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@ブルネロのブログ一覧

2020年10月27日 イイね!

『 秋晴れと小さなクルマ 』

『 秋晴れと小さなクルマ 』いつのまにか10年が過ぎてしまって・・・月日が過ぎるのは、なんと早いことでしょう。自分で言うのもおかしいけれど・・この小さなクルマによくも飽きずに乗ってきたものだなぁと思う。🤔


映画 「 男はつらいよ」の中の おいちゃんの有名なセリフ・・・『 馬鹿だねぇ・・』が・・・何故か聴こえて来るのだが・・ボクにはたぶん関係ないと思うので気にしない事にする。😄


「 秋 」ですね・・・このクルマは寒くなってくると、なんとなく調子が出てくる気がする。


この小ささが・・今となっては新鮮なのです。


只今・・・車齢23年を経て、走行距離は 13万㎞を超えました・・有り難いことに、最初のオーナーさんからの整備記録簿、取説、他も付いてきたのです。


大事な部分はひと通り手を入れましたが、この先はフィーリングの向上を狙ったファインチューンを目標にできたら・・・と考えていますが、果たしてどうなることやら。


冬が来る前に・・もう少しだけこのクルマを愉しみたいと思います。😃


ご覧いただき、ありがとうございました。


@ブルネロ

Posted at 2020/10/27 18:35:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 徒然日記
2020年05月15日 イイね!

『 あの日、あの時・・・⑤ 』

『 あの日、あの時・・・⑤ 』若き日の父と祖母(共に故人)が、昭和30年頃の大和証券 株式会社 呉服橋ビルを背景に撮った一枚。

株屋さんの・・・ちょっと前まで、親世代から上の方達は、皆そう呼んでいたように思う。 その社屋の前に駐まっているのは・・古い米国車が多そうに見えるけど、一部は昔のオペルのような形にも見えるし、ディムラーかジャガー風にも見えたり・・そんな中で、日産製か?オースティンA50 だけはハッキリ判るぞ・・・このクルマ達は社用車か訪問客のものだろうか。

39年の東京オリンピックを境に生まれた首都高速道路はまだ影も形もない。


写真は、母が父の遺品を整理している際に見つけたものだが・・初めは場所と時代を特定できなかったのだが、じっと眺めているうちに・・・いろいろわかってくる事もある・・このあたりは探偵小説の謎解きみたいな面白さがある。

便利な時代だ・・・キーワードが的確なら、糸口を掴むことができる・・玉石混交は承知でも、答えを速く掴めるのが嬉しい。😐



よく目を凝らして見れば・・・右手には 「TOYO Trading Co.,Ltd. 」とある。いったいコレは何の商社だろうか?・・半分ダメ元で調べてみれば・・・これが現在の株式会社 東陽テクニカ であり、いまも同じ場所で商っているではないか!・・偉そうなことは言えないが、これはこれで素晴らしい事ではなかろうか。(当時は、東陽通商 株式会社、英文名が上記のとうり)

その後ろには、いまは無き東京銀行(MUFGが事実上の吸収)のサインが見える。同じ場所では三菱UFJ銀行はいまも営業を継続しているようだ。

ところで、なぜ祖母と父は、あの日あの時、あの場所を記念の一枚に選んだのだろうか・・いまと違ってフィルム写真のシャッターを切る重みや一枚の価値は、現代のスマホ写真と比較しようが無いような気がしてならない・・・実は、これも調べている中で、偶然ある方の文章から知ることができた。

その頃の大和証券ビルは、当時の先端建築物の一つだったようで・・大切な記念の一枚に相応しい場所だったようだ・・・あの写真から伝わってくる、なんとも言い表わせない雰囲気に・・温かい何かを感じる理由が、少しだけわかった気がした。


その後の大和証券ビル。(右下の黒っぽい建物。屋上に看板が見える)1970年代〜80年代あたりか。首都高速が見える。


もう少し拡大して。


向こう側は・・Mitsui village だ!



同地近影。


目まぐるしく時は移り・・・大和証券は既に移転しており、いまは別の場所に社屋を構えている。

そして、あの場所に居を構えているのは、人材派遣大手の 株式会社 パソナだと聞く。

これも時代を映す鏡なのだろう・・しかし、なんとも感慨深く、また複雑な感情を抱かずにはいられない何かがありはしないか。



この騒動のあとに続くもの・・・日本国と多くの真っ当な日本人にとって、何か良い変化が訪れることを願わずにいられない。

ご覧いただき、ありがとうございました。 m(_ _)m


@ブルネロ

Posted at 2020/05/15 20:28:52 | コメント(4) | トラックバック(1) | 回顧録
2020年02月26日 イイね!

