画像編集していると、またその感が強くなる。
シャッターを切った後の楽しみです。

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③


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ジックリ撮影していると、兄に初めて連れて行ってもらった日本海（外洋）を見て、
感動と言うより全てに驚いたことを思い出した。

ここでも APS-C機に18mm（実質27mm相当）では物足りない。
フルサイズ機に広角ズーム17mm側で撮れば、水平線の彼方に兄が見えたような…

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約3km先でまた停車。（タイトル画も）
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寄せては砕ける波を撮るだけで時間が過ぎてゆく。

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少しCLAで遊んでみましょう。
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「笠山」
山頂に直径30ｍ・深さ30ｍの小噴火口を持つ、標高112ｍの今は活動を終えている小さな火山です。
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そこから見る、日本海に浮かぶ島々。
七島の内、六島はハッキリ写っています。（右は大島）
その中で一番遠い相島（左）まで約14km

そのずっと沖に小さく霞んで写っているのが、最近では？見島牛で有名な見島。（左から四番目の後方）　ここからは45kmあるそうです。
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笠山椿群生林
この下の虎ヶ崎には、10haの広さに約25,000本のヤブツバキが自生しているそうです。
春には遊歩道が「落ち椿の絨毯」 になるとか。
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後方が見島。
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で、ピントが葉っぱに合ってる、これは？
椿で有名な所だから単純に「寒椿」だ！
サザンカでしょ！の声。
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また買いました。
帰ってからの楽しみ、私はこれさえあれば。
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帰りは中国自動車経由「美東SA」で。
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正体はこれです。
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――― 11月25日に、D51型蒸気機関車が山口線に44年ぶりに復活運転し、
翌26日には、C57との重連運転をしました。 ―――





その初日に、津和野観光を兼ねる予定で行ってきました。

2015年11月05日投稿の 『SL「やまぐち」号と』 と同じ場所を目指します。

一応その近くの有名撮影ポイントを通ってみよう……あわよくば
そりゃあ44年ぶり （いや、もう初めてと言っていい） の D51 ということで、
かなりの覚悟で行きましたが、甘い甘い(笑)
行こうにも進めない！！たまらず脇道に入ったがここも🚗 🚗 🚗 🚗 🚗

やっと止めれたが、電柱に電線と撮影には障害物だらけ。
しかしもう下手に動かない方がいいだろうと、ここで撮影することに。




電柱は避けれたけど、電線は。






終わった。

さあ津和野に行こうと9号線に出ると、信号がないんで速度は 40km/h位で走れるが、
1km はある前方の直線は数珠つなぎ。
観光しようにも駐車場は一杯だろうし、私はここでもあわよくば転車台で一枚、
なんて考えていたが、もうあきらめて予定変更。

Uターンして日本海～萩に行くことに。
引き返す間も津和野方面への車は途切れない。

2014年10月、須佐のホルンフェルス断層に行った時と同じ、走るのが楽しい道を行き、
あの時綺麗と思いながらも止まらなかった場所です。






日本海はもうすぐ（左上）。ここでも電線が。




ここまではD51の撮影もあって、APS-Cカメラに超便利ズームレンズ。
だが広角側が18mmとは言え、実質27mm相当。
青い空と全景を撮りたいと、持って来て良かった広角ズーム。
以下三枚、全て17mmで撮影。






日本海へ続く。