2016年12月19日
キャリア組付け完了!
歯あたりを見極めることで
基本設計のピッチ円の余裕をつめれることから
バックラッシュは規定値単位を一桁下回る
100分の2~3にセット
インボリュート(簡単には台形)形状であるギヤ歯面の
より奥でかみ合わせることで
単純に破壊強度のアップ期待できます
ただ
早い段階で温度上昇や
うなり音が出るなどのデメリットあるけど
ミニサーキットでは
とにかく壊れにくいのが優先です
メーカー品番 1.8ウェイ イニシャル20キロ
2ウェイとは ここがすこし違う?
カーボンLSD
おいしい期間が極端に短いらしいので
補修用さらばね6枚と抜かりなし
いや~高価なパーツだけに
無駄に消耗できないので
日常生活に影響でるほど緊張しまくり(笑。。
あとは こいつ♪♪

Posted at 2016/12/19 16:50:53 | |
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素人工作 | 日記
2016年12月17日
ついでに
ばねの受け皿の
要らん所をくりぬいて軽量化♪♪
キャンバーは 約2度
トーはわずかにイン、、、、。。
切って上げて溶接♪
Posted at 2016/12/17 21:56:16 | |
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素人工作 | 日記
2016年12月03日
行ってて来ました!
朝から気持ちの良い天気で
昼ごろには すこし汗ばむ
くらいと こないだとはうって変わって
絶好の秋晴れでした
で
ぼちぼち準備
GTウイング付けて走行開始
タイムの方は
6週目の 44秒322 がベストで
ウイングの効果はばっちり感じるもの
トランクごと取り外した時は
14週目で 44秒399と
GTウイングの重さと抵抗なのか
加速が極端に悪くなるの
差し引きでとんとんって感じでした ←なんでや♪
そうこうしているうちに
宇宙人さん登場
絶好のチャンスとばっかりに
マシンの具合とか現状を説明して
乗っていただくことに
数週のならし走行のち
20週めで 44秒 394
帰ってきたときの
一声は 非常に乗りやすい とのことで
改善に向けて
エアー圧 ブレーキバランス キャンバー 等
調整して
再アタックしてもらうことになりました
自分がてがけた車の性能が
いかほどのものなのか??
気にナルところではありますので
密かにオーナ超え期待してたのですが
ほとんど変わらないって結果で
昼ごろになり気温があがってきたことで
タイムアップとはなりませんでした
総合的な車の評価は
巻き込み方
アンダー
オーバー
わかりやすく
トラクションのかかり方も申しぶんなく
ゼロカウンターもらくらく使いこなせて
とにかく変な癖も無く 乗りやすく よく出来てる
宇宙人さんいわく
この車に も~すこし慣れれば
も~チョイは行けるだろうってことですが
根本的に
これ以上車を早くするのは
悪いところが ほとんど見当たらないらしく
小さい事の試行錯誤しか残ってなく
かなり難しいのでは?って評価でした
高い評価いただいて
嬉しかったのですが
逆に この方向では
ほとんど伸びしろがない現実
つまりの事
楽しく乗れる車と早い車は違う…
って解釈もあり
思い知ることになりました
軽量ボデーでごまかしてた
必用な絶対的なパワー不足も指摘されたので
来年は
エンジンの中域のトルクをアップさせる
小細工で 頑張りたい思います。
17インチ 255 RE11Sタイヤですが
インプレとその結果から
対策方法がまとまったので 追加いたします
軽量マシンにとっては
キャパオーバーにもほどがあるので
横剛性は十分過ぎるほど十分で
ハンドリングは恐ろしいほど
クイックで超シャープ
レーシングカートがつまらなく思える?
のは 言い過ぎかもしれませんが
狙ったラインもスイスイって感じで
これ以上楽しく走れるタイヤは無いのでは?
思えますが
一番に感じた このタイヤの問題は
粘りの幅が狭いようで
あえて明らかにオーバースピードで
突っ込んでみると
ドリフトで横向いてすっ飛んでるみたいで
きゅえ~~-ってタイヤが悲鳴上げて
(表現の仕方はdisではないです)
急激に横滑りしだし
横方向のグリップを放棄したような感じで
(ドリフトでは このすっ飛ぶ要素が必要不可欠ですが)
これはまじめに考えるほどグリップでは問題です。
また タイムとの感覚面では
グリップ感と速さが結びつかないので
人間の感覚上よろしくなく
セットアップも必然的に
膨大な試行錯誤のデーターのみが頼りとなり
直感で使いこなすのは難しいと感じました。
阿讃サーキット
自分的には最後の詰どころ
ブレーキ残して突っ込みながら曲がるには
やや不向きで
タイムアップのキーワードは
斜めのグリップ力とその粘りのバランスに
あり(腰砕け寸前のセットアップ)
同じサイズと扁平で
チョイスできる一番やわらかい
A050と比べたら
縦と横のベクトル合成状態において
粘り要素の奥深さ
コントロール幅の広さや
コントロール性の良さ
等ヨコハマA050の方が
上のように感じました!。
これらの結果から 阿讃の場合
単純な縦や横のグリップ力のベクトル和を上げることより
ホイルの幅で(0.5Jおきしかないが)粘りとのバランスを
調整することが重要で
さらに可能なら
フロントタイヤの扁平を上げて
斜めの粘りを確実に稼ぐのもありと思われますので
40扁平 → 45扁平ってのも良いかと思います♪。
それなりに 車重のアル車は
横剛性が十分なタイヤの選択に限り
30→35 とかになりますね。
余分な話ですが
ねばりの正体とは 何ぞや?ですが
車の動きのほとんどは物理モデル
や数式で再現できますが
タイヤや ボデーが