『 U1000 inしらこばと公園 クラシックカーフェスティバル2020 』へ

『 U1000 inしらこばと公園 クラシックカーフェスティバル2020 』へHonda lifeの屋根越しに見える・・・SUBARU 360 👀

参加の括りは・・ under 1000cc で 2000年までの製造であれば良いらしい・・・ならばウッシッシ、僕の vivio だってエントリーできそうな気がする。😄

なんと、エントリーフィーは・・釣り銭無しを条件に500円硬貨 1枚なのである。


それでは、軽食と飲み物持って行ってみよう!・・・すると、そこは中々いい雰囲気だったのである。😃


洒落た N が履いていた クラシカルな watanabe wheel。


360 ピクニックだ。


いまや貴重となったリアエンジン車達。


🇮🇹 イタリアの虫たち。


和みます。😄


🇯🇵 日本の虫たちも負けてません。


もっと和みます。😄


あの時代に step van を作った人達・・それを許した会社も凄い!


①キャロルは実に可愛らしい。


②フロンテ クーペはホントにカッコイイ・・でもこのクルマの中身はちょっと只者ではなかったのだ!


一見ノーマル風。


別の一台・・・狂気と情熱は背中合わせか?・・熱い想いに孤高の美学が加わると、まったく違う世界が見えるのだろうか。😐


別の角度からもう一枚。


③R-2 はいい!


どうも、僕の vivio は、紛らわしかったようです(笑)

此奴は、ギャラリーか? それとも参加者なのか?・・・一瞬スタッフを迷わせてしまった。🤗


飽きずにまだ乗っております 😄


いろいろあって、暫く乗れなかったので、ちょっと手を掛けてあげたのだ・・相変わらずおもしろい!🙂


何ともよい雰囲気を感じた一枚。


眺めているとまったく飽きない・・・美しく配された機器類にも妙に整合性があって、無理や無駄がないように見えるのだが・・まるでデザインされてるように感じるのが不思議だ。


シムカクーペ・・・小粋な洒落た一台。


いまの車が喪失した美しさがある。


細部の作りにも丁寧な様子が伺える。


なぜか・・三角窓のカタチに惹かれる。


最後にエスをどうぞ。


この日は、おもしろいモノや珍しい車を沢山見る事ができ、なかなか楽しい1日でした。

ご覧いただき、ありがとうございました。 m(_ _)m



主催 : 埼玉360倶楽部


@ブルネロ

Posted at 2020/02/26 22:15:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旧車イベント
2020年01月18日 イイね!

第6回『 佐野ニューイヤー・クラシックカーミーティング 』

第6回『 佐野ニューイヤー・クラシックカーミーティング 』僕には、日本的な美を感じるのだが・・・クラウンセダン。

令和2年の「 旧車と街の探訪」は、下野の國(しもつけのくに)は「佐野の街」から始めます。😄


ことしも好きなものだけ、に絞り・・心に感じる何かを撮りつつ、ふらふらと街を征きます。🙂



特集① TOKYO TOYOPET ステッカー

バンパーに映り込む時の流れ・・・想いは巡る。



洒落ている・・細部にこそ魅力があると。



会場風景①



会場風景②



それは・・・佐野駅前から始まる。



会場風景③



機能にこそ美がある。


魅力は、ほぼエンジンだったり⁉︎


綺麗と言う表現こそ相応しい気が。


いまの視点で見ても・・間違いなく、美しいクルマと言えよう。


リアエンジンの魅力・・・GR100型 eg。


僕が小学生の頃、初代1000シリーズセダンに先生が乗っていた。あの独特の排気音と奇妙なカタチ?・・・このシリーズは、床下の横方向に長いマフラーが配置されていて、それがとても不思議に思えた。

車体が小さい割に異常に広いトランクやタイヤハウスの無い後席、真っ平らな後部床などなど・・ちょっと不気味なクルマだったのもいまは懐かしい。

後に知るのだが・・・まさかそんな理想や思考を具現化したクルマだとは・・当時は知る由もなかった。😄


特集② SAITAMA SUBARU・・・昔のデザインを初めて見た。

僕の住む街にある拠点は、かつては東邦モーターズの地区代理店も担っていたようだ。そのことは、1970年代前半のカーグラフィック誌の広告ページからも確かめられる。朧げな記憶の中に、当時としては珍しい洒落た構えの建物に、縦長のオペルの看板が付いていたように思う。更には後年、近所の建築会社の車庫に、ある日突然ベージュ色のランチアベータクーペが入っていたのである。👀

これら一つ一つは、別々の記憶がある時期を境に、徐々に点と点が線で結び付き、疑問が氷解していった訳で、その時点ではすぐには理解できなかった。

因みに、いまも関連する別々の会社を通じて、ドイツ、イタリア、イギリス、北欧の輸入車を販売している。(僕のジュリアもそのひとつ)

これも余談だが、埼玉県にはバルコム トレーディングカンパニーの時代からの某BMW販社があるが、かつては伊藤忠オートの代理店として、アルファロメオを扱っていた時代がある。

また、昭和の終わりから平成初頭にかけて、北◯和駅 西口付近のマンション1階には、フェラーリ(ロールス・ロイスベントレーもあったかも)を展示していたショールームを出していたと思う。



会場風景④



racing beat(米) のホイールが似合う・・FC3C。

気になり調べてみたら・・・まだ会社は続いているようでひと安心?・・これは大したものだと思う。また、当時と国内輸入元は変わったものの、依然として正規に日本での入手が可能。

