• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

yuyutanのブログ一覧

2011年10月24日 イイね!

仙石原のススキ

箱根仙石原のススキを見に行ってきました。

台風の影響か、かなり穂は落ちてしまっており、例年に比べ、かなり寂しいです。
写真は、ごく一部、穂がたくさん残っているススキを選んで撮りました。


足下には、ノギク?がたくさん咲いていました。


秋の訪れ。

Posted at 2011/10/24 00:10:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景写真日記 | 日記
2011年10月20日 イイね!

TPP論議―大局的視点を忘れるな?

朝日新聞のTPPを支持する社説

さすがに、「開国すべき」などと言った稚拙なスローガンは影をひそめたが、依然参加支持論の根拠として良くあげられるのが韓国をライバル視した比較論。各新聞社もこぞってTPP支持のようである。

しかし、日本の自動車メーカーもはやこの為替水準は、企業努力では限界だといい、対米輸出をTPPを切っ掛けに増やそうなんて考えてはいないだろう。

自動車以上に海外生産が進んだ電気製品、もはや日米、米韓の関税率を比較しても意味がない。

増してや、書いてあるEU市場の関税率なんて、日本がTPP参加しようがしまいが関係ないことで、だからTPPに参加すべきとの根拠にはならない。

ふた言めには、工場移転に拍車がかかり空洞化が進展すると、産業界の脅しの片棒を担ぐが、TPPで具体的にどんな経済発展が期待できるのか?それこそ「大局的な視点」から語ってほしい。

徹底的に空洞化が進展してしまった製造業、TPP参加国相手に関税の自由化で輸出を増やそうなんて無理でしょう。

***朝日新聞社説***
TPP論議―大局的視点を忘れるな

 環太平洋経済連携協定(TPP)の参加問題について、民主党のプロジェクトチームが議論を始めた。政府が参加の是非を判断する予定の11月上旬に向けて、党内で様々な会合が開かれる見込みだ。

 反対・慎重派の12日の会合では医療・製薬分野が取り上げられた。日本医師会の幹部らが、TPP参加に伴う規制緩和で国内の制度が崩壊すると訴えたのに対し、外務省の担当者は「公的な医療保険制度はTPPでは議論の対象外」と説明したが、参加議員は納得しなかった。

 TPPでは最大の懸案である農業のほか、労働、環境、食品安全など幅広い分野が対象になる。政府は交渉状況を丁寧に説明してほしい。反対派が唱える「国民の生活を守る」という大義名分の陰に、関連業界の既得権益を守る狙いがないか、見極めることが重要だろう。


 同時に、国際経済の中で日本が置かれた状況という大局的な視点を忘れてはなるまい。

 少子化で国内市場が縮小するなか、成長著しいアジア太平洋地域(TPP参加の該当?新興国は、マレーシア、チリ、ペルー、ベトナム、ブルネイ筆者注)を中心に経済連携を深めることは欠かせない。この点で異論は少ないはずだ。

 日本も東南アジア諸国などと2国間の経済連携協定(EPA)を積み重ねているが、農業への配慮から、相手国との間で自由化の例外品目を数多く設けてきたため、効果に乏しい。(自国産業保護、特に食糧自給の観点から農業に聖域を設けるのは当然。韓国だって、アメリカだってやっている。)

 日本がもたつく間も、世界は動いている。自動車や電機といった日本の主力産業でライバルとなった韓国が典型だ。

 欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)が7月に発効したのに続き、米国とのFTAも米議会が法案を可決し、来年早々の発効に近づいた。米国は乗用車に2.5%、トラックに25%など関税をかけているが、韓国製品には順次撤廃される。

 EUでも乗用車の10%、薄型テレビの14%といった関税が、対韓国では削減・撤廃されていく。日本の産業界は危機感を強めており、欧米や欧米とFTAを結ぶ地域への工場移転に拍車がかかりかねない。(TPPに参加したら、EUとのFTA交渉が進むのか?教えてほしい)

 韓国は90年代末、「外需が国の生き残りのカギ」と見定め、農業の保護策をまとめつつFTA推進へかじを切った。日本と比べて経済規模が小さく、貿易への依存度が極めて高いなど、事情に違いはある。ただ、明確な戦略と実行力に学ぶべき点は少なくない。(戦略と実行力がある韓国がTPPには参加しないのはなぜか?)

