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ともちん.のブログ一覧

2014年05月19日 イイね!

31年目の夫婦喧嘩 原題: Hope Springs

31年目の夫婦喧嘩 原題: Hope Springsトミー・リー・ジョーンズとメリル・ストリープだったから見たようなもので、熟年夫婦のセックスレスがテーマのお話しでして。

アメリカ的には、そう言うのが無くなって、今後も望めないなら別れましょう的な感じに受け取れる。日本の場合、どうなんでしょかね?無きゃ無いで別に良いのかなって言うのが一般的で、それをムリヤリどうのって方向にはならないし、だったら別れましょう的な方向にもいかないような気がするけど。

ま、年齢にもよるけど熟年夫婦まではいかないような年齢で「かみさん」に性的魅力がなくなってしまいそう言う気になれないって言う状況は大いにあり得るわけで。そう言うダンナに対して「悪」のレッテルを貼ってしまうのもどうか、と。

わりかし男子って、視覚で性的興奮をおぼえる人達が多いと思いますが(少なくとも自分はそうです←聞いてねぇよ)、女子の場合は視覚的よりも精神的な面で性的興奮をおぼえる場合が多いようですね。

この違いが結構厄介だったりするんだよね。
妻に求められてもそれに応えることが出来ない。しかし、口が裂けても本当の事は言えず「疲れてるから」とか「寝不足だから」とか言ってしまって、「疲れてる時とか寝不足の方がアレなんじゃないの?」と突っ込まれても何も言えずww

いや、あのね。確かに疲れてる時とか寝不足の時とか部分的にミョーに元気な時はあるけど、またちょっと意味合いが違うような気もするんだけど、でもやっぱり男子は視覚的な性的興奮がメインだからそう言うのがあれば、「疲れて」ようが「寝不足」だろうが、そんなの関係ねえー的な、ね?

作品の夫婦も、とくにメリル・ストリープ演じる奥さんからそう言うのを求める感じで、トミー・リー・ジョーンズ演じるダンナはそれ程重要視してない。

奥さんはダンナに「愛されてる」という精神的なモノを求めてるようで結婚生活を変えたいと願い、半ば無理矢理ダンナをカウンセリングに連れていくのね。しかもお泊まりで。

カウンセリングでは熟年夫婦の赤裸々な告白があるんだけど、結構笑えるのよ。ダンナには言えないけど、こんな妄想してしまう、とか。かみさんには言えないけどこんな妄想してしまう、とかww

こんな要求したらかみさん怒るし、言えませんよ的な感じはちょっと分かるような気がして、ね?←ヾ(゚Д゚ )ォィォィ

カウンセリングを受けながら、幾つかの課題を出されて、実際にそれを実行したり。


幾つか課題の一つがコレ。言わなくても分かるわなww

夫婦それぞれが色んな思いを打ち明けて、ダンナに足りないもの、かみさんに足りないものをお互いに認識する。でも年齢的にもう進むべき道が残ってないように感じるなか、ハッピーエンド?に向かっていく。
かなり難しいテーマでこの難題を解決出来る方法があるなら誰もがしりたいのではと思うが、結局は映画、ドラマの世界なので実際にそうなるか?という疑問は残った。

ラストシーンでお泊まりカウンセリングから戻ってきた夫妻がご近所さんと会話するシーンがあるんだけど、「え!?それもやっちゃうの?ww」ってシーンがあるんのね。コレはダンナがカウンセリングで告白した妄想が元になってるんだけどww

男子と女子って、同じ人間だけどちがう生き物だと思ってしまう事が多いけど(個人的見解)、お互いに尊敬しあい上手くやっていければ良いのだけれど、なかなか上手くいかないのが現実なワケで。

男女間の愛の本質は、結局はコレなんじゃないか?と思える内容だったと思うのはオレだけかな?
Posted at 2014/05/19 06:22:28 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年05月18日 イイね!

グランド・マスター

グランド・マスターウォン・カーウァイ監督「グランド・マスター」 原題: 一代宗師、英語題: The Grandmaster

『グランド・マスター』は、ウォン・カーウァイ監督による2013年の香港映画。詠春拳の達人として知られる武術家の葉問を描いた伝記映画、アクション映画。

ストーリーは、、、
20世紀初め、日本軍の侵略が現実味を帯びてきた中国。南北に分かれたクンフーの流派を再び統一しようと、北のクンフー界の重鎮ゴン・パオセン(ワン・チンシアン)は自らの後継者マーサン(マックス・チャン)と南の拳法者による模範試合を提案する。南の代表者として、詠春拳の達人イップ・マン(トニー・レオン)が選ばれるが、野望を持つマーサンは師匠のパオセンを殺し、流派を乗っ取ろうとする。パオセンの娘のルオメイ(チャン・ツィイー)はマーサンへの復讐を誓う。やがて最強の拳法家の地位を巡り、すさまじいクンフーの戦いが始まる。(Wikipediaより)



