
週末、のびのびになっていた門と物干し場のペンキ塗りをやりました。
この後黒ペンキを塗って完成しましたよ。
お天気もよく、お日様の下でひとり黙々とやったものだから、軽い熱中症でしねましたーダウン。
栄養ドリンクを飲みながら今日はもうひと仕事、押し入れからあるものを引っ張りだしました。
いつか修理しようと10年ぐらい前から押入で冬眠させていたステレオプリメインアンプ YAMAHA A2000 です。
これ気に入ってたんですよねー。
通電はするのですが、音を出すと時々スピーカ保護リレーが効いて出力を遮断、すぐに治るを繰り返します、音も濁った感じになったり治ったり、パワーアンプ部が怪しい感じです。
昭和の機械なのでばん!って叩くと治ったりしますオイオイ。
コンデンサー類が膨らんでいたら、交換しようと思い、とりあえずフタ開けてみました。
ひと通り目視ではコンデンサー類の膨らみや、部品の異常は見えません、製造から約30年ですが意外ときれいかも。
叩くと一時的に治ったりするのでハンダ不良かなと思い、音を出しながらパワーアンプの各部品をつんつん押してみますと、大きなコンデンサーを押した時濁った音がクリアーになりました、はなすと元に戻ります、おおーよしよしこれこれ。
はんだの状態は、見る限り異常なさそうなのですが、とりあえず、コンデンサーと熱源のパワートランジスタ、あと怪しそうなところをハンダ修正(左右とも同じ所を)して戻してみますと。。。
うおー!バッチリいい音で鳴りましたーヤッタネ。
その後、現在まで6時間ほどエージング中ですが、何とか鳴ってます、頼むこのまま治ってくれー!
よーし、明日、ラックに戻そーっと。
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Posted at
2014/05/19 00:22:16