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2022年01月10日 イイね!

『 2022 ニューイヤー クラシックカー ミーティング 』へ

『 2022 ニューイヤー クラシックカー ミーティング 』へ遅くなりましたが・・・皆さま、新年明けまして、おめでとうございます・・本年もどうぞ、宜しくお願い申し上げます。😊


2022年イベント探訪の始まりは、埼玉県 北東部の羽生(はにゅう)です。(どうやら諸事情から佐野のイベントが此方で開催となった模様)

羽生と言えば・・・かつて紺屋の街として栄えた歴史・・拙い記憶の中にあるのは、田山花袋の「田舎教師」でしょうか。🤔


そして偶然にも・・・会場のキャッセ羽生の場所は(羽生市 三田ヶ谷)・・小説「田舎教師」の舞台の地なのだそうです。

ところで・・・「キャッセ」とはそもそも何だろうか?・・と調べてみたら、地域方言の「来やっせ」(いらっしゃいの意)からの造語でした・・・ははっ、これはこれでおもしろい!😄


些か前置きが長くなりました・・相変わらず気になるクルマだけ・・・を撮ります。



①これはキャニオンさんへのプレゼントですよ。😄


②見る度に以前から不思議に思っていたこと・・リアガラス中央部のR-2シールの残存率の高さ・・・これって僕の思い込みでしょうかね。😄😄


③小さい排気管がなんともいえず可愛らしくて良い!
😄😄😄

少しだけ、オーナー様とお話をさせていただきました。(ご親切にいろいろお教え下さいました。ありがとうございました!)



小さな寸法の中で、こんなに美しくカッコイイデザインをする力量・・今更なのですが凄いことだと思うのです・・・恥ずかしながら、最近まであまり理解が出来てなかったのです。😓


かっこ良くて、美しい!・・その当時の財布の軽い若者達だってなんとか買える!・・・いまの日本に果たして・・そんな魅力的なクルマが存在するのでしょうか?


クイズ:左手の360軽自動車はなんでせう?・・・このライトカバーが特徴かも。


ヒント:コー◯ボト◯デザインの名車です!



これ・・気になった一台です。


いつの間に・・・そんな集まりが!😲



会場を散策すると・・ Classic SAAB !



駐車場の自分のクルマ(190E)に戻ると・・・左ミラーに映るのは、歴代スカイライン達でした。(C10のお隣には、綺麗にカスタムした230セドリックワゴン?が隠れています)


特徴ある右手ミラーには・・13シルビアと34スカイラインが映り込んでいます。

このギャラリー駐車場の見応えは、会場内と較べてもなかなかのモノがあったと思います。



190Eの車内より。

少しづつですが、運転にも慣れて来ました。

いまの感覚では、随分と小さいクルマですが、車体やドアの建てつけはがっしり、乗り心地はソフトであまり疲れません。四隅の見切りも良好です。

ステアリングの感触も上等な印象で運転もおもしろく感じます。最近のクルマには無い感覚のように思うのです。🤔

それにしても、約30年前はクルマに大した電気仕掛がまったく無いことに、今更ながら気づかされます。😐


恐ろしいことにコレがオリジナルで残っていました。

暫くは、狐に化かされた🦊と思いつつ・・謎のテープ?を聴いてみたりします。

テープ破断?巻きつき?カセット取り出し不能?・・・何が起きてもおかしくないでしょう。😄

もう少し乗ってからリポートを上げようと思っております。クルマとの相性は、たぶん悪くは無いと思うのですが・・どうなることやら。




帰り道に久しぶりに寄った珈琲屋「どんぐり」
(埼玉県 久喜市)

相変わらず美味しかった。☕️




2022年正月の一枚。

家内手製の伊達巻、なます、黒豆等々・・・細やかな料理が妙に嬉しくなります。

無事に新しい年を迎えられたことが、しみじみと有り難く感じ・・静かに幸せを感じます。


皆さまにとって良き年、幸多き一年であることをお祈り申し上げます。



ご覧いただき、ありがとうございました。

m(_ _)m


2022年1月9日(日)

場所:キャッセ羽生

埼玉県 羽生市 三田ヶ谷


@ブルネロ
Posted at 2022/01/10 06:36:47 | コメント(8) | トラックバック(0) | 旧車イベント
2021年11月21日 イイね!

『 11月・・・アルファ・ブランチ 』へ

『 11月・・・アルファ・ブランチ 』へ綺麗な孤が描かれていることに・・・いまさらながらハッとさせられます。😲

最新型の無駄の無い合理的なクルマ作りとはまったく異なる、人の手が描いた線が織りなす意匠には、理屈でなく惹きつけられる不思議な魅力があるように思うのです。😊

もう郷愁に過ぎない感傷と解っていても・・どこか達観も割り切ることもできそうにない自分なのです。😆



久しぶり、何かクルマの集りを訪ねたくなったのでした。



興味深いクルマたちが沢山集まっていたのですが・・・いつもどうりに僕の気になるクルマだけを撮ります。😄


S30Z・・いいな。

このクルマには、別格の雰囲気があったように思うのです・・・クルマとオーナーが共に積み重ねた時間なのかもしれません。😐


FIAT X1-9・・好きな方が永く大切に乗ってるのが伝わってきます。

おっ!・・・アウト・テクニカ・トリノのステッカーに気づいたのです。


このチョイスは・・実に渋好みです。


それゆえに、目を惹いたのでしょう。😄



往還の足は、ジュリア ヴェローチェを使いました。

この場は、小一時間ほどで失礼し、大宮で野暮用を済ませ、途中寄り道しながら無事帰還したのでした・・・めでたし、めでたし。😄

ジュリアについては、まずは快調だと思いますが・・僕自身が鈍感なのか?クルマが鈍感なのか?よく分かりませんが、特にトラブルや不満はありません。🤔

今年の9月で三年が過ぎたので、どこかでレポートをまとめたいと思います。


ご覧いただき、ありがとうございました。

m(_ _)m


いつの間にか外は雨です。☔️


@ブルネロ
Posted at 2021/11/21 21:35:16 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旧車イベント
2021年09月27日 イイね!