もしも 一切 歪まないのなら
数式上無限小項が現れて
答えは無限大になり
無限の力を支えれる もしくは吸収できる剛体となり
適度な反発も発生しないので
人間が剛性や粘りを感じることは不可能です(笑)
上記は
RE11Sタイヤ使ってみて
あくまで個人的な感想で
公平な評価はもとより
批判する類ではありませんので
お間違いないように…
追加で話それました。。。
で
レースの方は
17インチはおんぞんして
15インチで←昼からの予選で 44秒8あたり
楽しませていただき
たくさんお土産もいただきまして
どうもありがとうございました
参加された皆様
関係者のかたがた
お疲れ様でした、、、。。
Posted at 2016/12/03 21:18:27 | |
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阿讃サーキット | 日記
2016年12月01日
今シーズンアタックに向けて
車いじりしてました
フロント 車高10ミリダウン
リヤ 車高15ミリダウン ばね1/3巻きカット
リヤ アッパーリンク
タイヤ初期グリップ立ち上がり狙って
両端ピロ⇔ピロ から 強化ゴム⇔強化ゴムに変更
ホーシングの逆?おじぎ補正で
20ミリ ショート加工
タイヤは
re11s 巨大17インチ 255
コンパウンドは一番やわらかいのチョイス
ま~このタイヤ
あまり評判は良ろしくないようですが
転がり抵抗が少なそうだったのと
パターンがかっちょいいので選びました
アタックシーズンに入ってから
阿讃は3回走って2回雨だったので
タナカタイヤさん最終ラウンドは絶好の晴れ♪
はて ど~なることか、、、。。
Posted at 2016/12/01 17:18:33 | |
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素人工作 | 日記
2016年11月28日
行ってきました
当日は予報どうり
一日中雨でしたが
主催者のdaiさんはじめ
司会進行FTDさん
スポンサードGPさん
なくてはならないマーシャルの日本兵さん
また参加&見にこられた方々
寒い中お疲れ様でした!
で
朝7時40分ごろ到着
真ん中あたりのピットに
荷物おろして準備するも
この天気では
人間のエンジンかかからず
ハチロクもエンジンかからず
しまいにバッテリー上がり
プラグ5番に換えて
朝からブースターケーブルが
活躍する
朝の練習1本目
54秒8ぐらいで
さすがにこの雨では
全体的にラジアルタイヤ
の方が早いって感じ
2本目
前のワタナベ 9jを後に
後ろののTE37 9jを前に
フロントスペーサー 20ミリ→15ミリ
リヤスペーサー20ミリから→30ミリ
ちょい雨が小降りになったせいか
54秒6とチョイアップしましたが
FTDさん53秒9
FTDさん→僕 タイヤをdaiさんから借りましたって
ニコニコしながらやってくる♪
う~
このままでは
軽くやられてしまうので
リヤスペーサー取り払い
燃料20リットル入れ
トラクションアップ狙って
予選アタック
52秒9でトップに立ったのもつかのま
FTDさん52秒4であっさりやられる
ほぼ絶望的なタイム差
まだまだ予選時間はたっぷりあったので
タイヤ空気圧 1.6キロ→1.3キロに下げ
最後の切り札
リヤスペーサー50ミリ投入
トラクションは低下するけど
横踏ん張り重視のセットに合わせた運転に変更で
再アタック
52秒3が出て 0.1秒差で
なんとかトップに
今度は僕ちんが にこにこしながら
僕→FTDさん 更なるタイムアタックしなかったのですか?
FTDさん→僕 いや~これ以上行ったら
ブレーキロックで刺さるかもしれんので
やめました!
僕の感想→FTDさん大人です♪
それと、予選で3位になられた
大阪からの刺客の人
雨の日はナローボデーが有利ゆうても
凄く早いのが印象に残りました
そして決勝
今回でようやくまともな実験できてる
GTウイングの効果は?
なんとなく効いてるようなので
取り付けたままでいくことに
3位までがそれぞれ0.1秒差と
接戦が予想される予選結果どうり
最後までFTDさんと
もつれましたが
大きな失敗することなく
そのままゴールしました
ブルんブル~んって司会してた
ラジアル3連覇のチャンピョン
コーナー進入は車の重さ生かしてるとかで
めちゃくちゃ速くて
2コーナ進入ではプッシュされて横向いてるのに
それでも知らん顔で
アウトから並ばれるわ
特にエム字は意味のわからん速さ
同じスペックの車ならたぶん敵いません
さすがです!
追われるプレッシャーが
心地よく感じたのは変態のあかしでは
ありませんが
そのせいなのか最終ラップが
ファステストラップとなった
予選、決勝、ファステストと取れて
目標達成ともに楽しめたレースでした
決勝直前
takeさんからのアドバイス
空気圧 1.0キロでも
大丈夫ですよ←ありがとうございました♪
一緒に参加したT橋氏
やはりジャダー抑えきれず
軽量ボデーの泣き所
トラクション不足と
雨の洗礼をうけることに
なりましたが
車高変えたりごそごそと
現場でできることは
すべてやったので
それなりに満足しておりました♪
ブレーキバランサー導入を決意
リベンジに燃えてるらしいです
阿讃AE86走行会
大きな事故無く
はや4回終えましたが
もし無かったら
グリップで再挑戦ることも
なかったはずですし
いろんな方々とお会いできたり
一緒に走れた事を含め
阿讃AE86走行会
今後とも盛り上がりを
期待したいですね、、、。。
Posted at 2016/11/28 08:17:15 | |
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阿讃サーキット | 日記