予告編を見て、お!コレは!ひさびさのカンフー(・∀・)イイネ!!と。

勝手に天下一武道会とか鉄拳とか、そんなんをイメージして((o(´∀`)o))ワクワクしながら見たんだけど、思ってたのとちょーっと違ったのねww

大した予備知識もなく勝手にイメージしてしまった自分が悪いんだけどね。

伝記映画とあるようにイップ・マンと言う実在した人物を描いてるようでちょっと小難しい、と言うか期待してたアクションシーンは少なめ。それと、スーパースローモーション&アップな撮り方を終始貫いているので少し飽きてきちゃうかなぁ、と。

そうは言っても、出演してる俳優さんたちはかなり稽古を積んだようですね。中には大会で優勝するまでに高めた俳優さんもいるらしく。

( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー

実際のアクションシーンは、まぁ良かったんだけどもうちょっと、こう、ハデさに欠けると言うか。



予告編のこのシーン。なんか((o(´∀`)o))ワクワクするよね。


一応、主人公はイップ・マンなんだけど、オレはこの人がカッコいいな、と。


一線天(カミソリ)

あとね、宮若梅(ゴン・ルオメイ)のイメージがどうしてもストリートファイターのチュン・リーになってしまうのね。




どうも、思ってたのと違ってたから話しの内容がイマイチ捉えきれず。アクションものとしたら物足りないし。


(´ヘ`;)ウーム…なんか、取り留めもない感じになってしまったかなww
なにが言いたいのか分からんようなブログと言うかレビューと言うか、、、。


いや、あのね。オレは、天下一武道会的な流れでジャッキー・チェンみたいに飛んだり跳ねたり落っこちたりするようなのをイメージしてたから、かなり残念な印象しか残らなかったんだよね。

伝記映画として、イップ・マンを題材にしたものは他にもあるし、悪くはないんだろうけど、アクションものとすると、ちょっとね、、、。


あー、ジャッキー・チェンとか書いてたら、酔拳とか蛇鶴八拳とか見たくなってきたーww
TSUTAYAディスカスに登録しようかしら?
Posted at 2014/05/18 18:41:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年05月17日 イイね!

エージェント・マロリー 原題: Haywire

エージェント・マロリー 原題: Haywireジーナ・カラーノ主演「エージェント・マロリー」

ホワイトハウス・ダウンのチャニング・テイタムとゴースト・ライターのユアン・マクレガー、マイケル・ファスベンダー、アントニオ・バンデラス、マイケル・ダグラスと大勢の有名どころの俳優さんが出演。

ジーナ・カラーノって言う俳優さんは知らんかったんだけど、どうも格闘家のようでジャンル的にはそれほど興味をそそられない。その他の俳優さんたちにつられて見たんだけど、まぁ、スパイモノによくある内容だった。

確かに、アクションシーンは感心させられた。まずは、冒頭のチャニング・テイタムとの格闘シーン。「拳銃を持った相手の腕を取ってオモプラッタ→三角絞めに移行→銃弾をかわしながら腕ひしぎ十字固め」と一連の動作は滑らかだったね。
もう一つはマイケル・ファスベンダーとの格闘シーン。ドレス姿での格闘だったんだけど、伝線したストッキングで前蹴りとか太ももで三角締めとかはちょっと良いかもwwあ、いや、そう言う趣味はないですよ?至ってノーマル、だと思いますです、はい、あのね。
それに、気絶する程強く締められても困るけどねーww

あ、そうそう。冒頭のチャニング・テイタムとの格闘のあとに人質をとって車で逃げるんだけどこの車が、、、


ランエボだっけ?
ォオー!!(゚д゚屮)屮ジャパニーズな車が出てるじゃないすか!スバルレガシィとかは無いのかな?

有名どころ俳優さんたちがみーんなジーナ・カラーノにボコられるのかと((o(´∀`)o))ワクワクしてたとこもあったけど、コレに関しては肩すかしだったな。だいたい、ユアン・マクレガーって個人的には善人なキャラクターだからなぁ。ボコられるのは想像出来ないですねぇ。

期待してた程ではなくて、「格闘家のジーナ・カラーノはアクションスゴいですよー」的な、そうねぇ、「KG カラテガール」とか「チョコレート・ファイター」とかそんなイメージ?
ま、知ってる人は知ってるんだろうけど、知らないとなーんもナイみたいになっちゃうから有名どころの俳優さんも揃えましたよ?みたいになっちゃってるかなぁ、、、。
ジャッキー・チェンみたいに飛んだり跳ねたり落っこちたりするアクションなら見応えあるんだろうけど、イマイチ物足りなかったかな。

多分、次回作があるだろうからそのときはもっともっと派手なアクションに期待したい。それと有名どころの俳優さん達がこぞってボコられる内容のモノを期待したいっすねww
Posted at 2014/05/17 21:34:53 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年05月17日 イイね!

