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前車（ザ・ビートル2.0R-Line Meister）の時 ユピテルのレーザー探知機

GWR503sdとA350αをたて続けに購入し OBD2ポート接続（改造したOBD12-M3）で無事に使用できていたのですが 昨年の12月に現車の無毒なサソリ595を購入したためZ110Lを再購入。

理由は皆様がご存じのように 上記両機種ともにOBD2ポート接続では使用できないことが判明しているためです（普通にレーダー・レーザー探知機としては作動OK）。OBD2ポート接続で吸気温度を監視したく OBDF12-Mも同時に購入しました。

速攻で取り付けようとしていたのですが 新型コロナのために遅れにおくれてしまいました。

コロナに理由を押し付けていますが 正直な所 YouTube動画のネタにもならないからもあります。

もし 購入したのがZ100Lならばデータの共有ができないか等 いろいろと試すことができたのではないか？ っと思うと 半分残念な気持ちになってしまいました（他の商品が発売されているのに 同等品を2種類購入する勇気がありませんでした）。

動画のネタにはなりませんが コロナの影響で生活スタイルも変わり電車より車の利用が増えるので（今までは買い物と通院がメイン）やっと取り付ける意欲がわき 久しぶりにユピテルのサイトを見てみたのですが…LS10なるものが発売されていてビックリしました（ここです）。

レーザー光受信特化タイプで従来のユピテル製レーダー探知機と接続可能 しかもZ110Lと同等みたいに探知範囲約40°
そしてOBD2ポートで接続可能な模様

免責事項もあり全ての過去商品に併設できるわけではない模様ですが これでFIATアバルトにも旧製品と併用しながらOBD2ポート接続したまま買い替えずにレーザー対応が可能になった模様です。

購入している方いらっしゃるのか？
実際に取り付けはどうなのか知りたいです。

最近になり、関西地方では従来のXバンド等の速度超過取締りではなく俗にいうレーザー取締りが増えてきました。

なぜ、レーダーではなくレーザーが増えてきたかを考えると、移動設置（半固定式）の場合はその設置方法を基準通りにしないと取り締まれない（正確な測定ができない、プラスでもマイナスでもダメ）と、取り締まりをおこなう無線送信機を操作するには電波法が関係していて免許が必要だからです（もちろん他にもいろいろな理由がありますが、細かいことは省略します）。

また、仕組みに関してもそれほど難しいことはなく、日本の法律を無視すれば簡単に制限速度の電波を送信して（実際には測定エラーになる）取り締まりをできなくすり事も出来ました（実際問題については詳しくは言えません）。

ステルス式と言われるものでも周波数がわかれば（わかります）どうにかなってきました。

しかし、レーザー式なるものが登場して厄介な状態になったのは間違いありません。

特に半固定の移動式は現状では危機を扱うものに免許がいらない事です。
これは、取り締まる側にとって人件費等のコストも削減でき有利なことです。
機器も高価なことからゾーン３０等の一部の所での取り締まりにしか使われていないことが多いですが、これから増えてくることは間違いありません。

うっかりでも違反は違反です。

気を付けるためにも対策機器を早急に作成しなければなりません。