その頃の僕の記憶では・・・国内市場における製造メーカーやチューナーの泥臭いイメージに比べて、なんとなく明るくて洒落た印象があり憧れていたのと、製品に高機能、高品質を抱かせる何かがあり、値段も簡単には手が出せないだけに・・なんとも複雑な気持ちで見ていたと思う。


knight sports 製のブレースバーだろうか・・・オーナー氏が愛機 RX-7と共に歩んできた時の流れを感じる一台だろう。他にもspecial なリファインが数多くあるようで、改造が目的化した弄りとは、一線を画した本当のカッコ良さがある。


近頃では・・珍しい雰囲気を纏っていた一台。それにしても容易に手が出せない域に達し、まさしく隔世の感である。😭


このクルマも、いいもの感が伝わってくる一台。


特集③ TOKYO NISSAN ・・・日産自動車の復活を心の底から期待している。


旧いクルマの残存数と愛好家は、圧倒的に日産系が多いのではなかろうか・・僕が借金しても欲しくなるような、そんな素敵な、カッコイイ!洒落た一台を作って欲しい。実用白物クルマ?は、三河に任せておけば良し!
そっちでは、どうせ勝てんし。🤭


佐野の街は、機会改めて探訪してみたい。この日は、寒い曇り空だったが晴れた暖かい日に、ゆっくり散歩してみると面白い何かに出会えそうな予感がする。

佐野ラーメンのリベンジも試みたい。😭(コケた⤵︎)


令和 2年 1月12日 (日) 探訪


最後に・・・遅くなりましたが、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m


ご覧いただき、ありがとうございました。


@ブルネロ

Posted at 2020/01/18 13:32:49 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旧車イベント
2019年12月17日 イイね!

『 北本ヘイワールド2019 X'mas ファイナルクラシックカーフェスティバル 』へ

『 北本ヘイワールド2019 X'mas ファイナルクラシックカーフェスティバル 』へ気づけばもう師走なのである・・・時が過ぎるのは、なんと速いことだろう・・あゝ😭


ここ暫くいろいろあって・・・久しぶり旧車イベントを訪ねること、漸く叶った・・嬉しい。😄


それにつけても、コスモスポーツの美しさよ。


いつもどおり・・・好きなクルマだけを撮ります。



サイドスクリーンに映り込むフロンテ・・そのかたちは温かく、そして美しい。


ほんに細部まで、凝っている。


美の競演。

昭和の終わりから、平成が始まって暫くの間・・・まだコスモスポーツ、コンテッサの廃車体らしきものを郊外では、稀に見かけたことがあった・・が、ある時期を境にそれらは、突如として姿を消していった気がする。




赤いスポーツカー達。


この控えめなデカールがいい。


懐かしい・・・僕は前期型に乗っていた時期があったので・・当時の記憶では、最初の頃のユーザー層に若者は少なかったように思う。

MC後・・・あの頃の景気も手伝ってか、若年層にある程度浸透したように記憶している・・しかし、こんな話し自体・・・今となっては信じ難いことであろう。




このフェラーリだけは良い・・デザイナーと作品が好きなので・・・運転してみたいな、どんな感じだろう?




独自の世界観。


ヘッドレストに・・妙に惹かれてしまう。


何だろう・・・不思議な魅力を感じる。


暫し、佇んでしまった。


灯火類から判断して、新車時から日本にあるクルマだろうか? リアガラスには、無鉛ステッカーも貼ってあるぞ。

いま、これらフルサイズの米国車を維持されるオーナー諸氏に対し、最大の敬意を表したい。


このヘッドレスト、妙に気になる。


このガラスのカット部分は?・・なんだろう。



気になるホイール。



気になる一台。


説明は野暮だろうけど・・・こんなのに弱いのです。


bugs life!


虫天国だ!


虫博士?




賛成!・・キャリィの雰囲気が、とてもいい感じに使い込まれてました。


僕だけかもしれないが・・・なぜか、昔のイタリアのバイクを感じる・・スッキリしたカッコよさは、いま見ても変わらない。


しげぼうずさんと初めてお会いすることが出来ました。ありがとう・・・また、何処かでお会いしましょう。




本稿の大トリ・・虫の親方登場です!


大発さんです。


間近で見たのは、たぶん初めて。


その名は、ダイハツ Bee です。


久しぶりジュリアをドライブする機会ができ、良い気分転換になったようだ。やはりイタリア車🇮🇹の魅力は、気分を揚げてくれるところであり、明るい心持ちにしてくれるようである。😃

何処か間の抜けたところや、駄目な部分もあるにはあるが、まあ愛嬌だと思うことにしたり、無かったことにしたり・・・まあ、僕も似たようなものなので・・で、これにて一件落着!


ご覧いただき、ありがとうございました。


@ブルネロ

Posted at 2019/12/17 23:42:56 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旧車イベント

プロフィール

「@kotaro110 さ〜ん!

仰るとおりでございます!・・・その意味で高市総裁は何も間違ったこと言ってないのにね。😄

毎度お馴染みメディアの多数や野党、労組、補助金を喰らうニート系?の方達はクソみたいな事言ってて・・脳内が心配なのでありまする。🤭」
何シテル?   10/10 17:47
@ブルネロ です。どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
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