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イイね!
2025年03月20日

『 氷解 』

『 氷解 』 やっぱり、そうだったのか。🤔

ずっと不思議に思っていたこと・・・永い間のもやもやみたいな疑問・・漸く氷解したのでした。


根拠の無い直感みたいなものが、案外と当たったいたり・・・単なる偶然にせよ、人間の感覚みたいなモノを安易に否定しては、イケナイのかもしれません。🤔

因みに私・・直感と好き嫌いと善悪の判断だけで生きているような駄目なヒトでございます。🤭

困ったもんです。😁



答え合わせ。


🇮🇹イタリア的手法でしょうか?


グラスエリアが広く、明るく解放感に満ち溢れた外観デザイン。

同時代の他車とは、やや企画構想が異なる気がするのです・・・皆さま如何思われますでしょう?

私は、60年代末期〜70年代初頭にかけてのフィアット系のデザインに近似性を感じていたのですが・・。

決して、解り易い派手さなどありません・・・しかしながら、実用性の中にキラリと光る秀逸なデザインセンス・・と言えば、解りやすくお伝えできるでしょうか。


なかでも個人的に惹かれた点と言えば・・・計器類のセンス(敢えて初期型!)、ハッチゲート、荷室のトノカバーが特に印象に残っているのです。

弾けるような排気音、煙(油煙?)、エグゾーストパイプのオイルと謎のスラッジ?・・いや、泥汚れか? そして、あの匂いでしょうかね。😑

一方、機構やメカニズムは三菱自工らしくコンベンショナルかつ、伝統的な三菱らしさを踏襲してまとめているように思えます。


何故か?こちらの記事もあります。

D社の初代ネイキッド・・・此方もイタリア的な開発手法で誕生した一台なのです。

かつて、私は愛車として日常を共にしてました。

初期モデルは、外装パールホワイトに内装をグリーンモケットと同色のトリム&ダッシュパネルの組み合わせが選べたのです。😄

私の愛車は、それのturbo 5速でした。


掲載記事の表紙です。
この顔は、「べし」ですね。

(若い方達には、ごめんなさい。🙇‍♂️)


春分の日・・・お彼岸の中日であります。
久しぶりのブログ記事更新となりました。

昨年秋から、自身になかなか余裕が無く、皆さまのところにお邪魔するのが精一杯でした。😓

今更ですが、深くお詫び申し上げます。
(結局、更新頻度はまったく変わらずでしたね)

それでも気を取り直し、また少しづつ続けて参ります・・来週、久しぶりに190に乗りますよ。😄

ご覧いただき、ありがとうございます。


@ブルネロ
ブログ一覧 | 徒然日記
Posted at 2025/03/20 20:35:42

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この記事へのコメント

2025年3月20日 20:47
ブルネロさん

こんばんは。
お元気ですか。
色々とご多忙でしょうか。
😊

長い間モヤモヤしていたものが氷解、良かったですね。
😄
ミニカはカッコ良く、かわいいデザインですね!
この時代は2サイクルエンジンでしょうかね。

またブログを楽しみにしております。
😊
コメントへの返答
2025年3月20日 22:21
仙高大 さま

こんばんは。
お久しぶりです。

おかげさまで、まあ何とか元気にやっております。
ご多忙と言うより、単に自分自身の余裕の無さ?だけかと思います・・・お恥ずかしい限りです。😊

子供の頃・・360ccの軽自動車は、日常の中にある身近な存在に感じてました。(免許すら無いのに)

ミニカに限らず、軽自動車は商用車も含めて、多種多様で興味深い存在だった気がします。
(たぶん子供からしたら、小さな癖に2ストの音とか、派手な白煙💨なども良かったのかもです)

また、宜しければ覗いて見て下さい。
こんなペースですが、続けていきます。
いつもありがとうございます。

@ブルネロ
2025年3月20日 21:13
ブルネロさんこんにちは。

やはりミニカには、イタリアの血が流れていたんですねぇ。キャニオンもそんな気がしていましたので、同じ気持ちですよ(^^)
コメントへの返答
2025年3月20日 22:39
キャニオン 様

