ブレーキキャリパー塗装（赤）

①ブレーキクリーナーでキャリパー洗浄します。

②シリコンオフで脱脂し汚したくない場所をマスキングします。
そのままでもいいですがキャリパーの下側のボルトを外して持ち上げてやると刷毛で塗りやすいです。
この時点でキャリパーの汚れは徹底的に汚れを落としておかないと仕上がりにかなり影響しますので時間を掛けてしっかり行って下さい。
私は、面倒臭かったので黒い汚れが残ったまま塗装した為刷毛で塗るとき黒が溶け出して汚くなってしまいました。

③1度目は一番大きい刷毛で大雑把にザックリ塗りました。
作業は全て左右交互に行いましたが運転席側は日陰だった為、写真は助手席側です( ^ω^ )

④30分程乾かしてから2度目の刷毛塗りです。
2度目は一番大きい刷毛と一番小さい刷毛で塗りの薄い場所と塗り残した小さい場所を塗りました。

⑤２度塗りと３度塗りの間でフロント助手席側の車高の微調整をしました。

⑥しっかり乾かしたらマスキングテープを外しブレーキキャリパーを元に戻し外したボルトを取り付けます。
※ブレーキ系統は重要ですのでブレーキホースやピストンのシリンダー等、傷付けたり破ったりしない様に注意です‼︎

⑦外して有ったハブリングを取り付けた後ホイールの取り付けです。
※実は一度ハブリングを取り付け忘れてホイールを付けてしまいました。

⑧写真は2度目のホイール取り付けです。