ねぎちゃんのブログ一覧

某氏のブログを読んでいて、いつかはこのネタをブログで紹介したいと思っていたことを思い出しました。

みなさんって、教習所時代に教官にブレーキを踏まれたことってありますか？
私は、なんとか一度も踏まれたことなく卒業できました。

っがしかし！　私って路上教習一発目のとき急ブレーキを掛けたことがあります。

ええ、掛けられたのではなく、自分で掛けたのです（＾＾；
もちろん、教官から『なんで、ブレーキ踏んだの？』なんて言われました。
理由は、片側２車線の反対車線から右折待機車（こちらに向かってくる）が、怖かったので減速したんです←今、思えば完全に停止してましたが・・・
まあ、理由は分かってくれたようなんですが、ブレーキの踏み方がガツンではダメってことで、教習所に戻って練習開始（汗

おそらく、こんな練習って私ぐらいしかしてないんじゃないかと思うんですが、どんなのかというと・・・

校内にある、少し長めの直線で（私の通っていたところは３０ｋｍ／ｈ以上で走らないといけない）、アクセル全開にして教官が良しと言うまではブレーキを踏んではいけないってもの。

もちろん、急制動ではないのでカックンブレーキではなくスムーズに止まれないとダメ。

今なら多分大丈夫ですが、教習所時代での話ですから、すごい勢いで正面に迫り来る壁が怖かったのは言うまでもありません。
おそらく、教習所内で５～６０ｋｍ／ｈぐらい出てたんじゃないかと（滝汗）

早く、『良し』って言ってくれぇ～　って感じでした。

今では、普段の生活やサーキットでもこの経験は役に立ってるのかな？
な～んて思ってます。

機会があれば、教習所珍話第２話も近々（＾＾）