こんばんは。
コメントいただき、ありがとうございます。

あっ、やはりそう思われてましたか!🤔
ご賛同、ご共感いただき嬉しく思います・・・これは日本車に限らずですが、試作、開発段階で絡む🇮🇹カロッツェリアは少なく無かったように思われますし・・海外出版物には、その点が書かれているものもあるように聞きます。

個人的には、このタイミングでの雑誌記事(趣味人向けの小部数誌)で見つけた事が驚きでもありました。 (いのうえ こーいち 氏の編集雑誌です)

ご来店いただき、誠にありがとうございます。

ではまた。(キャニオンさんのマネ?)🤭

@ブルネロ
2025年3月20日 22:00
こんばんは〜
お久しぶりです。
ミニカ70、シンプルながら奥深いって感じでは、やっぱり当時のフィアットあたりに近いですかね〜
なかなか好みなカタチです♪
そう言えばブルネロさんは小さいクルマも好きそうな雰囲気ですよね。
190Eも最近は見かけなくなりました…
そう言えば今日、歩いていたらE30の318iのオリジナルで綺麗な個体を見かけましたよ。
白髪のジェントルメンな感じの方がドライブしてました。
やっぱり良き時代の雰囲気を感じるクルマはイイですよね〜
コメントへの返答
2025年3月20日 23:03
かえるGO さま

こんばんは。
お久しぶりでございます。
コメントいただき、ありがとうございます。😄

はい・・・なんとなくですが、私は1970年代前半のフィアット系デザインを感じていたもので、FIAT 127、131とかにある、一見すると平凡に見えながら、一瞬ハッとさせられるような、美しさを宿しているように思えたのです・・結果は、なるほど!なのであります。😐

はい、仰るとおり、小さめな車は好きです。😊
E30・・・あれは、いま見ても魅力的ですよね?
2ドアは、とても好きなデザインです。

あの頃系?・・不出来な面も少なからずありましたが、総じて魅力的でしたし、いまも色褪せ無い何か?があるように思えてなりません。☺️

毎度ご来店いただき、誠にありがとうございます。
こんなペースでやっていきますが、よろしければまたご覧ください。

@ブルネロ

2025年3月20日 22:14
ブルネロさんこんばんは。

当時の三菱は、なんとフィッソーレと関りがあったということでしょうか。フィッソーレといえば、モンテヴェルディとか、マセラティ兄弟のOSCAとかにボディを提供していた名門中の名門だったということは知ってました。完全な手作りのカロッツェリアだったようですね。
60年代~80年代の日本の自動車メーカーはこぞってイタリアのカロッツェリアに協力してもらってたようですね。
コメントへの返答
2025年3月20日 23:51
ひだびと 様

こんばんは。
コメントいただき、ありがとうございます。😄

はい・・・仰るとおりでございます!
フ、フィッソーレ?・・私もこれには驚きました!😆 ▶︎ 🫡🫡

初代デボネアは、プレッツナーデザイン(米国人?)と読んだことがあります・・・その次にマイクロモデルを🇮🇹カロッツェリアが手掛けていたとは・・正直びっくりしました。

初代ギャラン発売直後のdriver誌の特集記事(自社オリジナルデザイン?云々の)でしたが・・・当時の三菱自工らしからぬ?斬新なデザインのこちらは、日本人デザイナーのようでしたが、原案については、触れられて無いことは当然として不明です。
(気になるデザインだけに想像してしまいます)

まったく表には出ないにせよ、これが案外、🇮🇹カロッツェリアとの競作の結果とかも考えられますから・・いろいろと無責任な想像や憶測も楽しいものです。🤔

(その後、三菱自工は2代目ランサーでセッサーノにお世話になってますし、同時期のふそう系も関係したモデルがあるような文章を目にした事があります・・・確かにカッコイイトラックです!)

