純正ミラー交換型ドラレコの取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
AmazonでPORMIDOの最新機種である81Cを購入し、そのままAmazonの取り付けサービスも一緒に購入しました。
(株)ブリッジスマイルがやっている「となりの執事さん」という出張取り付けサービスです。実はDS4は対応車種に入っていなかったのですが、問い合わせたところ対応して頂けるとのことで有難く作業して頂けました。(もしかして実験台??)
地域によっては出来る出来ないはあるかもしれませんので、依頼する前に問い合わせてみてください。
写真は純正ミラーのステー根元を覆っているカバー(フロントカメラセンサーカバーと兼用)を外したところ。左右にカパッと。プロなので何の躊躇いもなく内装剥がしで本当にカパッと。
純正ミラーには防眩機能のためのカプラーが刺さっていましたが、外してぶらぶらしないように処理してくれていました。
純正ミラーは左にひねれば簡単に外れます。
2
こちらはもう81Cに置き換わった写真です。ステーは150番。ステーが純正より太かったり、ダボ穴が小さかったりして、ステー根元を覆っていた樹脂製のカバーに多少の加工が必要です。
私はその加工に失敗した時のためにと左右カバーを予めパーツ注文していたのですが、全く必要ありませんでした。ただ、それがあったので、取り外す際の参考になったとは言われましたが。
純正ステーから一部留め金の部品を移植する必要があります。ネジ2本。
3
こちらはリアカメラがもう取りついているところ。
この写真ではカメラの下に写っているパネルの取り外しに、左右のネジを外されていました。紐をひっかける左右のノブみたいなのがそのネジです。
実はネジをハメたり外したりは先ほどのミラーステーの時の2本と、このリアドアのパネル左右の2本だけ。
しかしネジ4本だからと言って素人に簡単にできるというものではありません。
プロの技で、押したり引いたり隙間を開けたり。
リアゲートからボディへはちゃんとジャバラ(左側)を通しています。
他の方のブログ等で書いてあったAピラーが難関という部分も、全部を外さず一部隙間を開けて配線を通し、エアバッグの裏を這わせて処理完了。
電源取得もセンターコンソール助手席側のパネルを外し、シガー下にあるコネクター部からACCを取ってくれました。私の場合には駐車監視は必要なかったのでこのACC電源だけで良かったのでした。
グローブボックスも外していません。
外科手術で身体に負担を与えない術式ってありますが、例えるとそんな感じの作業だったように思います。
プロの技を見せて頂きました。
慎重に作業を進められたので、3時間ほど掛かりました。
場所は会社の駐車場に来てやって頂きました。
4
写真追加1:取り外した純正ミラーの画像です。ミラーに防眩のためのコネクタが付いているのが分かります。外してもメーターパネルにエラー表示等は出ていませんが、ディーラーで診断機等でチェックするとエラーコードが出ているかもしれません。あくまで自己責任でお願いします。
5
写真追加2:前カメラ取り付け。両面テープに気泡は無いですが、後付け感は拭えません。そのうち、自分で何とかしようと思います。
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