ラッピングの練習を兼ねてSW ASSY加工♪

先日手に入れたステアリングスイッチASSYをラッピングフィルムで加工します。

あくまでも練習ですので、細かいところは突っ込まないでくださいね…(^◇^;)

まずは「どこまで分解できるか？」の確認です。

操作部も外すことが出来ましたが、ここまでは加工しないので戻しました。

クラウンのスイッチパネルのボタン周りとシルバーの部分をラッピングします。

スイッチパネルの一部のパーツはピアノブラックで加飾されていて、そこはそのままにしました。

ちなみに、このピアノブラックのパーツは、70カムリではフラットシルバーになっています。d(￣ ￣)
もう一つ違う点が三角形の加飾がクラウンではプラスチック素地なのに対して70カムリではピアノブラックになってます。

使用するラッピングフィルムは3Mの1080で、色はブラックカーボンとホットロッドレッド。

実はコレ、別なところのラッピングで取り寄せたものですが、なにせラッピング自体が初めてなものでして、小さいパーツで練習しようという算段です。(笑)

で、出来上がったのがこちら💁‍♂️

最初は簡単そうな三角形部分のラッピングから始め、次にスイッチパネル。
最後にシルバーのリングをカーボンでラッピング。

レッド部分は比較的うまくいきましたが、カーボンラッピングが手こずりました(^◇^;)

リング状でしかも3次元構造なので、3度目でやっと形になりました。(笑)

初めてラッピングした感想は、ドライヤーで柔らかくして少し伸ばしてフィットさせることは出来るけど、縮ませることはできないので、曲線があるパーツはRの小さい方から貼っていくと良い…ってな感じでしょうか。

ま、失敗無くして上達しませんからね。(＾ｰ^)

以上、自己満カスタム「第2弾」でしたー🙇‍♂️