気球人/JS2OIAのブログ一覧

本日東京入り。
ミーティングの合間に東京駅八重洲側の「BMW Group Studio」に寄りました。

現在の展示はMINI JOHN COOPER WORKS。
キレいなおねぃさんに血圧測定やら視力検査してもらうと、ミントタブレットが貰えます(爆)

予約すれば試乗もできるようですが・・・さすがにその日に来れるかどうかわからないので遠慮しておきました。

1.6リッターエンジンをターボチャージで、211ps/26.5kgm。
素の値段で366万円。

僕はMINIにあまり思い入れ無いので、高いのか安いのか？？ですが、楽しそうなクルマではありますね！

ようやくＶＷディーラーに寄る時間が取れました！
待望のシロッコに試乗してきました。

これは試乗車じゃないですが、イメージカラーの展示車。
名称は「バイパーグリーンメタリック」・・・バイパー？？
どっちかと言うと蛙のイメージだったんだけど(笑)



低く構えたスタイリングは結構好みですｖ
後席は十分広く、後席をフォールドして出現する荷室も間口は狭いが容量は十分。



さて試乗。
メーターベゼルやコンソールはＥＯＳのそれです。



動力性能はGTIやTTとそう変らないです。
エンジンも車重もほぼ同じなので当然。
グッと踏むとバッと出る。
エグゾーストノートもスポーティな演出で、心地良い。
ブレーキペダルだけは何故かとても軽く、アクセルの重さと比べて違和感を感じました。

試乗車には「アダプティブシャシーコントロール」なる、スイッチ一つでサスの具合を加減するハイテク装備がついていました。
「コンフォート」「ノーマル」「スポーツ」の三種類が選べます。
「コンフォート」にすると、はっきり違いがわかるほど足がグニャグニャに(笑)
まあ「スポーツ」にしておけば良いか。

結構いろいろ楽しんで、さてお値段は？とカタログ見てみると、

1.4TSI 392万円
2.0TSI 447万円

・・・うーん。
良いクルマと思いますが、ゴルフGTIが359万円、Audi TTクーペ2.0TFSIが444万円で買えることを思うと、ちょっと高い設定じゃないかな～？？

<おまけ>
ＶＷでは珍しい、ＭＲレイアウトの新車！
その名はＶＷランナバウト。



オシャレ(笑)

今日はアルファロメオMiToに試乗してきました。
セールス氏によると、MiToは結局「ミト」と呼ぶことに決めたそうで。
まあ「ミート」だと美味しいモノと誤解するといけないし。

てっきりセレスピード仕様があるかと思ってたら、ＭＴ仕様のみなんですよ～とのこと。
アルファロメオ、日本で商売する気が無いのか？
言われてみれば、このディーラーも開店後１時間たっていようかと言うのに、みんなで窓拭きしてたりして、あまり商売っ気が無い印象(笑)
思わず「やってますか？」って聞きながら店に入ったワタクシ。
これがラテンのノリか。

全長4070mm/全幅1720mmのサイズはＶＷポロより一回り大きいサイズ。
でも、車内は少しタイトな印象です。
特にリアシートは178cmの僕が座ると頭がつっかえます。

メーター回りはこんな感じ。
この前乗った147とそれほど印象が変わらないです。



さて、試乗。
久々のＭＴに少し緊張。
とても軽いクラッチペダルを踏んで、シフトを１速に。
クラッチに限らず、ペダルの類は軽めのセッティング。
シフトレバーもソフトな感触で、各ギアに「ゴクッ」や「コクッ」と入る感じではなく、いつの間にか入っている感じ。

足回りはドイツ車っぽい雰囲気。
コーナーではスムースにラインをトレースし、高速レーンチェンジで左右に振っても安定しています。

続いて山道を全開加速。
エンジンは1.4リッターをターボチャージで155ps/23.5kgm。
低排気量ということもあり、スタート時に線の細さを感じさせますが、回りだすと十二分のパワーを発揮します。
十字路がせまってきたので、久し振りにヒールアンドトゥを披露。
ブレーキ効きすぎでギクシャクさせながら交差点をクリア(笑)

ひとしきり振り回してディーラーに戻りました。
鼻先が軽いのが印象的でした。
ちなみに価格は285万円。
個人的には、少し高めの設定かな～と感じます。

カタログと試乗記念にMiToベストを貰って帰宅。
ちなみにこのベストは、今日みたいな肌寒い日には丁度良いです。
ラテンの割に、案外実用的(笑)



しかし、なんだかグッズもらいにあちこちディーラー行ってる気が・・・(笑)

息子と一緒にMINIコンバーチブルの試乗に行きました。
写真はCOOPERですが、試乗したのは175psのCOOPER S(6AT)。

乗り込んで感じるのは、ＴＴより直立していて遠いフロントウィンドウ(まあこれはコンバーチブルだけの特徴では無いですが)。
助手席に乗り込んだ息子のお気に入りはセンターにあるデカいスピードメーター。
ちなみに最近の彼の趣味は、親が運転するクルマの速度を監視することです(笑)。



ステアリング中央のタコとセンターのスピードメーターに挟まれているのが、新機能「オールウェイズ・オープン・メーター」。
このメーターはオプション設定で＋32,000円也。
でもコンバーチブルを選ぶなら是非付けたいオプションです(意味は無いですがｗ)。

雨が降っていてオープン走行できないので、ディーラーで屋根をオープンクローズしてみました。
コンバーチブルだけど、キャンバストップみたくルーフ部分だけオープンにできるようになっています。
オープンで走っているとたまに屋根全開にはしたくないけど開放感が味わいたいと言う微妙な時があるのですが(汗)、そういう場合に便利かも。
後席は少しタイト。
小一の息子に座らせてみましたが、彼ならまあ我慢できるかな、と言う程度の広さです。

さて、早速走ってみると、

「速い～」
「音が大きい～」
「デコボコする～」
※息子語録

僕としては、ＴＴとは違うキッチュっぽさがあって面白かったです。
四足がバタバタしているのが気になりますが、コントロールに不安を感じるまででは無く、この手のクルマなら多少ヤンチャな感じがあっても良いんじゃないかと思います。

ATは良く躾られていて、アクセルオフでも勝手にシフトアップせず、DSGのような制御をしているようです。
シフトには少しラグがありますが、まあまあ許容できる範囲。

息子にインプレッションを聞きながら(笑)、あちこち15分ほど試乗して、記念にMINI箸を貰って帰宅しました。



価格はCOOPERなら318万円、COOPER Sなら358万円と言うことで、正直微妙な値付け。
パワーは試乗した COOPER S だとトゥーマッチな印象でしたので、COOPERを買った方がコストパフォーマンスが良いように思うのですが、どうでしょうか(笑)

＜おまけ＞
試乗している最中に怪しいクルマと出くわしました！

ＴＴとパッソ、あわせて69,000円也
毎度のことながら、高っ！
定額給付金で一部充当します←景気回復に貢献してない(笑)