GARUDA BLLED MIRROR

通勤距離が長く、これからの季節の帰宅は殆ど夜間走行となるんですが、後続車のライトの眩しさが嫌だったのでブルーミラーに交換して見ました。

特にSUVやトラックなど車高の高い車が後ろに付くと、眩しくて前方が見づらい思いをしてますし・・・。

ミラーごときに諭吉オーバーはちとお高い出費とは思いましたが、「安全はそれ自体に価値がある！」ってことで(^_^;)

純正ミラーを取外します。

ミラーの下側をてこの原理で手前にこねてクリップ（2箇所）を外します。
下側が外れたら、手前に引きおろす感じで上側のフックを抜きます。
上側は差し込んであるだけなので簡単に外れます。

ミラーヒーター装備車はミラーに配線が繋がっているので、配線を傷めない様に注意して配線を外します。

上が純正、下がBLLED MIRRORです。

純正にはミラー外周保護の為か、縁が付いています。
その分、交換品のほうが有効面積が広くなっています。

4本のビスを緩めてミラーバイザーを取外します。
ビスを取外したら、ミラーを格納する感じでバイザーを引っ張ると外側・内側と順に外れます。

バイザーを外したら角度調整アクチェーター下側のビスを緩めて、ミラーハウジングを外します。

ウインカーLEDも一体で外れるので配線（カプラー）を傷めない様、注意します。

今回購入したミラーはLED内臓タイプなので、純正のLED配線を分岐して電源を取ります。
分岐用の部材はBLLED MIRRORに付属のものを使いました。

因みに、ドアミラー内部の配線の色（プラス・マイナス）はサービスマニュアルにも載っていないので、適当に配線して繋いでみて確認します。

配線が終わったら外した時の逆順で、ミラーハウジング → バイザー → ミラー と取付けて完成です。
ちゃんとLEDも点灯していい感じです。(*^^)v

ミラーヒーターや内臓LEDが必要なければ、純正ミラーを外して社外ミラーを取付けて・・・と、至極簡単に済みます。

数週間前に、10年来使ってきたルームミラーが壊れたので試しにブルーミラーを使ってみたら、思いのほかスッキリとした視界で防眩効果も高く、後続車のミラーが気にならなくなりました。

それならドアミラーも！ってことで、以前、みんカラで見かけた「GARUDA BLLED MIRROR」をチョイスしてみましたが、果たして効果の程は・・・？

結果は後日、パーツレビューで。(^o^)丿