信司のハチロク

フジミ 1/24 TOYOTA SPRINTER AE86 TRUENO 2door後期型 GT-APEX TWIN CAM 16。貴重なツードアはフジミのみ。アオシマのトレノとかなりプロポーションが違います。特に、ルーフの横幅とフロントフェンダー先端の高さが違いが顕著。フジミのキットはアオシマのに比べてパーツ数が少なく、コスパ重視。
AE86トレノはマイナーチェンジでフロントバンパー、リアコンビネンションランプ、そしてシートと内装色のデザイン変更が行われました。カローラのシャーシを使い、軽量コンパクトなボディに1.6L4気筒ツインカム16バルブエンジン（4A-GE）を搭載したトヨタのテンロク最後のFR車です。
今回のトレノは頭文字Dの乾信司バージョンです。純正のフロントリッピップ、サイドスポイラー、リアスポイラーを装着。タイヤホイールは定番のガンメタリックのRSワタナベの8スポーク。ステアリングはナルディ。ロールケージ装着。


ヘッドライトは固定式ですが、切り取ってオープン状態にもできます。この状態を見ると別の車みたいです。


キットに2ドア用リアスポイラーがなかったので、3ドア用のものをカットしてプラ板当ててパテで整えて制作しました。


付属のホイルは前後でリム深さが違い、リアは深リムになっています。


シートと内装色は黒と青みが買ったグレー。シックな感じです。ロールバーっぽいパーツが付属していたので、ランナーを追加してそれらしくしました。


ステアリングはジャンクパーツからナルディっぽいのを見つけて付けました。APEXはデジタルメーターですが、ここはアナログをチョイス。


写真を撮り忘れましたが、使わないパーツを組み合えわせてヘッドライトを作成し、LEDを配置。電池はエンジンルームスペースに、スイッチは底に取り付けました。


塗装塗り分けを失敗、線ががたがたですが、信司が乗っている車という設定なので、リアリティを出したと言う事にしておきます（笑）


車高調整をしていませんが、良い感じ。ドアガラスが付いていなかったので、プラ板で追加しました。


なんかリアタイヤ張り出しすぎだと、この画像を見て気がついた。


ナンバープレートはアオシマのHPのナンバープレートメーカーを使いプリントしました。アニメ版の真司の車の番号の頭の１を取り４桁にしました。い2186でも、「いぬいはちろく」表現できてます(^^)


ヘッドライト・オン。後期型はコーナーリングランプが格好良いので、前期型乗りとしては羨ましかった。


作ったヘッドライトパーツの奥行きがありすぎて、ライトの配置に苦労しました。ちょっと曲がっているし(^^;;


今はなくなってしまった、ノッチバッククーペ・スタイルが懐かしい。


羽が見えないなら、後ろにいる意味がない。


真子の目の前で、強引にパス。


わかったぞ、お前の弱点はラインだ！（拓海）


最終コーナーへ向けて火花を散らす。