エアーホーン取り付け

右の黒い純正ホーン一個だけ。
真ん中がコンプレッサー。
左がラッパ型のホーン。

電気で鳴らすのではなく、電気でコンプレッサーを回して空気を出してラッパが鳴るタイプのホーンです。

確認の為バッテリーに直接繋いでみると、コンプレッサーの振動と爆音で、ホーン落としそうになりました。怪しいかったけど音鳴りました。

はい、いきなりバンパー外してます。
この時、純正ホーンのコードから出てる電流でコンプレッサー回るか試してます。
うんともすんとも言ってません。電圧足りません。ホーンに付いてたリレー使用します。

リレーわからない人は、何のこっちゃですよね。理解すると、いろんな電装品でDIY出来るので、ここで少し説明します。

このリレー30アンペア用です。大容量の電流のコントロールしてくれます。使う機材に応じてリレーの大きさ決めて下さい。

この図で大雑把には、バッテリーから、リレーに来て、リレーからコンプレッサーに電気流れる。リレーとは、電流でオンオフするスイッチ。ホーンの場合は、ハンドルのホーン押すと電流流れて、ホーン離すと流れない。

自分は素人ですが、こんな感じで理解してます。

いきなり取り付け後。
コンプレッサーは🟢のネジ位置で固定。

ラッパ部はこの位置の10ミリの付属ネジで固定。
本来ならラッパをもっと下に向けて水入りにくい様にしないとですが、手元にステー等無く、とりあえずこの位置で。
位置決めに時間が掛かりました。

リレーの図。
バッテリープラスから、30番の場所にコード刺す。
リレーの87番から、コンプレッサープラスに刺す。
純正ホーンコードを85番に刺す。
電池見たいな絵は、電磁石みたいになってて、電流流すと30と87の線がくっつきバッテリーからホーンに流れていく。電流切ると線が離れる。
86番は、ボディーアース。マイナスです。
コンプレッサーのマイナスも、ボディーアース。

バッテリーのプラスから🟥色のコード。途中で、ヒューズを。火災になる前にヒューズが切れる様に。今回20アンペアで使用中です。
今回の作業は以上です。

つたない文面、足りない文面有りますが、少し興味持って調べてDIYの幅広がるといいかなと思い書いてみました。
長々読んで頂きありがとうございます。