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Audi S5スポーツバック

かっこいいなぁ。
大きすぎ＆高すぎで買えませんが・・・

話題のレクサスHS250hを見に行ってみるの記。

お客様駐車場には、高級車が並んでいて、ちょっとH11年式レガシィで乗り付けるのに気後れしたが、ちょっと勇気を出してレクサスに出向いてみた。

乗り入れると早速店員がお出迎え、「HSを・・・」と平静を装い告げ、偽りの「車はボロだけど実はカネ持ってんのさビーム」を出し・・ながらショールームの奧まで進む。

そこに現れたHS。まずは一回りぐるりと一周。乗り込んで内装の質感をチェック。あっち開けたり、こっち開けたり。

さすがレクサス、高級車なりの質感ある内装のしつらえには感心したが、全高が1505mmにもなる真横からのフォルムは、なんとなく昔のトヨタVistaを思い出してしまった。

http://catalogue.carview.co.jp/TOYOTA/VISTA_SEDAN/2002/gallery_2.asp

まあ、この車はハイブリッドであること自体に価値がある車。あまりあら探ししてはいけない。

試乗してみたかったが、３０分待ちとのことで、あっさり退散。

エアーフローセンサの清掃実施後エンジンの調子が非常によい。（というか正常に戻った・・・だけ？）

具体的には、アクセルON-OFF時のギクシャクがなくなり、回転もスムースになった印象を受ける。

スバルのBH/BE用のエアフローセンサはデリケートなことで有名ですが、下記２点を気をつければ、清掃によって壊れることは無いと思っています。（思っているだけです。）
１．　必ずエンジン始動前に実施＝センサ熱衝撃を防ぐ。ホットワイヤ（フィルム）式のセンサは、測定時は熱がかかっています。（ヒーターの奪われる熱量より空気流量を演算）

２．　パーツクリーナーは十分にセンサから離して噴射する。（パーツクリーナーは液の状態で缶に入っています。シューッとすると、気化して断熱膨張により低温のガスがノズルから飛び出すことになります。センサを守るため十分離して使用することが大事です。