『 Lamborghini Countach 』(ランボルギーニ・クンタッシ)

『 Lamborghini Countach 』(ランボルギーニ・クンタッシ)久しぶりおもしろい本を見つけました。😄



近頃、めっきりクルマの本は買わなくなりました・・・出先で立ち寄った書店で、何気なく手に取った一冊でしたが、ページを捲るごとに、内容のおもしろさに惹かれ・・すぐに買うことを決めたのでした。相変わらず馬鹿なんですね。😊

それにしても、ランボルギーニさんとは、なんとも言えない、いい雰囲気を持った、絵になるカッコイイおっさん・・・だったと思うんですよね。🤔



正直言って、熱烈なスーパーカーマニア(エキゾチックカーマニア?)でもない私です。

いったい何が響いたかと言えば、本当に馬鹿がつく位に(失礼)クルマ好きな人が・・ちょっとしたキッカケから、あるクルマを手に入れ、そのクルマを通じた人との巡り合わせがあり、更にそのクルマを作った人に会ってみたくなって・・・実際に会いに行ってみた時のこと。

それから幾歳月・・それらを主題に本にしてみたら、こんなの出来ましたよ・・・みたいな一冊なのです。😊



マルチェロ ガンディーニ 氏・・写真で拝見する限り、ご本人は物静かな風貌の紳士なのですが・・・イタリアンデザインの魅力や深みを感じながら、その背景や謎解きを自由に想像する楽しみもあります。😋

また、テストドライバーのヴァレンティーノ・バルボーニ 氏との親交・・等々。(この方、誰かに似てる気がするんですよね)

他にも貴重なエピソード、珍しい写真、意外な繋がりある人々など・・・最近では珍しく良質な一冊だと思った次第です。😐



いまや貴重な写真。😭



やはり、空力パーツが一切無い、ストックボディが最も美しく・・クルマを問わず、オリジナルデザインが僕は好きです。



著者は・・・自動車雑誌「GENROQ」に創刊当初から参加し、程なくして編集長を務められた 明嵐 正彦 氏(めあらし・まさひこ)という方です。

スーパーカー界隈に疎い私は、まったく存じ上げず・・お恥ずかしい限りです。😊


そして、もう一人の編集者(企画者)は、いのうえ こーいち 氏・・・あぁ、なるほどと納得をしたのでした。🤔

さらに、この最後の紹介ページ・・よく読むと、へぇ〜っと・・・なかなかおもしろいコトが書いてありますよ。😄



題名:「 Lamborghini Counthch 」
(ランボルギーニ・クンタッシ)

著者:明嵐 正彦 氏

発行:株式会社 こー企画 / いのうえ事務所

発売:株式会社 メディアパル

定価:4,800円



いつのまにか・・秋です。


「暑さ寒さも彼岸まで」😄

「彼岸過ぎたら、(農家さんには)車は売れない!」😆


若い頃、当時の上司が教えて下さいました。


ご覧いただき、ありがとうございました。

m(_ _)m


@ブルネロ
2021年09月11日 イイね!

運転がとても楽しく、いつまでも飽きない!・・・良くも悪くも、ドライバーを甘やかさない。

良く練って考えに考え、走り込んで、走り込んで作ったクルマのようです。 おもしろいクルマです。😄
Posted at 2021/09/11 23:14:37 | コメント(2) | クルマレビュー
2021年08月10日 イイね!

『 続 ・ 昔読んだ雑誌(本)のことなど・・・』

『 続 ・ 昔読んだ雑誌(本)のことなど・・・』なかなか、手放せない(捨てられない)・・・本があります。


左は・・僕にとっての中古車教本で、内容にはとても共感(今も!)できます。😊

この本は、小さな文庫サイズですが、本当の良書だと思います。😐

右は・・・自由人(世捨て人?)入門書になります。😄


時々、読み返してみると・・これが結構おもしろく・・・未だまったく古くなってないのが凄いところです。🤔


CGではありませんよ。


こんな写真が。


なぜか、紙の模型が付いています。


1976年に初版・・¥500也。

趣味の延長と言うか・・・作りたいものを作ったらこんなのが出来ました!・・みたいな雰囲気の本ですね。


いま時のような窮屈な時代には、なかなか生まれ得ない一冊なのかもしれません。


ご覧いただき、ありがとうございます。


@ブルネロ
Posted at 2021/08/10 18:43:07 | コメント(6) | トラックバック(0) | 回顧録

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「@kotaro110 さ〜ん!

仰るとおりでございます!・・・その意味で高市総裁は何も間違ったこと言ってないのにね。😄

毎度お馴染みメディアの多数や野党、労組、補助金を喰らうニート系?の方達はクソみたいな事言ってて・・脳内が心配なのでありまする。🤭」
何シテル?   10/10 17:47
@ブルネロ です。どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
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