2015年04月27日
さて今回の 等長リンク製作費用は?
NOS18TL ピロ8個 @1,990円 小計 15,920円
特注ピロカラー8組 @3,500円 小計 28,000円
一般構造用 磨きステンパイプ ←強度、粘り、ヒビ割れ問題で結局これ選びました
3ミリ厚 32ミリφ 4メートル 1本
@10,000円 小計 10,000円
鉄板、パイプ、ナット等 約@10,000円 小計 10,000円
材料代合計 \63,920円
作業工賃約 \50,000円
全合計 \113,920円 で
リヤフェンダー切り取り加工(17インチ255投入可能)
GTウイング リヤバンパー下部取り付けステー製作
7.5インチ キャンバー加工(ついでに曲がってたトー修正)
ら合わせて 約\50.000円
今回すべて合計で\163,920円となりました。
モータースポーツに限らず ほぼすべての世界で
その目的に対して
人が考えられるであろう完成形に近ずけようとするほど
指数倍的に増えて行くと考えられる
対費用効果?
市販乗用車ベースの車のポテンシャルアップ図る場合
特に軽量化が一番高くて
初めは不要な部品取っ払うだけなので(ちょい本気モード)
暇なとき自分でやればただ同然
次に安価なパーツ交換から初める(かなり本気モード)
あるトコまでいくと
初めの付けが廻ってくるのか
軽量化ノウハウやアイデアも底をつく
そこから先は
超高価な軽量素材の領域で(超本気モード)
超軽量ホデーに作り直す とか
超軽量パーツ開発する とか
すべてにおいて
”超”が付くものしか残らない世界です
話戻して
ターボの場合 初めの状態が
何しても”ダメよダメダメ”状態だったので
対費用効果も
満足度も低いと言えます
やはり
NA車両に1.5倍等長投入して
通常の等長との対比してみないことには?
Posted at 2015/04/27 20:44:33 | |
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