1960年代当時の日本車メーカー・・少なからず🇮🇹イタリアンカロッツェリアに学んでいたのは、確かに間違いの無い事実なのだと思います。🙂

嬉しいコメントに感謝申し上げます。😊
いつもありがとうございます。

@ブルネロ
2025年3月21日 12:51
ブルネロさん、ご無沙汰してます。
70年代当時車にしてグラスエリアが大きく、エッジを効かせたリヤクォータの処理。イタリアの血が入っているのですね。それも名門カロッツェリアフィッソーレ…⁉ White Body を水島で試作したということは、フォーソーレのイタリア職人さんも数カ月以上は水島で過ごされたということなのでしょうね…。それもこの時代では画期的かも。
比べる訳ではないですが、80系カローラのデザインはジウジアーロが手掛けており、AE86のエバーグリーンなスタイルにも影響ある気がします。
コメントへの返答
2025年3月21日 20:41
LEN吉 さま

こんばんは。
お久しぶりでございます。
ご無沙汰しております。
コメントいただき、ありがとうございます。😄

はい、仰るとおりでございます・・・しかしながら、その技法と言うか?それらの製作過程は、プリンススポーツ、いすゞ117シリーズで既に実践(実施)されていたようです。(つまり、1960年代初頭?から始まっていたようです)

これらイタリアの板金職人のサイドストーリーもなかなか興味深いものがあります。🤔

80カローラ?・・・へぇ〜っ?そうだったのですか!・・そ、それは知りませんでした。😊
それもびっくりです‼️

私は、むしろ70系カローラにそれを感じてしまうのです。

同年代のアルファロメオ ・ジュリエッタ(2代目)を見ると70系カローラが強い影響を受けているように思えます・・・走りやスポーツ度で言えば、(80シリーズを除けば)最右翼の一台とも言えましょう。(あくまで個人的な思いです)

確かに!・・AE86は、デビューの時から不思議なら車でした。 古さと新しいが同居しているような?妙な魅力がありましたね。🤔

ご来店いただき、誠にありがとうございます。
いつもありがとうございます。🙂

@ブルネロ
2025年3月22日 8:37
おはようございます。
再びおじゃまします(笑)
昔の日本車ってわざわざ「舶来デザインです」って言ってなかったので、あらためて今、眺めるとなんとなく共通項を感じで調べると「なるほどなぁ…」ってありますよね。
ミニカ70は私もテールランプの小さな初期型が好みです。
乾いた2ストサウンドもイイですよね。 
と、言いつつ子供の頃にウチにあったのは初代のLA21でしたが(笑)
ところでこのブログが出たってことはブルネロさんはミニカ70を入手予定か、もしくは既に手元にあったりするのでは…と勘繰っております(笑)
コメントへの返答
2025年3月22日 20:41
こんばんは。
再来店いただき、誠にありがとうございます。
いつでも大歓迎でございます。😄
遠慮なく、お気軽にお越し下さいませ。


ところで・・・「舶来デザインです」のくだりです。

公開してるケースとそうでないケース・・それぞれの理由を想像してみるのも、案外面白いかもしれませんね。🤭

当の🇮🇹カロッツェリアの面々も、顧客の思いに沿った商いに徹しており・・顧客あっての自分達なのはよ〜く解っていたのでしょう。🤔

(これは、あくまで個人的な印象や偏見?ですが、英・仏・独ほど変なプライドや底意地の悪さが🇮🇹には無いのかもしれませんよん)


ミニカは、最初の70シリーズが良かったですね。
私もとても好きな一台なのです。

しかしながら・・・それはございません。

残念ながら、私めには多頭飼いの甲斐性は、まったく以ってございません。
よってその仮説?は先ず無いのであります。🤗

仮にご縁があるとすれば・・フロンテクーペに遭遇したなら、相当に悩むことでしょうね。😑

温かいコメントをいただき、重ねて感謝申し上げます。いつもありがとうございます。😊

@ブルネロ

プロフィール

「@kotaro110 さ〜ん! いいねぇ・・・素晴らしいお写真です!👍

センスいいのぅ。🤔」
何シテル?   08/11 18:40
@ブルネロ です。どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
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