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息子の29インチＭＴＢを引き取りにスペシャライズドのお店に行ってきました。

29インチのどでかいタイヤサイズですが、なんとかタイヤ外さずに載りました。
こんなハッチバック世の中にあるの？？って言うぐらい積載性凄いですね💦
ステーションワゴンならまだ分かりますが。

改めてシビックハッチバックの日常においての実用性やポテンシャルを感じました。

なかなか試乗出来ないマシンLC500h。しかも特別仕様車のストラクチュラルブルーの希少車。
まずは圧巻のボディデザイン。唯一無二のデザインとはまさにこの事で、今までに乗ったクルマのどのデザインにもありません。

グラマラスな、まさに「コークボトルデザイン」は圧巻の抑揚のある曲線美。

エンジンはV6 3500ccのハブリッドエンジン。マルチステージハイブリッドというアイシン製のATが載ってます。
エンジンと直列して2基のモーターと4速のミッションが組み合わさっています。
かなり複雑なシステムでかなり精緻な制御だと思います。しかし、メーカーからの詳しい情報はあまり公表されておらず、「CVT車だ」という誤情報もよく耳にします。

乗り味の結論からいうと、まさに官能的エンジンサウンドのマシンで、ボディ剛性や足回りの「しっかり感」、重心の低さ・・など、スポーツカーであり、尚且つ重厚感もあるラグジュアリークーペという二面性を秘めています。

楽しいコミカルな内容の動画もみてください。

大きなキャラクターラインやプレスラインは無いけれど、絶妙な面構成で作られているボディラインのかっこよさや、操作感、操縦感の楽しさ・・。所有している満足感を得られる、世界一楽しいクルマだと感じました。

デザインやコーナリング性能は申し分なく、さすがHONDAです。HONDAにしかつくれないような、素晴らしいスポーツカーです。

「デザイン」や「走り」、「居住性」、「サイズ感」など、総合的に優れている、4ドアのハッチバックです。