mfsw その2

K+DCANケーブルアリエクで買ってドライバーをインストールしました。ドライバーはケーブルについてたCDで入りましたが、ドライバーはネットに結構探せばあります。インストールしたらデバイスの詳細からいくつか設定を変更します。
comを1にして、あとは、、待ち時間(msec)を16から1に変更します。

ソフトはこの動画(https://youtu.be/MfuFA7noM0Q)と、詳細に書いているソフトのMike's EasyBMWTools.zipをインストールします。

これがwin10環境でインストールできて、動きました。win7で動く環境を揃えられなかったのでようやく見つけました。

datenのr56のバージョンv67を無料でゲットして、BMW coding tool v2.5を使ってアップデートします。

。"(https://www.bmwcoding.com/showthread.php?17048-SPDATEN-V67-0)で、ユーザー登録してからテキストに書いてあるURLからダウンロードです。

ダウンロードするファイルは下記です。
Mike's EasyBMWTools.zip
(https://drive.google.com/drive/mobile/folders/1SQm-RpnhQBTMedLUdmmMt7uf0RF3Z5vf?usp=sharing&pli=1 　)

で、作業開始です。ここまで調べるのにうん週間、、

K+DCANケーブル刺します。車のキーを刺して、ブレーキ踏まずにスタートボタンおして、INPA起動。画面でバッテリーとイグニッションが白丸から黒丸になったら成功です。

次にNSC Expert起動、revter's〜のプロファイル選択してCASとFRMのECUのFAに$249をaddして、FA_WRITEでexcute jobしてSG_CODIERENに変更して、またexcute jobして、SG_RESETに変更して、またexcute jobします。
FRMのECUも同様に FA_WRITE,SG_CODIEREN,SG_RESETのジョブを実行します。
SZLのECUは FA_WRITEはできなくて、SG_CODIERENとSG_RESETします。
これでコーティングは完了です。(※SG_CODIERENの操作は追記です。これやったら、音量とラジオ選曲、あとスイッチのライトが光りました。)

これで、左側のスイッチの音量とラジオの選曲は動きました。それと、車のライトをつけると、スイッチたちが光ります。

でもまだクルーズコントロールのスイッチ反応してないです。何かリセットが足りてないと思います。それかクルコンの起動操作が違うかな、、

まだクルーズコントロールが反応ないのにおこがましいですが、こちらの情報は自己責任で参考にしてください。。

つづく

購入したK+DCANケーブルです。アリエクで2500円ぐらいでした。最新のモデルだそうですが見かけは古いです。多分最新モデルだからか、諸先輩方の言うような、通信が遅いとか感じたことはありません。さすと、根元が光る独自性です。確かにこれならどちら向きで刺しても刺さったことがわかるということでしょうか。
一般的なUSBモジュールが入ってるようです。あと、あまり長く刺しすぎると、熱くなってパソコンが正しくUSBと認識しなくなるので、認識しなくなったら3分ぐらい抜いて少し冷まします。

付録　これがINPAのコンピュータと接続できている証拠の画面

付録　このプロファイルでFA_WRITEで書き込み

付録　＄249をテキストボックスにいれてaddボタンを押すと左下のリストに追加される

mfswのスイッチたちが車のライト点灯したら光りました。こんな夜中までやってました。昼間から笑でも、とりあえず車とスイッチが繋がってるってことはあとはコーディングの問題と思います。