 TPPへの参加は、経済連携戦略での遅れを取り戻す、またとない機会だ。野田首相に問われるのも、大きな戦略とリーダーシップである。
Posted at 2011/10/20 02:44:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | TPP | 日記
2011年10月15日 イイね!

信州紀行(高原紅葉めぐり)

先週末(10月9,10日)の写真です。
紅葉はまだまだこれからというところでしたが、好天に恵まれ秋の雰囲気を楽しんできました。
笹ヶ峰


カヤノ平





Posted at 2011/10/15 03:56:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景写真日記 | 日記
2011年10月11日 イイね!

信州紀行(小布施に行ってきました)

信州紀行(小布施に行ってきました)北斎館を見た後、ぶらっとあたりを散策。


特産の栗を使った栗菓子が有名です。


趣ある漆喰壁と木の建具。





雰囲気あるお店。
Posted at 2011/10/11 00:59:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景写真日記 | 日記
2011年10月08日 イイね!

福島差別 こんどは「橋脚」

福島製の橋桁住民反対 「放射能が不安」河内長野の工事

放射能過剰反応風評シリーズ
今度は、なぁんと橋脚!

抗議しているのは、メールの投書などでなく、周辺住民のようなので、
分からないこともないが、理性的な判断ができる人なら、せいぜい
「ちゃんと検査して、除染してから持って来い。」位の抗議でしょう。

それを、「別の業者に発注して橋桁を造り直せ」とは何事か?

空言に付き合って血税を無駄にする必要は無い。

河内長野の「周辺住民」よ、そんな些細なことに血眼になる時間があったら、
原発反対の声を挙げてはどうか?その方がよっぽど意義があるヨ。

************

 大阪府が発注した同府河内長野市での架橋工事をめぐり、福島県内の建設会社が造った橋桁の搬入に対し、周辺住民が「放射能汚染が不安だ」と反対し、別の業者への発注を要請していることがわかった。府は8月以降、工事を中断し橋桁の放射線量を測定。今後、専門家の意見を踏まえ安全性が確認できれば、工事を再開させたい考えだ。

 府富田林土木事務所によると、河内長野市街地と和歌山県境を結ぶ国道371号バイパス(全長約6キロ)工事の一部。橋桁は長さ55メートル、幅8メートルの鋼製で、福島県郡山市の建設会社が2009年5月、製造と設置工事を約1億2500万円で受注した。

 業者は郡山市内の工場で橋桁を製造し、今年2月に完成。9月中に橋桁を搬入し、来年2月に橋を完成させる予定だった。だが、3月に東日本大震災が起き、橋桁は損傷しなかったものの、工場敷地内に保管されたままだという。橋の両岸の基部と橋脚は7月に完成した。

 同土木事務所は7月末、この工事について年2回行っている河内長野市上天見地区(約100世帯)の住民に対する説明会で、橋桁が福島県内で造られたことを説明した。会には住民約30人が参加していた。

 これに対し、住民側から地区の地区長や役員らが、説明会やその後の事務所との話し合いで工事の中断を要請。東京電力福島第一原発の事故で飛散した放射性物質で汚染されている可能性があるとして、別の業者に発注して橋桁を造り直すよう府に申し入れた。

朝日新聞
Posted at 2011/10/08 02:14:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 放射能風評 | 日記

プロフィール

勝手気ままな放言、お気に障りましたらお許しくださいませ。 コメントなどお気軽にお書き込みいただけるとうれしいです。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/10 >>

      1
234567 8
910 11121314 15
16171819 202122
23 24 25 26 27 2829
30 31     

愛車一覧

レクサス ISハイブリッド レクサス ISハイブリッド
注文から苦節8か月、22年4月ようやく納車となりました。 スバルレガシィ以来ずっと四駆に ...
BMW 3シリーズ セダン BMW 3シリーズ セダン
わずか3年でA3を乗り換えてしまいました。 雪国でもないのに、なぜかXdriveにしてみ ...
アウディ A3スポーツバック アウディ A3スポーツバック
11年乗ったレガシィから初の輸入車に買い換えです。
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
ちょこちょこいじり快走仕様。でも、あまり飛ばしません。

過去のブログ

2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation