【検証】ESとUXのシフトブーツの違い

今回取り寄せたUX用のシフトブーツをES用のものと比較してみました。

写真はUX用です。

こちらがES用。

クラウンのシフトブーツと比べると、横幅はあるものの前後の長さはES用の方が短いです。

UX用を早速バラし枠を外してみました。

左はES用で右がUX用です。

一回り大きいUX用はイイ感じです♪(*^_^*）

続いて枠を外したブーツの比較です。

裾の幅が違いますね。
これだけ裾が広ければクラウンの枠も問題なく入りそうです♪(*^_^*）

あとはブーツの固定法。
純正パーツは、数カ所ある枠のツメに切り込みを入れたブーツを引っ掛けて、さらにブーツの余白をホチキスでプラスチックの枠に打ち込んでいます。

このホチキスは簡単には外せないので、クラウンの枠のツメに合わせてブーツを引っ掛けて、余白は両面テープでの固定を考えています。

何故ここまでするのか？というと、チョットした拘りなんですが、リングだけを流用するとクラウンのブーツとのサイズが当然合わないわけで、ブーツの方が口が広いので細い結束バンドで締めて止めるとどうしてもシワが寄ってしまいます。

これが今ひとつ綺麗じゃない…😅

なので、理想としてはリングは弄らずブーツの裾で調整したかったというところから、色々と情報収集していました。
そしてパーツ取り寄せとなった次第です。

イメージ的にはまとまりましたので、近日中に作業したいと思います。🙇‍♂️