BRZ純正ホイールをレガシィB4に履かせてみました。

BRZ純正ホイールをレガシィB4に履かせてみました。ここみんカラでもBRZ純正ホイールをレガシィに履かせてる方がいて、なかなか良い感じなので真似してみたww

少し気になってたのは、ボディーカラーがシルバーなんで似合うかなぁ、と。

ホイールはネット(ヤフオク)で購入。ミシュランのプライマシーHPとセットでプライマシーHPの相場を考えるとお得な感じと自分に言い聞かせるww

それまで履いていたピレリのP7000の残り溝がそろそろな感じだったので、タイヤ交換を考えてて、評判の良さそうな「ハンコック」にしようか、今までと同じP7000にするか。はたまた、奮発してブリヂストンとかにしちゃおうか迷ってた。

んで、いろいろ調べてる時にBRZ純正ホイールに行き着いた、という次第でして。ミシュランのプライマシーHPだけでもそこそこの値段だったから、ホイールとセットで考えたら、値段次第じゃお得かなぁ、と言うことでポチりました。

とりあえず、装着後の写真を、、、。写し方のセンスがないのはご了承くださいねww














いやいや、良いじゃないですか?ねぇ?シルバーのボディにもなかなか良い感じっす!


で、作業してもらったショップの店員さんに、「車検はどうですかね?」と聞くと、タイヤハウスの真上から見て、「うーん、、、ビミョーですね。」という感じ。

真上じゃないけど、どうでしょう?


まぁ、最悪は車検用にホイールを用意するしかないかな。


あと、タイヤもピレリのP7000からミシュランのプライマシーHPに変わったワケだけど、ロードノイズの激減にビックリ。P7000のロードノイズが大きすぎたのもあるんだろうけど、かなり静かになったね。

P7000にしたとき、「ゴムが硬め」と言うことで、装着直後でもゴツゴツした走りだったのに対して、プライマシーHPはゴツゴツ感が減少。グリップ感に関しては、向上してるように思った。特に、ブレーキの効き具合が違うというか、ブレーキペダルを踏む感触が違うというか。
レガシィを中古で買ったときはブリヂストンのプレイズだったんだけど、プレイズからP7000に換えてからのブレーキの感覚と明らかに違ってた。この感覚は今でも覚えてる。


タイヤ交換で、とりあえずは一段落。来週は、ディーラーの「愛車チェック」に行ったついでに、「アクアコート」の施工も予定してまーす。
Posted at 2014/05/17 18:04:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2014年05月10日 イイね!

ディアトロフ・インシデント

ディアトロフ・インシデントゴールデンウィーク明け最初の週末。暦通りで仕事だったからGW中は特に仕事以外なーんもしてませんww
海外ドラマか洋画、たまーに邦画と韓流作品とか映画を見ることが多い。劇場も良いのだけれど、画面がデカ過ぎて気持ち悪くなるから、よっぽどじゃないと行かないねぇ。



だから、自宅でDVDを見ることが圧倒的に多いんだけどDVDの最初に入ってる予告編。コレが結構参考になるのね。予告編をみて面白そうならTSUTAYAディスカスに登録というのがいつもの流れ。予告編だけで肩透かし食らうときもあるけどねww



今回、送られてきたのが「ディアトロフ・インシデント」という、2013年制作のアメリカ合衆国・イギリス・ロシアのホラー・スリラー映画。




内容は、、、
1959年にソ連(当時)のウラル山脈で実際に起きたディアトロフ峠事件を題材としたドキュメンタリー映画の制作に乗り出した5人のアメリカ人学生が現地で遭遇する恐怖体験を、ファウンド・フッテージの用法で描いた作品で監督はダイ・ハード2とかクリフ・ハンガーのレニー・ハーリン。



これは、予告編じゃなくて完全にパッケージの写真だけで選んだ所謂「ジャケ買い」ならぬ「ジャケ借り」?wwした作品。実際に起きた事件を題材にしてるとか全く知らないし、そもそもディアトロフ峠事件なんて知らなかったし。だいたい、送られてきたときも「あれ?こんなの登録したっけ?」的な感じだったしねww  パッケージの写真から雪山での話なのは予想がついたけど、まさかこんなSFチックな展開になるとは思わなかった。あ、でも宇宙人モノではないですけど似たようなもんか?



ただ、ファウンド・フッテージというスタイルでドキュメンタリーっぽく描いているため、映像が手ぶれしたりするシーンはかなり見づらくて気持ちが悪くなるww 以前見た「クローバーフィールド/HAKAISHA」なんかも見づらかったし。

個人的には面白かった部類に入るし、ドキドキわくわくな程よい緊張感があって良かった。前も書いた、「怖いのはダメ」なんだけどこのくらいなら、平気かな。あ、でもラストに近いところで登場する「アレ」はちょっと寒気がしたけどね。



それと、ちょっと気になったのは、話の核心に触れるまでが長いかなぁ、と。


TSUTAYAディスカスに登録したことすら忘れてた作品が面白かったのは、ちと得した気分っすねww ハリウッドの大作映画も良いけど、こういうのもオススメっすねぇー!

Posted at 2014/05/10 16:14:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ

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低床4軸車平ボディ乗りのトラックドライバー。関東近県を走ってます。ここ何年かですっかりスバル好き、レガシィ好きになってます。車弄りは素人ですが、よろしくです! ...
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